よむ、つかう、まなぶ。
総－３－２○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (114 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第542回 3／22）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
7) １年超継続患者に対するプログラム実施内容
１年超の患者が１人以上いる 148 施設における１年超継続患者に対するプログラ
ム実施内容については、「社会や周囲の人とのコミュニケーション能力を高める」
が 93.9％で最も多く、次いで「生活能力を向上させる」が 89.2％であった。
図表 2-139 １年超継続患者に対するプログラム実施内容（複数回答）
0%
n=148
20%
40%
60%
80%
生活能力を向上させる
89.2
社会や周囲の人とのコミュニケーション能力を
高める
93.9
社会生活への動機付け
72.3
社会資源やサービスの利用方法
73.6
精神症状への対処方法
73.6
その他
無回答
100%
13.5
4.1
④ 精神科デイ・ケア等で行っているプログラムの目的
精神科デイ・ケア等を実施している 188 施設における、精神科デイ・ケア等で行ってい
るプログラムの目的としては、「日常生活能力の回復」が 91.5％で最も多く、次いで
「社会適応能力の回復」が 89.4％であった。
図表 2-140 精神科デイ・ケア等で行っているプログラムの目的（複数回答）
n=188
0%
20%
40%
60%
80%
就労（就労・復職）
71.8
就学（進学・復学）
22.9
心理教育
63.3
日常生活能力の回復
91.5
社会適応能力の回復
89.4
その他
無回答
100%
10.1
4.3
110
113
１年超の患者が１人以上いる 148 施設における１年超継続患者に対するプログラ
ム実施内容については、「社会や周囲の人とのコミュニケーション能力を高める」
が 93.9％で最も多く、次いで「生活能力を向上させる」が 89.2％であった。
図表 2-139 １年超継続患者に対するプログラム実施内容（複数回答）
0%
n=148
20%
40%
60%
80%
生活能力を向上させる
89.2
社会や周囲の人とのコミュニケーション能力を
高める
93.9
社会生活への動機付け
72.3
社会資源やサービスの利用方法
73.6
精神症状への対処方法
73.6
その他
無回答
100%
13.5
4.1
④ 精神科デイ・ケア等で行っているプログラムの目的
精神科デイ・ケア等を実施している 188 施設における、精神科デイ・ケア等で行ってい
るプログラムの目的としては、「日常生活能力の回復」が 91.5％で最も多く、次いで
「社会適応能力の回復」が 89.4％であった。
図表 2-140 精神科デイ・ケア等で行っているプログラムの目的（複数回答）
n=188
0%
20%
40%
60%
80%
就労（就労・復職）
71.8
就学（進学・復学）
22.9
心理教育
63.3
日常生活能力の回復
91.5
社会適応能力の回復
89.4
その他
無回答
100%
10.1
4.3
110
113