資料6 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/45/giji_list/mext_00001.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 新薬剤師養成問題懇談会(第22回 3/15)《文部科学省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2)鎮痛薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)鎮痛薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)痛みの緩和における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)痛みの発生メカニズム【1)】
(2)代表的な消炎鎮痛に用いられる薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-3 麻酔薬
<学修目標>
1)麻酔薬の作用メカニズムを、生理反応と関連付けて説明する。
2)麻酔薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
3)同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)代表的な局所麻酔薬、全身麻酔薬【1)、2)、3)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-4 運動神経系や骨格筋に作用する薬
<学修目標>
1)神経筋疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態を説明
する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)代表的な末梢性筋弛緩疾患、重症筋無力症【1)、2)】
(2)筋弛緩薬と筋系疾患の主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
79