-
2015年10月28日(水)
[臨床研修] 臨床研修と到達目標に関し四病協などから意見聴取 厚労省WG
-
- 医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第7回 10/28)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室 カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
-
2015年10月28日(水)
[病院] 病院全体の病床数は7月末比510床減 厚労省
- 厚生労働省は10月28日、医療施設動態調査(2015年8月末概数)を公表した。病院全体の施設数は、前月比2施設減の8,479施設(前年同月比25施設減)、病院全体の病床数は、同510床減の156万5,857床(同6,039床減)だった。 一般診療所は、同82施設増の10万950施設(同117施設増)、一般診療所の病床数は、同305床減の10万7,929床(同6,489床減)。歯科診療所の施設数は、同7施設増の6万8,717施設(同119施設減)、歯科診療所の病床・・・
-
2015年10月28日(水)
[経営] ドラッグストア9月販売総額、前年同月比6.0%増 経産省
- 経済産業省は10月28日、2015年9月の「商業動態統計速報」を発表した。7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比6.0%増となる4,23・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 療養病棟、在宅復帰率で1か月未満除外を見直し 中医協・総会1
- 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟のほか、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した(10月28日に既に一部をお伝えしています)。 (2)では、「療養病棟における患者像応じた評価」、「在宅復帰機能強化加算」などが議論された。 「療養病棟における患者像」に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 入院中の他医療機関の受診で減算率を緩和 中医協・総会2
- 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。(2)では、「脳卒中患者に関する慢性期医療」に関しても議題となった。【特殊疾患病棟入院料】、【障害者施設等入院基本料】などでは、特性に応じた患者が入院できるよう、入院対象患者が定められているが、意識障害を有する脳・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 退院支援連携体制構築などで退院調整加算を充実 中医協・総会3
- 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。 (4)に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の検討結果や中医協総会のこれまでの議論で、退院支援の特徴として(i)様々な項目の評価が設けられ要件が複雑化(p96~p98参照)、(ii)病棟への専任・専従の職員配置で、早・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 標準的方法以外の分析に専門組織の合意必要 費用対効果部会
- 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、2016年4月の試行的導入に向けた検討を実施。(1)費用対効果評価専門組織(仮称)のあり方、(2)科学的な観点からの検証と倫理的・社会的影響等に関する観点、(3)アプレイザルの訳語―を議論した。 (1)に関して、厚労省は「費用対効果評価専門組織(仮称)」は、医療関係者、保険者・患者関係者、経済学などに関する有識者で構成すると・・・
-
2015年10月28日(水)
[医療機器] 医療機器6品目と臨床検査1件を保険収載へ 中医協・総会4
- 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年1月に収載される予定の医療機器6製品(p3~p4参照)、および、2015年11月に収載予定の臨床検査1件(p22参照)の保険適用を了承した。 新たに保険適用される医療機器6製品(区分C1:1製品、区分C2:5製品)は次の通りは次のとおり(p3~p20参照)。【区分C1・新機能】●バスキュラーアクセスが必要な患者に人工血管として用いる「ゴアアキュシー・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 地域包括ケア病棟、医療内容や包括範囲など検討 中医協・総会1
- 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した。 (1)に関して、前回2014年度改定では、急性期後の受け皿として「亜急性期」の名称が新たに【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、病棟単位と病室単位(200床未・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 四病院団体協議会が地域包括ケア病棟の評価提案 中医協・総会2
- 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論。(1)では、日本医師会・四病院団体協議会が「地域包括ケア病棟のあり方」について資料提出し提言を行った(p119~p123参照)。 鈴木邦彦委員(日本医師会常任理事)は、今後の超高齢化を踏まえた場合、地域包括・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 新規収載後発品の薬価60%の額の変更を 薬価専門部会1
- 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度薬価改定に向けて、「後発医薬品の薬価」を議論した。 後発医薬品に関して、2014年度改定では、「新規収載後発医薬品」の薬価を、先発品の6割の額とし、内用薬は銘柄数が10を超えた場合は5割の額とした。また、バイオ後続品は、従来どおり先発品の7割の額とし、臨床試験の充実度に応じて1割の額を上限に加算している(p14参照)。 ・・・
-
2015年10月28日(水)
[改定速報] 単剤の1日薬価合計額を配合剤の1日薬価の上限に 薬価専門部会2
- 10月28日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、次期2016年度薬価改定に向けて、「後発医薬品の薬価」を議論し、厚生労働省の示した論点に委員が意見を寄せている。 診療側の松本純一委員(日本医師会常任理事)は「3つの価格帯があると現場は大変。価格帯は1つにまとめてほしい」と要望。また、支払側の白川修二委員(健康保険組合連合会副会長)も、「乖離率を見ると、実勢価格は20%近く落ちている。新規収載後発・・・
-
2015年10月27日(火)
[健康] 脳卒中の早期発見・予防に関するシンポを開催 東京都
- 東京都は12月12日に、「脳卒中の早期発見および予防に関するシンポジウム」を開催する。脳卒中を発症しないために日頃から行う予防法や、脳卒中の初期症状からの早期発見・対応法など、脳卒中の正しい知識を促進するため、一般都民を対象として実施される(p1参照)。 シンポジウムでは、基調講演「脳卒中から身を守るために今できること」、「万が一脳卒中になったらどうすればよいか」、「私の脳卒中体験談」、および、専・・・
-
2015年10月27日(火)
[人口] 人口減少社会の同居・出産・地方移住などに関する意識調査 厚労省
- 厚生労働省は10月27日、「人口減少社会に関する意識調査」の結果(p1~p18参照)を公表した。この調査は、人口減少社会に関する意識の傾向をとらえ、2015年度版「厚生労働白書」などを作成するための資料を得ることが目的。調査は、全国を8ブロックに分け、15歳から79歳までの3,000人(男性1,500人、女性1,500人)を対象として2015年3月、インターネットを通じて実施された(p1~p2参照)。 主な調査結果は、次の項目ごとに・・・
-
2015年10月27日(火)
[税制] 2013年度改正の相続税の税率構造見直しなど確認 政府税調
- 内閣府は10月27日、「税制調査会」を開催し、「相続税」、「固定資産税」などを議論した。医療機関等では、相続税は事業承継時の持ち分の相続などに関わり、固定資産税は施設・建物等に関わる税制。 相続税に関しては、財務省が資料提出し、相続税の現状(p36~p39参照)や、2013年度税制改正の内容(基礎控除引き下げ、税率構造見直し、未成年者控除・障害者控除の見直しなど)(p51参照)、近年の税率構造の推移・・・
-
2015年10月27日(火)
[医学部] 2016年度からの私大医学部定員増に関し7校を認可 文科省
- 文部科学省は10月27日、「2016年度からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可」に関して、2015年10月に申請があったものについて、大学設置・学校法人審議会において審議の上、答申を行ったことを公表した(p1参照)。 2016年度からの学則変更が認められたのは、埼玉医科大学、順天堂大学、帝京大学、日本医科大学、東海大学、愛知医科大学、藤田保健衛生大学の7校計18人。いずれも設置申請期限の特例に基づ・・・
-
2015年10月27日(火)
[通知] パゾパニブ塩酸塩など3品目を希少疾病用医薬品に指定 厚労省
- 厚生労働省は10月27日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、ノバルティスファーマ株式会社の「エルトロンボパグ オラミン」(予定される効能または効果は、慢性型特発性血小板減少性紫斑病における血小板減少の改善)と「オファツムマブ(遺伝子組換え)」(予定される効能または効果は、慢性リンパ性白血病)、および「・・・
-
2015年10月27日(火)
[医薬品] 初の「先駆け審査指定制度」対象として6品目を指定 厚労省
-
- 「先駆け審査指定制度」の対象品目を初めて指定しました ~6品目の医薬品を指定。目標審査期間を通常の半分の6か月に短縮~(10/27)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
-
2015年10月27日(火)
[医薬品] 4医薬品の「重要な副作用」情報 厚労省
- 厚生労働省は10月27日、医薬品・医療機器等安全性情報No.327で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p11~p12参照)、(2)抗パーキンソン剤「アマンタジン塩酸塩」(p13参照)、(3)腫瘍用薬「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(p14~p15参照)、(4)糖尿病用剤「ナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤」(p16~p22参照)。 (1)・・・
-
2015年10月27日(火)
[人事] 10月27日付の幹部名簿を公表 厚労省
- 厚生労働省は10月27日、幹部名簿(10月27日付)を公表した。名簿には塩崎恭久厚生労働大臣をはじめ、各部局の室長級までが記載されている(p1~p11参照)。 また、大臣官房審議官(社会・援護・人道調査担当)として、堀江裕氏(前職は大臣官房付(官民交流派遣:株式会社ヤクルト本社広報室CSR推進室長))が就任するなど、辞令(10月27日付)(p12参照)が公表されている。・・・
-
2015年10月26日(月)
[障害者] 障害者権利条約にもとづく日本政府報告案を提示 障害者政策委
-
- 障害者政策委員会(第27回 10/26)《内閣府》
- 発信元:内閣府 障害者制度改革担当室 カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 保健・健康
-
2015年10月26日(月)
[審査支払] 8月審査分コンピュータチェック効果は56.1% 支払基金
-
- 平成27年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(10/26)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
-
2015年10月26日(月)
[医療改革] 在宅医療・介護連携事業の実施状況を報告 都道府県担当者会議
-
- 平成27年度 都道府県医療介護連携調整実証事業 都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議(第1回 10/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
-
2015年10月26日(月)
[医薬品] 医薬品規制調和国際会議「ICH」が法人格を持つ新法人に 厚労省
-
- ICH(医薬品規制調和国際会議)が新しくなりました。~改革された組織の下、参加メンバーを拡大し、薬事規制の国際調和をさらに推進~(10/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
-
2015年10月26日(月)
[健康] 11月に乳幼児突然死症候群の対策月間、育児習慣一層留意を 厚労省
-
- 11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課 カテゴリ: 保健・健康
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。