よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 令和4年度予算案・税制改正について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00023.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
7,600 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
23,986 百万円の内数



救急医療体制の推進 【一部新規】
679百万円
救急医療体制の整備を図るため、重篤な救急患者を 24 時間体制で受け入れ
る救命救急センターなどへの支援を行う。
また、ドクターカーの活用促進に向け、現在の運用状況を把握しつつ、適正
な出動基準など効率的・効果的な運用方法等について検討を行う。
【救急医療関係の主な予算の内訳】
・遠隔 ICU 体制整備促進事業(後掲・12 ページ)

202 百万円

・ドクターカーの運用事例等に関する調査研究事業

14 百万円

・搬送困難事例受入医療機関支援事業

271 百万円

・救急医療業務実地修練事業

15 百万円

上記以外に医療提供体制推進事業費補助金 23,986 百万円を活用
○主な事業メニュー
救命救急センター運営事業、小児救命救急センター運営事業 等



小児・周産期医療体制の推進
728百万円
地域で安心して産み育てることのできる医療提供体制の確保を図るため、総
合周産期母子医療センターやそれを支える地域周産期母子医療センターの新
生児集中治療室(NICU)
、母体・胎児集中治療室(MFICU)等へ必要な支援を行
う。
分娩取扱施設が少ない地域を対象に、施設・設備整備及び産科医・産婦人科
医の派遣に必要な経費を支援する。
【小児・周産期医療関係の主な予算の内訳】
・妊産婦モニタリング支援事業(後掲・13 ページ)

284 百万円

・地域の分娩取扱施設整備事業

177 百万円

-- 69--