資料6 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (82 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/45/giji_list/mext_00001.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 新薬剤師養成問題懇談会(第22回 3/15)《文部科学省》 |
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疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、褥瘡【1)、2)】
(2)緑内障、白内障、加齢黄斑変性症、メニエール症候群、めまい【1)、2)】
(3)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-8 循環器系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)循環器系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態を説
明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)心不全、不整脈、高血圧症・低血圧症、虚血性心疾患【1)、2)】
(2)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-9 血液・造血器系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)血液・造血器系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病
態を説明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)貧血、播種性血管内凝固症候群、紫斑病、血友病【1)、2)】
(2)主な治療薬(凝固線溶系のメカニズム及び止血薬を含む)【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
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