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資料1-1 基本指針について (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31263.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第106回 2/27)《厚生労働省》
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要介護認定制度の見直し(介護認定審査会の簡素化と実施割合)
平成30年4月1日以降の申請分であって、以下の6要件のすべてに合致する者について、認定審査会の簡素化を可能とした。
【条件①】第1号被保険者である
【条件②】更新申請である
【条件③】コンピュータ判定結果の要介護度が、前回認定結果の要介護度と一致している
【条件④】前回認定の有効期間が12か月以上である
【条件⑤】コンピュータ判定結果が要介護1または要支援2の者の場合は、今回の状態安定性判定ロジックで「安定」と判定されている
【条件⑥】コンピュータ判定結果の要介護認定等基準時間が「一段階重い要介護度に達するまで3分以内(重度化キワ3分以内)」ではない

認定審査会の簡素化の実施件数
①更新申請数

更新申請数(①)
(全申請件数に占
める割合)

簡素化対象数
(②)
(更新申請に占め
る割合)

簡素化実施数
(③)
(簡素化対象数に
占める割合)

1,925,232

787,413
(40.9%)

231,725
(29.4%)

85,346
(36.8%)

1,515,079

593,036
(39.1%)

169,806
(28.6%)

62,478
(36.8%)

1,856,901

862,139
(46.4%)

270,629
(31.4%)

120,301
(44.5%)

申請件数合計

R2上半期


②簡素化対象数

R2下半期

R3上半期
0


200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

R3上半期については、人口約560万人(高齢者約148万人)分のデータが未送信の可能性がある

(件)

※ 介護総合データベースより業務分析データとして作成 43