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資料51-1-1:CSTI第三次報告を踏まえたヒト胚関係指針の見直しの検討について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2022/mext_00058.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第51回 2/8)《文部科学省》 |
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背景
令和4年2月1日、総合科学技術・イノベーション会議(以下「CSTI」という。)において、「『ヒト胚の取扱
いに関する基本的考え方』見直し等に係る報告(第三次)~研究用新規胚の作成を伴うゲノム編集技術等
の利用等について~」(以下「第三次報告」という。)が決定された。
第三次報告では、科学的合理性及び社会的妥当性に係る追加的な留意点を踏まえつつ、個別の研究計
画を確認することを前提に、第二次報告において継続的な検討課題となっていた以下の研究を容認することが妥
当とされた。
また、同報告では、これらの研究の適切な実施を確保するため、関係府省に対し、関連する指針の策定又は
改定に向け、具体的に検討するよう求めている。
【第三次報告において容認された研究】
① ゲノム編集技術等を用いた遺伝性・先天性疾患に関する基礎的研究のうち、
研究用新規胚を作成して行うもの
② 核置換技術を用いたミトコンドリア病に関する基礎的研究のうち、
研究用新規胚を作成して行うもの
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令和4年2月1日、総合科学技術・イノベーション会議(以下「CSTI」という。)において、「『ヒト胚の取扱
いに関する基本的考え方』見直し等に係る報告(第三次)~研究用新規胚の作成を伴うゲノム編集技術等
の利用等について~」(以下「第三次報告」という。)が決定された。
第三次報告では、科学的合理性及び社会的妥当性に係る追加的な留意点を踏まえつつ、個別の研究計
画を確認することを前提に、第二次報告において継続的な検討課題となっていた以下の研究を容認することが妥
当とされた。
また、同報告では、これらの研究の適切な実施を確保するため、関係府省に対し、関連する指針の策定又は
改定に向け、具体的に検討するよう求めている。
【第三次報告において容認された研究】
① ゲノム編集技術等を用いた遺伝性・先天性疾患に関する基礎的研究のうち、
研究用新規胚を作成して行うもの
② 核置換技術を用いたミトコンドリア病に関する基礎的研究のうち、
研究用新規胚を作成して行うもの
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