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資料1-1 基本指針について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31263.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第106回 2/27)《厚生労働省》
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社会保障審議会
介護保険部会(第90回)

保険者別の介護サービス利用者数の見込み

令和2年2月21日

資料1-1
(一部改)

〇 各保険者(福島県内の保険者を除く)における、2040年までの介護サービス利用者数を推計すると、ピーク
を過ぎ減少に転じた保険者もある一方、都市部を中心に2040年まで増え続ける保険者が多い。
〇 また、最も利用者数が多くなる年の利用者数の2020年の利用者数との比(増加率)をみると、ほとんど増加
しない保険者がある一方、2倍超となる保険者も存在する。
【保険者別 2040年までの間にサービス利用者数が最も多い年】

【保険者別 2040年までの間にサービス利用者数が最も多い年の利用者数の増加率】

2040年
2035年
2030年
2025年
2020年

2.0
1.6
1.4
1.3
1.2
1.1

※ 2020年度介護保険事業状況報告(厚生労働省)、2019年度介護給付費等実態調査(厚生労働省・老健局特別集計)から、保険者別の年齢階級別・サービス類型別・要介護度別
利用率を算出し、当該利用率に推計人口(日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)(国立社会保障・人口問題研究所)を乗じて、2020年以降5年毎に2040年までの保
険者別の推計利用者数を作成(推計人口が算出されていない福島県内の保険者を除く)。

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