総-3-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (304 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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身体的拘束の状況
❶ 過去7日間の身体的拘束の実施有無
過去7日間の身体的拘束の実施有無は「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で
実施あり」が 6.0%、「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で実施していないが
過去7日間に実施あり」が 1.8%であった。
図表 5-59 過去7日間の身体的拘束の実施有無
n=332
0%
20%
40%
60%
6.0
80%
100%
89.2
3.0
1.8
調査基準日時点(令和4年11月1日)で実施あり
調査基準日時点(令和4年11月1日)で実施していないが過去7日間に実施あり
なし
無回答
❶-1 精神保健福祉法上の実施理由
「調査基準日時点(令和4年 11 月1日)で実施あり」または「調査基準日時点
(令和4年 11 月1日)で実施していないが過去7日間に実施あり」と回答した場合
における、精神保健福祉法上の実施理由は、「多動又は不穏が顕著」が 88.5%と最
も多かった。
図表 5-60 精神保健福祉法上の実施理由(複数回答)
n=26
0%
20%
自殺企図又は自傷行為
60%
80%
100%
15.4
多動又は不穏が顕著
88.5
上記以外に精神疾患のために生命の危険が及
ぶおそれがある
無回答
40%
7.7
3.8
300
303