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2013年05月17日(金)

[労働] 石綿による肺がんへの給付、不支給決定取消しの行政訴訟9件

「石綿が原因で肺がんになった方の認定基準に関する再質問」に対する答弁書(5/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 労働衛生
 政府は5月17日に、「石綿が原因で肺がんになった方の認定基準に関する再質問」に対する答弁書を公表した。
 石綿による健康被害の救済については、これまでも厚生労働省による「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」などにおいて、その認定基準の見直しに向けた議論が重ねられてきた。
 川田龍平議員(参議院)は、これまでに、平成25年4月22日付の「石綿が原因で肺がんになった方の認定基準に関する質問主意書」において・・・

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2013年05月02日(木)

[労働] 母子家庭の母親等を積極的雇用する企業に助成金を交付

「ひとり親」の就業をご支援ください(5/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は5月2日に、「『ひとり親』の就業をご支援ください」と題するリーフレットを発表した。
 母子家庭の母親や、父子家庭の父親(ひとり親)は、子育てをしながら働かなければならないため、就職にあたり労働条件の制約を受けたり、困難を伴うケースが多い。さらに、経済状況がなかなか好転しない中では、就職そのものが困難となっている。
 こうした点を重くみて、政府は『母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に・・・

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2013年02月12日(火)

[胆管がん] 福岡県の印刷事業場でも2名の労災請求が判明、溶剤等調査を

胆管がんに関する労災請求について(2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 計画課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は2月12日に、胆管がんに関する労災請求の状況を発表した。
 大阪府と宮城県の印刷事業場において、きわめて高い割合で胆管がん患者が発生している。この印刷事業場(以下、事業場)に係る胆管がんの労災請求については、大阪府の事業場で16名、宮城県の事業場で2名であったが、今般、福岡県の事業場でも2名の労災請求があった。このうち1名は既に請求があり、2月12日に新たに1名から請求があったというもの。
 現時・・・

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2012年11月08日(木)

[労働衛生] 上場企業の「心の病」は横ばい傾向、二次予防に効果ありは半数

第6回『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果(11/8)《日本生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所   カテゴリ: 労働衛生
 公益財団法人日本生産性本部のメンタル・ヘルス研究所は11月8日に、『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果を公表した。
 この調査は、企業のメンタルヘルスに関する取組み実態を分析・解明するために、全国の上場企業 2140社(有効回答数218社、回収率10.2%)を対象に実施したもの。調査期間は、2012年6月~8月。なお、調査は2002年から隔年で実施しており、今回は6回目(p1参照)
 調査内容は、・・・

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2012年10月25日(木)

注目の記事 [労働衛生] メンタルケア取組む事業所43.6%、大規模事業者では9割にのぼる

平成23年「労働安全衛生特別調査(労働災害防止対策等重点調査)」(新設)の概況(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 情報統計情報部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は10月25日に、平成23年の「労働安全衛生特別調査(労働災害防止対策等重点調査)」(新設)の概況を公表した。
 この調査は、メンタルヘルス対策および過重労働による健康障害防止対策などを策定するための基礎資料を得ることを目的に行われた。
 調査は、(1)事業所調査(p4~p22参照)(2)労働者調査(p23~p28参照)―の2種類(一部を除き23年10月31日現在)。有効回答数は、(1)が9664事業所(72.8%)、・・・

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2012年09月04日(火)

注目の記事 [勤務医] 4割が週60時間以上労働し、8割が医師不足を痛感  JILPT

「勤務医の就労実態と意識に関する調査」調査結果(9/4)《労働政策研究・研修機構》
発信元:労働政策研究・研修機構   カテゴリ: 労働衛生
 労働政策研究・研修機構(JILPT)は9月4日に、「勤務医の4割が週60時間以上の労働を行っている」というアンケート調査結果を公表した。
 この調査は、病院に勤める24歳以上の医師に対しインターネットを通じて実施。勤務医等の労働環境問題解決のため、調査結果は今後の政策立案等の基礎資料として活用される(p1参照)(p3参照)
 アンケートは、(1)医師不足(2)日直・宿直(3)労働時間(4)満足度(5)疲労感・・・

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2012年08月17日(金)

[胆管がん] 臨検等や説明会の実施等で有機溶剤中毒予防規則の遵守を徹底

「印刷事業場における胆管がん発症に係る労働安全衛生上の問題に関する質問」に対する答弁書(8/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 労働衛生
 政府は8月17日に、「印刷事業場における胆管がん発症に係る労働安全衛生上の問題に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年5月、大阪市の印刷事業場(以下、サ社)の元従業員複数名が胆管がんで死亡していたことが判明。他の印刷事業場でも、同様の事例が確認された。しかし、未然に被害の発生・拡大を防止できなかったかについて、厚生労働省の説明からは判然としない。
 服部良一議員(衆議院)は、この状況を踏ま・・・

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2012年07月25日(水)

[胆管がん] 屋内での有機塩素系洗浄剤用いる作業、防毒マスク等の使用を

胆管がん発症に関する各種取組み状況について(7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は7月25日に、胆管がん発症に関する各種取組み状況を発表した。
 大阪府と宮城県の印刷事業場において、洗浄作業に従事する方に、通常よりも極めて高い頻度で胆管がんが発生していることが判明した。その後、厚労省は、同様の洗浄作業を行う561の事業場を調査したところ、東京、石川、静岡の3つの事業場でも胆管がんを発症した方がいることなどが分かった(p18参照)
 ただし、インク等の洗浄に用いる有機塩素・・・

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2012年02月22日(水)

[意見募集] 石綿による肺がんの認定基準、関連事業5年以上従事等の要件追加

石綿による疾病の認定基準案に関する意見募集について(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災補償部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は2月22日、「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」報告書を踏まえ、本認定基準を改めるにあたりパブリックコメントの募集を開始した(p1~p2参照)
 最新の医学的知見などを踏まえ、平成22年5月から、石綿による肺がん、びまん性胸膜肥厚の認定基準見直しに向けた議論が重ねられてきた。このほど、検討会が検討内容を取りまとめた(p5~p86参照)ことを受け、認定基準見直しを行うもの。
 見直し内容と・・・

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2011年10月05日(水)

[産業保健] 小規模事業場の産業保健、支援強化すべき

産業保健への支援の在り方に関する検討会報告書(10/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全対策課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、産業保健への支援の在り方に関する検討会報告書を公表した。これは、産業保健を巡る最近の環境の変化に対応し、今後の支援を効果的・効率的に実施する方策についてまとめたもの。
 報告書は、大きく(1)産業保健の現状と課題(2)産業保健活動への支援の現状と課題(3)支援の在り方―の3部構成。
 (1)の産業保健の現状と課題では、事業場の規模が小さくなるほど産業保健は十分でなく、特に労働者50人・・・

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2011年09月29日(木)

注目の記事 [労働環境] 相応の報酬が得られない、外科医志望者減少の原因分析

日本外科学会会員の労働環境に関するアンケート調査および診療報酬改定後の病院としての勤務医師労働環境改善方策に関するアンケート調査報告書(要約)(9/29)《日本外科学会》
発信元:日本外科学会   カテゴリ: 労働衛生
 日本外科学会はこのほど、「日本外科学会会員の労働環境に関するアンケート調査および診療報酬改定後の病院としての勤務医師労働環境改善方策に関するアンケート調査報告書(要約)」を公表した。
 地方における外科医の減少、新臨床研修制度発足による外科を希望する若手医師の減少等により、外科臨床現場での労働環境は悪化の一途を辿っているという。そのため、日本外科学会は平成19年から、会員の労働環境および意識調査を・・・

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2011年09月27日(火)

[医師] 診療報酬体系の改善により医師増員など負担軽減を  学術会議

提言 病院勤務医師の長時間過重労働の改善に向けて(9/27)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 労働衛生
 日本学術会議はこのほど、「病院勤務医師の長時間過重労働の改善に向けて」と題する提言を公表した。提言では、パブリックヘルスの視点から、病院勤務医師の長時間過重労働の現状、業務遂行能力および医療安全に及ぼす影響、長時間過重労働に関与する要因について検討し、現状の改善に向けて提言している。
 病院勤務医師の長時間労働の現状は、1週間あたりの平均で61~66時間で、労働基準法に定められた週40時間を大幅に上回っ・・・

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2011年09月26日(月)

注目の記事 [産業保健] 推進センター・メンタルセンター等の総合調整で産業保健支援を

産業保健への支援の在り方に関する検討会(第4回 9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全対策課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が9月26日に開催した、産業保健への支援の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局から、検討会報告書(案)が提示された。
 報告書(案)では、(1)産業保健の現状と課題(2)産業保健活動への支援の現状と課題(3)支援の在り方―が整理されている。労働衛生を取り巻く現状には、小規模事業場の労働者の健康管理水準の向上や、メンタルヘルス対策の充実など、より一層の支援と課題解決が必要で・・・

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2011年09月12日(月)

[産業保健] 小規模事業所の産業保健支援必要だが、一定の負担も求めるべき

産業保健への支援の在り方に関する検討会(第3回 9/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全対策課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省がこのほど開催した、産業保健への支援の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局から、論点に関するこれまでの議論の整理や、報告書骨子案が示され、これに基づいた議論を行った。
 骨子案は、(1)労働衛生の現状と課題(2)産業保健への支援の現状と課題(3)支援の在り方―の大きく3本の柱を立て、柱ごとに小項目をあげている(p14~p15参照)。このうち(3)の『支援の在り方』の小項目を・・・

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2011年08月26日(金)

[労働衛生] 大震災後の「絆」を例に職場の人間関係を研究  生産性本部

2011年版『産業人メンタルヘルス白書』(8/26)《生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部   カテゴリ: 労働衛生
 日本生産性本部は8月26日に、同本部メンタルヘルス研究所で編纂する2011年版『産業人のメンタルヘルス白書』について発表した。同白書は、産業界におけるメンタルヘルスへの取り組み促進を図るため、2001年から毎年発表されているもの。
 2011年版は巻頭に、高塚雄介氏(日本精神衛生学会理事長)が「大震災とメンタルヘルス」を特別寄稿。東日本大震災後、懸念される問題と企業の対応について、阪神大震災の経験などから紹介し・・・

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2011年07月14日(木)

[労働条件] 人材育成など雇用管理を充実するためのアイディアをとりまとめ

訪問介護員のための魅力ある就労環境づくり~労働条件改善に向けた実践方策~(7/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 監督課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は7月14日に、「訪問介護員のための魅力ある就労環境づくり~労働条件改善に向けた実践方策~」(労務管理マニュアル)を公表した。訪問介護の分野だけでなく、企業の人材活用では、従業員の能力開発と仕事への取り組み意欲を高い水準で維持することが重要な課題である。労働条件などに納得できずに、不満や疑問が解消されないでいると、仕事への取り組み意欲が低下し、場合によっては離職につながることにもなりかね・・・

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2011年07月13日(水)

[産業保健] 産業保健推進センター等による効果的・効率的支援について議論

産業保健への支援の在り方に関する検討会(第2回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が7月13日に開催した、産業保健への支援の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、産業保健推進センターやメンタルヘルスセンターによる効果的・効率的な支援について議論を行った。
 産業保健を支援する体制は、事業場の規模によって異なる。50人以上の事業場に対しては、産業保健推進センターが相談・情報提供などを行い、メンタルヘルス対策支援センターが訪問支援や管理監督者教育などで支えている。一・・・

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2011年07月08日(金)

[白書] 人材育成は会社主体で、と考える企業が7割超に増加  労働経済白書

「平成23年版労働経済の分析」について~世代ごとにみた働き方と雇用管理の動向~(7/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 労働政策担当参事官室   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は7月8日に、「平成23年版労働経済の分析」を公表した。これは、いわゆる「労働経済白書」である。
 白書では、労働経済状況について(1)雇用情勢の推移(2)東日本大震災の影響(3)賃金の内訳と推移―という大きく3つの切り口で分析(p62~p139参照)。ほかにも「世代ごとにみた働き方」(p140~p251参照)や「雇用管理」「勤労者の生活」(p252~p307参照)などに考察を加えた後、「世代をつなぐ雇用管理と・・・

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2011年06月24日(金)

[労災] 外科後処置を行う医療機関の事務負担軽減のため、実施要綱を改正

外科後処置の実施についての一部改正について(6/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、「外科後処置の実施について」の一部改正に関する通知を発出した。
 労災保険においては、業務上等の傷病が治った場合には給付が行われないのが原則である。しかし、たとえば業務上の災害で四肢に欠損が生じた場合、義足や義手装着のために別途の手術が必要になるケースもある。そこで、こうした手術等については「外科後処置」として労災保険給付とは別途に、無料で診療を受けることができる。
 今般、・・・

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2011年06月22日(水)

[産業保健] 産業保健支援のため、都道府県推進センターの在り方など検討

産業保健への支援の在り方に関する検討会(第1回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は6月22日に、産業保健への支援の在り方に関する検討会の初会合を開催した。産業構造の変化に伴う疾病内容の変化、雇用環境の悪化などにより、職場における産業保健をめぐる環境は大きく変わってきている。本検討会は、産業保健活動を効果的かつ効率的に支援するため、都道府県産業保健推進センターや、メンタルヘルス対策支援センターによる支援の在り方を検討するために設けられた。
 初会合のこの日は、産業保健支・・・

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2011年04月27日(水)

[労働] 震災を理由に、賃金支払義務は減免されない  労基法Q&A

「東日本大震災に伴う労働基準法等に関するQ&A(第3版)」等について(4/27付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 監督課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は4月27日に、「東日本大震災に伴う労働基準法等に関するQ&A(第3版)」等について事務連絡を発出した。今般の震災にかかる労働基準法の一般的な考え方などについては、3月18日にQ&A(第1版)が、3月31日にQ&A(第2版)が示されており、今回の事務連絡はその第3弾。
 第3版で追加されたのは、労働基準法(1)第24条(賃金の支払)3問(2)第25条(非常時払)2問(3)第33条(災害時の時間外労働等)1問(4)第36条(・・・

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2011年03月31日(木)

[助成金] 従業員の雇用維持のため休業、雇用調整助成金等が利用可能に

「平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う労働基準法等に関するQ&A(第2版)」について(3/31付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、「平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う労働基準法等に関するQ&A(第2版)」に関する事務連絡を行った。今般の震災にかかる労働基準法の一般的な考え方などについては、3月18日にQ&A(第1版)が示されており、今回の事務連絡はその第2弾。
 第2版で追加されたのは、(1)派遣労働者の雇用管理(2問)(2)震災に伴う解雇(3問)(3)採用内定者への対応(3問)(4)労働基準法第32条の4(1年単位の変形労・・・

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2011年03月29日(火)

[社会保障] 震災による雇用・労働の特例措置、厚労省がリーフレットを作成

雇用・労働関係の特例措置をまとめたリーフレット(3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 都道府県労働局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は3月29日に、雇用・労働関係の特例措置をまとめたリーフレットを公表した。
 これは、今般の東北地方の震災で多くの事業所が甚大な被害を被ったことを受け、厚労省が設けた雇用や労働に関するさまざまな特例措置について、より多くの人に活用してもらうために作成されたもの。
 資料1には「被災した従業員や仕事を失った人など向け」(p1~p2参照)を、資料2には「被災した事業主向け」(p3~p4参照)のリーフ・・・

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2011年03月24日(木)

注目の記事 [労災保険] 震災で仕事中に被災した場合などの労災手続き等に係るQ&A

「東北地方太平洋沖地震と労災保険Q&A」の送付について(3/24付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災補償部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は3月24日に、「東北地方太平洋沖地震と労災保険Q&A」の送付に関する事務連絡を行った。このたびの震災と、労災保険給付の関係について、よくある質問をまとめたもの。
 地震は午後3時前に発生したため、業務中に被災した方も少なくない。Q&Aでは、大きく(1)震災でケガをした人(2)避難をしている人―に分類し、労災保険の適用・請求、診療費関連などの質問と答えを整理している。
 たとえば、「仕事中に被災して・・・

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2011年03月17日(木)

注目の記事 [助成金] 震災に伴う事業縮小、雇用調整助成金の要件緩和  厚労省

東北地方太平洋沖地震等の発生に伴う雇用調整助成金の特例について(3/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 職業安定局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は3月17日に、東北地方太平洋沖地震等の発生に伴う雇用調整助成金の特例に関する通知を発出した。
 通知では、今般の東北地方の震災に伴う経済上の理由により事業活動が縮小した場合、新たに「東北地方太平洋沖地震等被災地域事業主」として特例を適用するとしている。具体的には、生産指標の確認期間を3ヵ月から1ヵ月に短縮。また、平成23年6月16日までの間は震災後1ヵ月間の生産指標の値が減少する見込みである事業・・・

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