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資料4 令和4年度予算案・税制改正について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00023.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》 |
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医政局 令和4年度予算案の概要
医政局予算案
2,083.1[2,716.1]億円
(2,239.5億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・構築する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進し、改正医療法の円滑な施行を進める。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
地域医療構想の実現に向けた取組の推進
・地域医療介護総合確保基金
Ⅱ 医薬品・医療機器産業の国際競争力強化、研究開発・国際展開の推進
757.0億円(856.0億円)
・医療系ベンチャー育成支援事業
・バイオ医薬品開発促進事業
751億円(851億円)
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援
1.7億円(1.5億円)
0.7億円(0.5億円) 等
補正
予算
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
8.9億円
国立国際医療研究センターの体制強化 3.5億円
先進的臨床研究環境基盤整備プログラム 4.6億円 等
医療の国際展開の推進
改正医療法に基づく医師・医療従事者
の働き方改革の推進
118.3[118.5]億円(124.8億円)
23.3億円(24.3億円)
・医療の国際展開の推進
12.4億円( 13.4億円)
・外国人患者の受入環境の整備
10.8億円( 10.8億円) 等
Ⅲ データヘルス改革の推進
・総合診療医の養成支援 4.0億円(4.0億円)
・勤務医の労働時間短縮の推進(注1)
95.3億円(95.3億円)
データヘルス改革の推進
・認定制度を活用した医師少数区域等に
・働きやすく働きがいのある職場づくり に向けた環境の整備
・保健医療情報利活用推進関連事業
0.9億円(4.1億円)
・専門医の認定支援
1.9億円(3.5億円)
・OSCEの模擬患者・評価者の養成等
2.9億円(2.9億円)
等
(タスク・シフティングの推進等)
医療計画等に基づく医療体制の推進
35.0億円
12.9億円(20.1億円)
補正
予算
・2024年度の改正医療法施行に向けた医療機関等への
支援
6.8[7.0]億円( 5.8億円)
・女性医師支援・組織マネジメント改革の推進等
6.2億円( 6.5億円) 等
補正予算
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応 22.5[589.0]億円
566.5億円
5.9億円( 4.5億円)
等
保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)普及・啓発等事業 2.1億円
保健医療情報拡充システム開発事業
8.5億円
医療機関等情報支援システム(G-MIS)の機能拡充
12.4億円 等
Ⅳ 各種施策
・死因究明等の推進
(18.6億円)
・医薬品安定供給支援事業 等
医療用物資等の確保等 467.3億円 医薬品安定供給支援事業 70.1億円 等
※金額は令和4年度予算案、[]内は令和3年度補正予算での前倒し分を含んだ金額、()内は令和3年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む
2.5億円(
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備
災害/救急/小児・周産期医療体制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、
歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進、看護職員の確保対策等の推進、医療安全の推進 等
補正予算
47.5億円 災害医療体制の推進 23.6億円 等
補正予算
12.1 [47.1]億円(4.8億円)
0.1億円 特例水準指定申請情報管理機能の開発等
544.9[592.4]億円(572.5億円)
・新興感染症等の感染拡大時に対応可能なDMAT体制の整備
・危機管理における看護マネジメント研修ガイドライン作成事業
35.4億円( 36.1億円)
・国立高度専門医療研究センターにおける研究開発等の推進 297.7[301.3]億円( 303.6億円) 等
・かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及
おける勤務の推進
345.6[354.5]億円(353.2億円)
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
3.7億円(3.3億円)
10.8億円(15.7億円)
4.4億円( 4.4億円)
0.4億円( 0.4億円) 等
医療分野の研究開発の促進
・入院・外来機能の分化・連携促進に向けたデータ収集・分析
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
高い創薬力及び医療機器創出力をもつ産業構造への転換 12.5億円(11.6億円)
補正予算
5.0億円
2.3億円)
321.8[326.8]億円( 325.4億円)
邑久長島大橋の保安整備
・国立病院機構における政策医療等の実施
10.3億円(
9.9億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施
1.7億円(
1.7億円)
・「統合医療」の情報発信に向けた取り組み
0.1億円(
0.1億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援(注2)
29.2億円( 54.5億円) 等
- 1-(注1)地域医療介護総合確保基金の内数 (注2)東日本大震災復興特別会計に計上 (注3)項目間で一部経費の重複あり
医政局予算案
2,083.1[2,716.1]億円
(2,239.5億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・構築する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進し、改正医療法の円滑な施行を進める。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
地域医療構想の実現に向けた取組の推進
・地域医療介護総合確保基金
Ⅱ 医薬品・医療機器産業の国際競争力強化、研究開発・国際展開の推進
757.0億円(856.0億円)
・医療系ベンチャー育成支援事業
・バイオ医薬品開発促進事業
751億円(851億円)
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援
1.7億円(1.5億円)
0.7億円(0.5億円) 等
補正
予算
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
8.9億円
国立国際医療研究センターの体制強化 3.5億円
先進的臨床研究環境基盤整備プログラム 4.6億円 等
医療の国際展開の推進
改正医療法に基づく医師・医療従事者
の働き方改革の推進
118.3[118.5]億円(124.8億円)
23.3億円(24.3億円)
・医療の国際展開の推進
12.4億円( 13.4億円)
・外国人患者の受入環境の整備
10.8億円( 10.8億円) 等
Ⅲ データヘルス改革の推進
・総合診療医の養成支援 4.0億円(4.0億円)
・勤務医の労働時間短縮の推進(注1)
95.3億円(95.3億円)
データヘルス改革の推進
・認定制度を活用した医師少数区域等に
・働きやすく働きがいのある職場づくり に向けた環境の整備
・保健医療情報利活用推進関連事業
0.9億円(4.1億円)
・専門医の認定支援
1.9億円(3.5億円)
・OSCEの模擬患者・評価者の養成等
2.9億円(2.9億円)
等
(タスク・シフティングの推進等)
医療計画等に基づく医療体制の推進
35.0億円
12.9億円(20.1億円)
補正
予算
・2024年度の改正医療法施行に向けた医療機関等への
支援
6.8[7.0]億円( 5.8億円)
・女性医師支援・組織マネジメント改革の推進等
6.2億円( 6.5億円) 等
補正予算
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応 22.5[589.0]億円
566.5億円
5.9億円( 4.5億円)
等
保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)普及・啓発等事業 2.1億円
保健医療情報拡充システム開発事業
8.5億円
医療機関等情報支援システム(G-MIS)の機能拡充
12.4億円 等
Ⅳ 各種施策
・死因究明等の推進
(18.6億円)
・医薬品安定供給支援事業 等
医療用物資等の確保等 467.3億円 医薬品安定供給支援事業 70.1億円 等
※金額は令和4年度予算案、[]内は令和3年度補正予算での前倒し分を含んだ金額、()内は令和3年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む
2.5億円(
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備
災害/救急/小児・周産期医療体制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、
歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進、看護職員の確保対策等の推進、医療安全の推進 等
補正予算
47.5億円 災害医療体制の推進 23.6億円 等
補正予算
12.1 [47.1]億円(4.8億円)
0.1億円 特例水準指定申請情報管理機能の開発等
544.9[592.4]億円(572.5億円)
・新興感染症等の感染拡大時に対応可能なDMAT体制の整備
・危機管理における看護マネジメント研修ガイドライン作成事業
35.4億円( 36.1億円)
・国立高度専門医療研究センターにおける研究開発等の推進 297.7[301.3]億円( 303.6億円) 等
・かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及
おける勤務の推進
345.6[354.5]億円(353.2億円)
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
3.7億円(3.3億円)
10.8億円(15.7億円)
4.4億円( 4.4億円)
0.4億円( 0.4億円) 等
医療分野の研究開発の促進
・入院・外来機能の分化・連携促進に向けたデータ収集・分析
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
高い創薬力及び医療機器創出力をもつ産業構造への転換 12.5億円(11.6億円)
補正予算
5.0億円
2.3億円)
321.8[326.8]億円( 325.4億円)
邑久長島大橋の保安整備
・国立病院機構における政策医療等の実施
10.3億円(
9.9億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施
1.7億円(
1.7億円)
・「統合医療」の情報発信に向けた取り組み
0.1億円(
0.1億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援(注2)
29.2億円( 54.5億円) 等
- 1-(注1)地域医療介護総合確保基金の内数 (注2)東日本大震災復興特別会計に計上 (注3)項目間で一部経費の重複あり