総-3-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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入院料の今後の意向
1) 転換・削減予定の有無
現行の入院料について、「転換・削減予定あり」は 7.0%、「転換・削減予定なし」
は 82.0%であった。
図表 2-48 転換・削減予定の有無
n=284
0%
20%
7.0
40%
60%
80%
82.0
転換・削減予定あり
転換・削減予定なし
100%
10.9
無回答
2) 転換先・削減対象の病棟数・病床数等
転換・削減予定がある場合、検討している転換先・削減対象の病棟数・病床数等
において検討している転換先の病棟数の平均についてみると、「精神病棟入院基本
料」が 1.5 棟、「精神科救急急性期医療入院料」が 1.0 棟であった。
転換・削減予定がある場合、検討している転換先の病床数の平均についてみると、
「精神病棟入院基本料」が 90.0 床、「精神科急性期治療病棟入院料」が 43.5 床で
あった。
転換・削減予定がある場合、検討している転換先・削減対象の病棟数・病床数等
において検討している削除対象の病棟数の平均についてみると、「精神病棟入院基
本料」が 1.3 棟、「精神療養病棟入院料」が 0.8 棟であった。
転換・削減予定がある場合、検討している転換先・削減対象の病棟数・病床数等
において検討している削除対象の病床数の平均についてみると、「精神病棟入院基
本料」が 34.7 床、「精神療養病棟入院料」が 36.3 床であった。
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