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11【参考資料1-6】9価HPVワクチンファクトシート (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》 |
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図 8. 若年層における尖圭コンジローマの年別・⽉別推移(15-29 歳、1999 年 4 ⽉-2020 年
474
9 ⽉)(35)
477
図 9. 尖圭コンジローマの年別・男⼥別・⽉別推移(2010 年 1 ⽉-2020 年 11 ⽉)(35)
475
478
479
イ) 海外の尖圭コンジローマ疫学状況
476
480
HPV vaccination Impact Study Group によるシステマティックレビュー・メタアナリシス
481
によると(37)、HPV ワクチン接種後 5-8 年の追跡が実施された結果、肛⾨性器の疣贅は 15-
17
482
19 歳の⼥児で 67 % ( RR 0·33, 95%信頼区間 0·24-0·46 )、20-24 歳の⼥性で 54 % ( RR
483
0·46, 95%信頼区間 0.36-0.60 ) 、25-29 歳の⼥性で 31 % ( RR 0·69, 95%信頼区間 0·53-
484
0·89 ) 減少した。15-19 歳の男児の肛⾨性器の疣贅は 48 % ( RR 0·52, 95%信頼区間 0·37-
485
0·75 ) 、20-24 歳の男性では 32 % ( RR 0·68, 95%信頼区間 0·47-0·98 ) 減少した。
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図 8. 若年層における尖圭コンジローマの年別・⽉別推移(15-29 歳、1999 年 4 ⽉-2020 年
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図 9. 尖圭コンジローマの年別・男⼥別・⽉別推移(2010 年 1 ⽉-2020 年 11 ⽉)(35)
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イ) 海外の尖圭コンジローマ疫学状況
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HPV vaccination Impact Study Group によるシステマティックレビュー・メタアナリシス
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によると(37)、HPV ワクチン接種後 5-8 年の追跡が実施された結果、肛⾨性器の疣贅は 15-
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19 歳の⼥児で 67 % ( RR 0·33, 95%信頼区間 0·24-0·46 )、20-24 歳の⼥性で 54 % ( RR
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0·46, 95%信頼区間 0.36-0.60 ) 、25-29 歳の⼥性で 31 % ( RR 0·69, 95%信頼区間 0·53-
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0·89 ) 減少した。15-19 歳の男児の肛⾨性器の疣贅は 48 % ( RR 0·52, 95%信頼区間 0·37-
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0·75 ) 、20-24 歳の男性では 32 % ( RR 0·68, 95%信頼区間 0·47-0·98 ) 減少した。
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