資料6 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/45/giji_list/mext_00001.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 新薬剤師養成問題懇談会(第22回 3/15)《文部科学省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(1)抗悪性腫瘍薬【1)】
(2)代謝系・内分泌系疾患(糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症)の医薬品【1)】
(3)循環器系疾患(脳血管障害・心疾患・高血圧症)の医薬品【1)】
(4)精神・神経系疾患の医薬品【1)】
(5)消化器系疾患の医薬品【1)】
(6)免疫・炎症・アレルギー系疾患の医薬品【1)】
(7)感染症の医薬品【1)】
(8)その他の疾患の医薬品【1)】
<評価の指針 重点>
7、8、10
C-5 薬学の中の生薬学・天然物化学
C-5-1 生薬学・天然物化学の基礎
<ねらい>
漢方薬に配合される生薬や、天然物に起源をもつ医薬品等を取り扱うためには、基になる植物、
動物や鉱物の特徴、利用目的等を知らねばならない。天然物を医薬品として利用するようになる
ために、生薬の基原、特徴、用途及び成分等の基礎知識を形成する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「B-4 医薬品等の規制」、「C-2 医薬品及び化学物質の分析法と医療現場における分析
法」、「C-3 薬学の中の有機化学」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「C-5 薬学の中の生薬学・天然物化学」、「C-6 生命現象の基礎」、「D-1 薬物の作用
と生体の変化」、「D-2 薬物治療につながる薬理・病態」、「E-2 健康の維持・増進に
つながる栄養と食品衛生」
<学修目標>
1)医薬品及び医薬品原料としての生薬について、代表的な生薬の基原、特徴、用途、成分及び確
認試験、品質評価法等の基本的事項を説明する。
<学修事項>
(1)薬用植物に関する基本的知識【1)】
(2)生薬の種類、基原、成分、薬効・用途【1)】
(3)生薬の同定と品質評価【1)】
<評価の指針 重点>
6、9、10
C-5-2 天然由来医薬品各論
<ねらい>
58