総-3-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (271 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【調査対象等】
〇調査票 患者調査票(入院患者)
調査対象:病院調査の調査対象病院である「精神科救急急性期医療入院料、精神科急性
期治療病棟入院料、精神科救急・合併症入院料、地域移行機能強化病棟入院
料、精神科急性期医師配置加算、精神科急性期医療体制加算、こころの連携
指導料、療養生活継続支援加算、精神科在宅患者支援管理料の届出病院」に
入院している患者のうち、「精神科救急急性期入院料、精神急性期治療病棟
入院料、精神科救急・合併症入院料、地域移行機能強化病棟入院料を算定し
ている患者」を各施設で最大3名
回 答 数:332 名(117 施設)
回 答 者:開設者・管理者
(1) 患者の基本属性
① 入院基本料等
患者の入院基本料は「精神科急性期治療病棟入院料」が 50.6%と最も多く、次いで「精
神科救急急性期医療入院料」が 35.8%であった。
図表 5-1 入院基本料等
n=332
0%
20%
6.0
40%
60%
35.8
80%
50.6
100%
1.8
0.9
1.5
3.3
精神病棟入院基本料
特定機能病院入院基本料
精神科救急急性期医療入院料
精神科急性期治療病棟入院料
精神科救急・合併症入院料
精神療養病棟入院料
地域移行機能強化病棟入院料
無回答
0.0
267
270