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2016年05月12日(木)

注目の記事 [看護] 外部からの訪問看護サービスの対象拡大を要求 日看協

平成29年度予算に関する要望書(5/12)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 予算・人事等 医療提供体制
 日本看護協会は5月12日、厚生労働省医政局と老健局に対して、「2017年度予算に関する要望書」(p2~p15参照)(p16~p20参照)を提出した。 日看協は、医政局へ提出した要望書で重点事項として、(1)看護師養成の教育年限の4年の実現、(2)「特定行為に係る看護師の研修制度」の推進、(3)地域包括ケアシステム推進のための人材育成、(4)看護職員の確保・勤務環境改善対策の推進、(5)医療機関・施設等における医療安・・・

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2016年05月12日(木)

注目の記事 [がん対策] 職域検診受診率は肺がんが最多の71.9% がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第17回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は5月12日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する実施状況等調査結果、(2)今後のがん検診に関する論点、(3)がん検診受診率などに関するワーキンググループでの論点―などを議論した。 (1)では、がん検診に関する実施状況等調査の結果の公表・分析を実施(p11~p24参照)。2015年12月から2016年1月にかけて、2014年度の健康保険組合のがん検診実施状況を調べ、1,406対象組合のう・・・

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2016年05月11日(水)

[通知] 放射性医薬品を投与された患者の退出指針を一部改正 厚労省

放射性医薬品を投与された患者の退出について(5/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月11日付で、「放射性医薬品を投与された患者の退出」に関する通知を発出した。 骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌の治療を目的とする、塩化ラジウム(Ra-223)が放射性医薬品として薬事承認(2016年3月28日付)されたことに伴い、塩化ラジウムの投与を受けた患者が、放射線治療室などから退出するにあたっての新たな基準が必要となった(p1参照)。 このため、「放射性医薬品を投与された患者の退出に関する指・・・

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2016年05月11日(水)

[医療情報] データベース利活用の成果は原則公表 厚労省検討会

医療情報データベースの運営等に関する検討会(第3回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日、「医療情報データベースの運営等に関する検討会」を開き、「中間報告書骨子案」を議論した(p7~p67参照)。検討会は、医療情報データベース基盤整備事業で構築したデータベースの運営等に関する課題(データの利活用のあり方、費用負担のあり方、その他必要事項)について検討している。 中間報告書の骨子案で、厚労省はデータベースの利活用などについて、 (1)利活用の目的の範囲(p9~p10参照)・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 医科病院の医療費平均25.22億円、病院間のばらつきは拡大 厚労省

施設単位でみる医療費等の分布の状況 ~医科病院、医科診療所、歯科診療所、保険薬局~ (平成26年度版)(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日、2014年度の「施設単位でみる医療費等の分布の状況」を公表した。各医療機関等の規模・状況が異なるため、1施設あたり医療費データを平均に加え、分布状況を標準偏差、パーセンタイル値などで示している。 医科病院全体では、1施設あたり医療費は平均25.22億円(2014年度は2.1%増、2013年度は2.0%増)。医療費の大きい病院と小さい病院の散らばり・ばらつきを示す標準偏差も40.98億円(2013年度は40.06億・・・

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2016年05月11日(水)

注目の記事 [感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチン、接種促進は慎重に 基本方針部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月11日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の「予防接種基本方針部会」を開催し、「沈降10価肺炎球菌結合型ワクチンの定期接種での使用の是非」などを議論した。 沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10:無莢膜型インフルエンザ菌プロテインD、破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド結合体)を定期接種に位置づけて広く接種を促進することの是非については、2015年5月13日開催の基本方針部会で、「沈降13・・・

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2016年05月11日(水)

[災害医療] 熊本地震で各種行政上の権利を延長 総務省・内閣府まとめ

平成28年熊本地震において適用される「行政上の権利利益に係る満了日の延長に関する措置」について(5/11)《総務省、内閣府》
発信元:総務省 行政管理局 行政手続室、内閣府 政策統括官   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 総務省と内閣府は5月11日、2016年4月の熊本地震で適用される「行政上の権利利益に係る満了日の延長に関する措置」を取りまとめ公表した。熊本地震による災害が特定非常災害特別措置法で「特定非常災害」に指定され、行政上の権利利益の満了日(終了日)を延長することなどが5月2日に政令で決定されたことを受けたもの。 政令の施行により、運転免許のような有効期間のある許認可などの行政上の権利利益に関し、有効期間の一定程・・・

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2016年05月11日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療費自然増分の決算検証や終末期の医療費可視化を 諮問会議

経済財政諮問会議(平成28年 第8回 5/11)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は5月11日、「経済財政諮問会議」を開催し、「骨太方針」などを議論した。骨太方針は経済再生と財政再建を目指す政府の「経済財政運営と改革の基本方針」。 民間議員の伊藤元重議員(学習院大学教授)らは、2020年度の財政健全化目標などの達成を目指すと強調。具体的に医療・介護分野では、重点事項として、(1)改革の成果検証と成果を反映した予算、(2)介護分野の地域差縮小や医療分野との連携の推進、(3)医療分野・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 11月実績の医療費、前年同期比3.1%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成27年11月号(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は5月11日、2015年度の11月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.1%増だった。年齢別では、75歳未満は同2.5%増、75歳以上は同4.1%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.6%増、医科入院外同2.5%増、歯科同1.2%増、調剤同8.2%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.3%増、うち75歳未満は同・・・

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2016年05月10日(火)

[災害医療] 熊本地震、細やかな生活支援が求められる局面 塩崎厚労大臣

塩崎大臣会見概要(5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 塩崎恭久厚生労働大臣は、5月10日の記者会見で、発生から約1カ月となる熊本地震について言及した。 熊本地震後の現状に関し、塩崎厚労相は「医療で言えば、急性期のような危機的な状態、救命救急が何よりも求められる状態から、生活支援をきめ細かくやっていくフェーズ(局面)に変わってきている。福祉施設への介護職員の方々の全国からの応援のマッチングも、大事な仕事になってきている」と説明した(p1~p2参照)。 また・・・

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2016年05月10日(火)

注目の記事 [特定検診] これまでの議論の整理を提示 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会(第6回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月10日、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」を開催し、(1)特定健康診査の健診項目(腹囲・その他)(p17~p44参照)、(2)これまでの議論の整理(p45~p48参照)―を議論した。 (1)では、腹囲について、前回検討会で、腹囲が基準以下であっても、内臓脂肪の蓄積がみられる場合があると指摘(p4参照)。このため、厚労省は今回の検討会で有識者からのヒアリングを実施した。 門脇・・・

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2016年05月10日(火)

注目の記事 [国家戦略特区] 東京圏3医療機関で特区医療機器薬事戦略相談 合同会議

東京圏(第11回)・関西圏(第9回)・仙北市(第4回) 国家戦略特別区域会議 合同会議(5/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は5月10日、「国家戦略特別区域会議」の合同会議を開き、東京圏(p2参照)、関西圏(p3~p4参照)、秋田県仙北市(p5参照)がそれぞれ、区域計画案を示した。 医療・介護関連では、東京圏特別区域の計画案で、「特区医療機器薬事戦略相談」を活用して、「慶應義塾大学病院(東京都新宿区)」、「国立研究開発法人国立がん研究センター(東京都中央区)」、「東京大学医学部附属病院(東京都文京区)」が、革新的・・・

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2016年05月10日(火)

[医療安全] 医療事故報告受付は34件 日本医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(4月)(5/10)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は5月10日、2016年4月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は34件(累計222件)。内訳は、病院からの報告が33件、診療所からの報告が1件だった。 診療科別では外科6件、内科5件、消化器科5件、整形外科5件。地域別では、関東信越11件、九州8件、近畿6件、中国四国2件、北海道、東北各1件の順だった・・・

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2016年05月09日(月)

[災害医療] 熊本地震、不眠対策のリーフレットを配布 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況及び対応について(5/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月9日7時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p37参照)を発表した。 救援活動の状況に関して、DPAT(災害派遣精神医療チーム)は5月5日に活動拠点本部を、2カ所から3カ所に増設。退院者や通院患者に対し、病院職員などと協力して訪問支援を行っている(p7参照)。 また、不眠への対応として、専門家が作成した不眠対策のリーフレット(内山真日本大学教授ほか監修・・・

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2016年05月06日(金)

[災害医療] 入院を必要としたエコノミークラス症候群の患者は46人 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震について(第28報)(5/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、5月5日18時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p37参照)を発表した。 DPAT(災害派遣精神医療チーム)は引き続き活動を実施しており、5月2日から、熊本県内の病院の退院・通院患者に対して、病院職員などと協力して訪問支援を開始している(p7参照)。 また、熊本県内の主要医療機関で、入院を必要としたエコノミークラス症候群の患者数は、5月4日16時現在で46・・・

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2016年05月02日(月)

注目の記事 [社会保障] 医療・福祉の雇用誘発・成長で地域活性化を 日医総研

地方創生にむけて医療・福祉による経済・雇用面での効果(5/2)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会 総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は5月2日、日医総研ワーキングペーパーNo.362として、「地方創生にむけて医療・福祉による経済・雇用面での効果」(前田由美子氏・佐藤敏信氏)を公表した。 ワーキングペーパーは、「医療・福祉を含む社会保障費はコストとしての側面だけでなく、経済成長や雇用拡大に寄与する側面もある」との視点に立ち、これまでに集計してきたデータから、(1)総務省「産業連関表」にもとづく経済および雇用誘・・・

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2016年04月28日(木)

[通知] DNAシークエンサー等の医薬品医療機器等法での取り扱い示す 厚労省

遺伝子検査システムに用いるDNAシークエンサー等を製造販売する際の取扱いについて(4/28付 通知)《厚生労働省》て
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月28日付で、「遺伝子検査システムに用いるDNAシークエンサー等を製造販売する際の取扱い」に関する通知を発出した。 通知では、疾病の診断、治療、予防に用いることを目的として製造販売されるDNAシークエンサーなどについての、医薬品医療機器等法(1960年法律第145号)での取り扱いを示している(p2~p4参照)。 なお、本通知の内容は、DNAシークエンサーなどに関する現時点での知見に基づき示されたもので・・・

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2016年04月28日(木)

注目の記事 [精神医療] 意思決定支援の「検討の視点」を提示 医療保護入院分科会

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会 医療保護入院等のあり方分科会(第2回 4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 医療制度改革
 厚生労働省は4月28日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の下部組織「医療保護入院等のあり方分科会」を開催。「入院中の処遇・退院等に関する精神障害者の意思決定および意思表明の支援」について議論したほか、平田豊明構成員(全国精神医療審査会連絡協議会専務理事)らによる発表が行われた(p1~p81参照)。 「入院中の精神障害者の意思決定および意思表明の支援」に関し、厚労省は2013年の精神保健・・・

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2016年04月28日(木)

注目の記事 [医療改革] 日本医師会が過不足ない医療の提供を提案 経済財政専門調査会

経済・財政一体改革推進委員会(第10回 4/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 政府は4月28日、経済財政諮問会議の専門調査会「経済・財政一体改革推進委員会」を開催し、「改革の浸透・拡大にかかる課題」に関して有識者からのヒアリングなどを実施した。 公益社団法人日本医師会の横倉義武会長は、社会保障費が医療・介護などを中心に今後も増加することが見込まれると説明。持続可能な社会保障のため、財政主導ではなく過不足のない医療を提供するよう提言した(p25参照)。 具体例として、「生涯保・・・

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2016年04月28日(木)

[病院] 2016年2月の病院全体の病床数は前月比1,141床減 厚労省

医療施設動態調査(平成28年2月末概数)(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は4月28日、医療施設動態調査(2016年2月末概数)(p1~p2参照)を公表した。病院全体の施設数は、1月末比2施設減の8,469施設(前年同月比23施設減)、病院全体の病床数は、同1,141床減の156万3,619床(同5,678床減)だった(p1~p2参照)。 一般診療所は、同8施設増の10万1,107施設(同363施設増)、一般診療所の病床数は、同291床減の10万5,649床(同5,427床減)。歯科診療所は、同3施設減の6万8,727施設(同53・・・

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2016年04月28日(木)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.71 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政「病院報告」、「精神保健に関する政策」(第71号 4/28)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制
 「キーワードでみる厚生行政」(4月20日~4月28日)(p1~p7参照)をアップしました。今回は、(1)病院報告(p2~p4参照)、(2)精神保健に関する政策(p5~p7参照)―を解説しています。 (1)は、2013年4月から2015年12月に調査された「在院患者総数・外来患者総数」や「平均在院日数」などの統計に関する解説で、(2)は、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の目的や、精神症状の『重度かつ慢性』・・・

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2016年04月27日(水)

[感染症対策] BSL4施設の大学設置に関する検討課題を提示 研究拠点検討委

感染症研究拠点の形成に関する検討委員会(第1回 4/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 政府は4月27日、「感染症研究拠点の形成に関する検討委員会」の初会合を開催した。2016年2月に策定された、「国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基本計画」に盛り込まれている、BSL4施設(高度安全実験施設)を中核とした感染症研究拠点の形成などを通して、わが国における感染症研究機能の強化を図るため設置された。今回は、「BSL4施設に係る検討状況」(p10~p21参照)、「検討委員会における論点」・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [医療改革] 専攻医数募集枠、委員長が従来どおりの試行提案 専門医養成委

社会保障審議会医療部会 専門医養成の在り方に関する専門委員会(第2回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 教育機関
 厚生労働省は4月27日、社会審議会医療部会の下部組織「専門医養成のあり方に関する専門委員会」を開催し、「委員長提案の論点」を議論した。 永井良三委員長(自治医科大学学長)は私案として、新専門医制度に関して、(1)専門医養成の主な特徴、(2)専門医機構と都道府県の協議会の役割、(3)専攻医数の募集枠の設定―の3項目の論点を提示している(p108参照)。 (1)では、都道府県に設置される協議会が主体的な役割・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2014年度改定の結果検証7調査の本報告を了承 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第331回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は4月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の結果」を議題とし、最終報告を示して了承された。結果が示されたのは、「主治医機能の評価の新設や紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化による影響を含む外来医療の機能分化・連携の実施状況調査」など、特別調査7項目(p36参照)。 今回、委員らの議論に先立って、厚労・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発医薬品使用での薬剤費削減額データ求める声 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第331回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 4月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の結果」を議題とし、このほか、「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」などの結果を報告している。 厚労省は「胃瘻の造設等の実施状況調査」の結果に関して、厚労省は【胃瘻造設時嚥下機能評価加算】を届出しない理由は「経口摂取回復率の計算に必要なデータ収集が困難」が8割弱で最も多く、次いで・・・

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