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2014年06月05日(木)
[高齢者] 一般住宅とサ高住の併設施設、設計・整備費を東京都が補助
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- 「一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業」の事業実施方針の策定について(6/5)《東京都》
- 発信元:東京都 都市整備局 住宅政策推進部 民間住宅課 カテゴリ: 介護保険 社会福祉 高齢者
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2014年06月04日(水)
[高齢者医療] 高齢者医療の最適運営主体の明確化要望 高齢者医療広域連合
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- 高齢者医療制度等に関する要望・提言(6/4)《全国後期高齢者医療広域連合協議会》
- 発信元:全国後期高齢者医療広域連合協議会 カテゴリ: 医療保険 高齢者
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2014年06月02日(月)
[健康] 生活習慣改善で介護予防を、7月25日に老年学講座開催
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- 第132回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」(6/2)《東京都健康長寿医療センター》
- 発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課 カテゴリ: 保健・健康 高齢者
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2014年05月27日(火)
[介護] 介護キャリア段位制度新規認定者15人、合計29人に
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 平成26年度評価者(アセッサー)講習・外部評価審査員講習の追加募集、新たなレベル認定者の誕生(15名)について【お知らせ】(5/27)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険 高齢者
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2014年05月27日(火)
[介護] 地域支援事業移行に向けて、厚労省が介護予防の好事例を紹介
- 厚生労働省は5月27日に、「地域の実情に応じた効果的・効率的な介護予防の取組事例」を公表した。これは、「平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)」の実態調査報告書から市町村事業の好事例を紹介するもの。 今般の国会に上程されている医療介護総合確保推進法案(介護保険法改正を含む)では、介護予防の大きな見直しが盛込まれている。これは、要支援者の訪問介護・通所介護について、・・・
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2014年05月26日(月)
[後期高齢者] 平成26年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1539万人
- 厚生労働省は5月26日に、平成26年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 事業月報によると、26年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1539万8161人(対前年同月比1.9%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は36万8288人となっている。100歳以上の被保険者数は5万5198人であった。 また、被扶養者であっ・・・
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2014年05月23日(金)
[認知症] 認知症者の人権第一に、医療施策と法的整備を求める 日精協
- 日本精神科病院協会は5月23日に、「認知症施策の見直しについての要望書」を田村厚生労働大臣に宛てて提出した。 日精協は、認知症者を社会全体で支える体制をつくるためには、認知症者の人権を考えた法的整備等が喫緊の課題であるとし、以下7点について要望している(p1参照)。(1)厚生労働省内に、認知症医療・介護サービスを行う専門部局を設置(2)「地域包括ケアシステム」構築のため、認知症専門医療施策を整備(3・・・
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2014年05月19日(月)
[医療保険] 全面総報酬割で浮く国庫負担、国保への投入に反対 健保連等
- 厚生労働省は5月19日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 部会では、社会保障・税一体改革のうち医療保険制度改革に関する議論をしており、来年(平成27年)の通常国会への健保法等改正案提出を目指している。 前回(4月21日)会合で今後の検討課題とスケジュールが固められ、この日から本格的な検討が始まった。 この日は、(1)市町村国保(2)被用者保険(3)高齢者医療制度―の3点を議題とした。◆市町村国保に・・・
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2014年05月13日(火)
[医療保険] 田村大臣「支払基金と国保連、強制的に統合するわけにいかない」
- 田村厚生労働大臣は5月13日の閣議後に記者会見を行い、社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会の統合についてコメントしている。 支払基金と国保連はともに診療報酬の審査支払機関で、主に支払基金は健康保険組合や協会けんぽを、国保連は国民健康保険を顧客とする。両者の統合については、厚労省の「審査支払機関の在り方に関する検討会」で平成22年4月から12月まで議論し、12月に中間的整理をまとめた。しかし、以・・・
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2014年04月25日(金)
[高齢者] ヘルスケアリート、サ高住・有老ホームに加え認知症GHも対象へ
- 国土交通省は4月25日に、「高齢者向け住宅等を対象とするヘルスケアリートの活用に係るガイドライン検討委員会」の初会合を開催した。 ヘルスケアリートとは、多くの投資家から募った資金をもとに高齢者住宅等を建設し、賃貸や売却で得た利益を投資家に分配する投資商品のこと。 国交省は2月28日に「ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン素案」を公表しており、そこでは(1)リートの対象施設はサ高住と有料老人ホームと・・・
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2014年04月08日(火)
[介護保険] サ高住の施設整備費の一部補助、27年2月27日まで募集 国交省
- 国土交通省は4月8日に、平成26年度の「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」の募集を開始した。 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、バリアフリー構造等を有し、福祉・介護・医療と連携した高齢者支援サービスを提供する住宅である。 単身高齢者などではアパート等の賃貸借契約を結ぶことが難しいのが実際で、居住する場所が問題となる。このため、サ高住の整備拡充・利用拡大が求められている。 国交省は高齢者世帯や・・・
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2014年04月02日(水)
[医療保険] 26・27年度の後期高齢者保険料、1人当たり平均で月額5668円
- 厚生労働省は4月2日に、後期高齢者医療制度の平成26・27年度の保険料率を発表した。 後期高齢者医療制度は平成20年度からスタートした、75歳以上の高齢者を対象とする新たな医療保障制度である。かつての老人保健制度と異なり、75歳以上の人にも保険料負担が求められている。 財源構成を見ると、公費(税金)が5割、若人からの支援金(後期高齢者支援金)が4割、高齢者自身の保険料が1割となっている(このほかに高齢者の一部・・・
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2014年03月31日(月)
[後期高齢者] 平成25年12月現在の後期高齢者医療制度加入者は1530万人
- 厚生労働省は3月31日に、平成25年12月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 事業月報によると、25年12月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1530万2800人(対前年同月比2.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万2173人となっている。100歳以上の被保険者数は5万3487人であった。 また、被扶養者であ・・・
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2014年03月24日(月)
[医療保険] 後期高齢者医療保険料、所得に占める割合は東京がもっとも低い
- 厚生労働省は3月24日に、平成25年度の「後期高齢者医療制度 被保険者実態調査報告」を公表した。 これは、後期高齢者医療制度の被保険者の年齢構成や所得など、保険料設定にあたっての基礎資料を得ることを目的に平成20年度より実施されているもの(p2参照)。 平成25年9月末の被保険者総数は1527万3000人。後期高齢者医療制度は75歳以上を対象とする医療保障制度だが、一定の障害をかかえる65~74歳の人も対象となる。そ・・・
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2014年03月20日(木)
[医療保険] 26年4月以降に70歳になる人、70~74歳の医療費は2割負担に
- 厚生労働省は3月20日に、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正等に関する通知を発出した。 社会保障・税一体改革の中では、「世代内および世代間の公正・公平な負担の実現」も謳われている。 この一環として、これまで予算措置によって1割負担とされていた70歳代前半(70~74歳)の医療費一部負担を、健保法等本則の2割とすることを政府は固めている。もっとも、1割負担であった人に・・・
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2014年03月13日(木)
[介護] 養護・軽費老人ホームでは、今後「ソーシャルワーク機能」の強化を
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- 「養護老人ホーム・軽費老人ホームの今後のあり方も含めた社会福祉法人の新たな役割に関する調査研究事業」検討委員会(第4回 3/13)《一般社団法人日本総合研究所》
- 発信元:一般社団法人日本総合研究所、厚生労働省 カテゴリ: 介護保険 高齢者 社会福祉
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2014年03月13日(木)
[介護] 介護キャリア段位制度新規認定者7人、合計14人に
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(3/13)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険 高齢者
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2014年02月28日(金)
[高齢者] サ高住と有料老人ホーム対象とするヘルスケアリートの活用GL素案
- 国土交通省は2月28日に、「ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン素案」(p2~p6参照)を公表した。 ヘルスケアリートとは、多くの投資家から募った資金をもとに高齢者住宅等を建設し、賃貸や売却で得た利益を投資家に分配する投資商品のこと。 平成25年6月に閣議決定された成長戦略(日本再興戦略)の中では、「民間資金の活用を図るため、ヘルスケアリートの活用に向け、高齢者向け住宅等の取得・運用に関するガイドラ・・・
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2014年02月27日(木)
[後期高齢者] 平成25年11月現在の後期高齢者医療制度加入者は1530万人
- 厚生労働省は2月27日に、平成25年11月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 事業月報によると、25年11月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1530万6209人(対前年同月比2.1%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万2559人となっている。100歳以上の被保険者数は5万3516人であった。 また、被扶養者であ・・・
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2014年02月18日(火)
[高齢者] ASEAN諸国の活動的な高齢化に向け、我が国が貢献できる事項を整理
- 厚生労働省は2月18日に、「国際的なActive Aging(活動的な高齢化)における日本の貢献に関する検討会」を開催し、報告書を大筋でまとめた。 我が国だけではなく世界的に高齢化が進んでおり、とくにアジア地域で日本と同様あるいは日本を上回るスピードで高齢化が進むと見込まれている。そうした中で、日本の経験・知見を活用した国際協力を推進するために本検討会が設置されている。 Active AgingについてWHO(世界保健機関)・・・
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2014年02月17日(月)
[高齢者] 離床支援ロボットなど2製品が世界初の国際安全規格認証を取得
- 経済産業省は2月17日に、日本の生活支援ロボットが国際安全規格(ISO13482)認証を世界で初めて取得したことを公表した。 認証取得したのは離床支援のためのロボット介護機器「リショーネ」(パナソニック株式会社)と、配送センター内高速ビークル管理システム「エリア管理システム」(株式会社ダイフク)の2ロボット。 「リショーネ」は、介護ベッドの一部が電動リクライニング車椅子として分離することで、ベッドから車いす・・・
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2014年02月07日(金)
[介護保険] 地域包括ケアの実現に向けたシンポジウム3月10日に開催
- 東京都住宅供給公社は、「サービス付き高齢者向け住宅」開設記念シンポジウムを3月10日に開催することを公表した。 公社では、医療・介護が必要になっても安心して住み続けられる高齢者向け住宅の充実を目的として、平成21年度から東京都が実施している「東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」の指定を受け、世田谷区(コーシャハイム千歳烏山)および板橋区(コーシャハイム向原)内に「サービス付き・・・
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2014年02月06日(木)
[高齢者] 「スマートプラチナ社会」実現のための展開方策を募集
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- スマートプラチナ社会実現のための成功モデルの展開方策等に関する意見募集(2/6)《総務省》
- 発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通進行課、情報通信利用促進課 カテゴリ: 高齢者
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2014年02月05日(水)
[高齢者] 高齢者介護などの生活支援ロボットの安全規格ISO13482が発行
- 経済産業省は2月5日に、生活支援ロボットの国際安全規格ISO13482が発行されたことを公表した。 経産省と新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施する「生活支援ロボット実用化プロジェクト」で得られた生活支援ロボットの安全性に関する成果を国際標準化機構(ISO)に提案し、採用されたもの(p1参照)。 高齢化の進む我が国では、高齢者介護などの生活支援分野でのロボット技術に大きな期待が寄せられている。人との接・・・
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2014年01月29日(水)
[介護] 介護キャリア段位制度、新たにレベル認定者5名が誕生
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生(速報)、ならびに内部評価進捗状況に関するお知らせ(1/29)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険 高齢者
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