総-3-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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① 精神科救急急性期医療入院料の届出状況
精神科救急急性期医療入院料の届出状況等は、「している」が 18.0%、「していない」
が 78.5%であった。
(届出をしている場合)対応した患者の疾患についてみると、「統合失調症、統合失調
型障害及び妄想性障害」が 98.0%で最も多く、次いで「器質性精神障害(精神症状を伴
う認知症を含む)」、「気分(感情)障害(躁状態又は時節・自傷行為及び栄養障害・脱
水等の生命的貴危険を伴う状態に限る。)」がともに 96.1%であった。
(届出をしている場合)算定の判断に迷った患者の疾患についてみると、「算定の判断
に迷った患者はいない」が 66.7%で最も多かった。
図表 2-83 精神科救急急性期医療入院料の届出状況
n=284
0%
20%
40%
60%
18.0
80%
78.5
している
していない
100%
3.5
無回答
73
76