キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全31,392件中20,201 ~20,225件 表示 最初 | | 807 - 808 - 809 - 810 - 811 | | 最後

2012年05月25日(金)

注目の記事 [経営] 500床以上病院の控除対象外消費税、1病院あたり年間3億2323万円

消費税に関する緊急調査結果(5/25)《全国自治体病院協議会》
発信元:公益社団法人全国自治体病院協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国自治体病院協議会は5月25日に、消費税に関する緊急調査結果を公表した。
 消費税率引上げが予定されていることを踏まえ、保険診療に係る消費税のあり方について中医協で検討することが決定している。
 この点に関連し、厚生労働省保険局の唐澤審議官は「診療報酬に係る消費税については、10%を『超えた』段階で課税のあり方について検討することとされており、10%までは非課税という仕組みは変わらない。消費税率8%時点・・・

続きを読む

2012年05月25日(金)

注目の記事 [規制改革] 医療イノベーション5か年戦略、厚労省のチームで具体化

厚生労働省医療イノベーション推進本部(第1回 5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月25日に、医療イノベーション推進本部を立ち上げた。
 現政権の掲げる新成長戦略(平成22年6月)や日本再生戦略(23年12月)では、「医療・介護を成長産業に位置づけ、日本経済全体を牽引してもらおう」という構想が打ち出されている。そこでは、日本発の画期的な医薬品・医療機器の開発などが柱に据えられているが、基礎研究から製品化までの幅広い公的支援策も重要になってくる。
 そこで厚労省は、医療イノベ・・・

続きを読む

2012年05月25日(金)

[医薬品] アンピシリンナトリウム、プロプラノール塩酸塩を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(5/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月25日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外とのドラッグ・ラグ解消のため、特定の疾病に対する効能・効果が承認されているものの、別の疾病については承認を得られていない、いわゆる「適応外医薬品」について、海外の論文等により安全性が確認できれば薬事承認を与える「公知申請」が推進されている。・・・

続きを読む

2012年05月25日(金)

[後期高齢者] 平成24年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1467万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成24年2月(5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、平成24年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成24年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1467万2221人(対前年同月比2.7%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は39万3439人となっている。100歳以上の被保険者数は4万8454人であった。また被扶養者であっ・・・

続きを読む

2012年05月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 10対1病棟でも、7月1日から看護必要度の測定が必須に

平成24年度診療報酬改定における10対1入院基本料に係る届出について(5/25 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月25日に、「平成24年度診療報酬改定における10対1入院基本料に係る届出」に関する事務連絡を行った。
 24年度診療報酬改定において、10対1入院については「入院患者の看護必要度等について継続的に測定を行い、その結果に基づき評価を行っている」ことが施設基準に盛り込まれた。ただし病院側の準備期間を考慮し、看護必要度評価の導入は24年7月1日からとされている。
 本事務連絡では、「7月1日以降に10対1入院・・・

続きを読む

2012年05月24日(木)

注目の記事 [社会保障] 情報取扱い業者の過失による医療情報漏洩、医師等は罰しない

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第4回 5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月24日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 これまでに、マイナンバーに関連する医療分野特別法の制定に向けて、(1)個別法の必要性(2)個別法の法的枠組み(3)効率的で安全に情報を取得し、利活用することを可能にする法的・技術的仕組み(4)罰則のあり方と、医療等サービス提供側が情報の利活用に萎縮しないための・・・

続きを読む

2012年05月24日(木)

注目の記事 [がん対策] 10月小児がん拠点病院指定に向け、第1回検討会開かれる

小児がん医療・支援のあり方に関する検討会(第1回 5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月24日に、小児がん医療・支援のあり方に関する検討会の初会合を開催した。
 平成24年度予算編成における「日本再生重点化措置」のうち、厚労省所管の優先事業のひとつに小児がん対策がある。小児がんの年間患者数は2000~2500人と少ないが、病死原因の第1位である。しかし扱う施設は約200程度と少ないため、適切な医療や支援を受けられる環境整備が求められることから本会議で検討されることとなった・・・

続きを読む

2012年05月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 審査支払機関統合の議論続く、委員の多数は慎重姿勢か

社会保障審議会 医療保険部会(第54回 5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月24日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、主に審査支払機関のあり方について議論した。
 審査支払機関には、現在、都道府県の国民健康保険団体連合会と社会保険診療報酬支払基金の2つがあるが、「両者の競合を促すべき」という意見や、逆に「両者は統合すべき」という意見など、さまざまな指摘がある。
 後者の「統合」については、コスト削減や審査の質の向上というメリットがある一方で、・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

[自治体病院] 国保旭中央病院など4病院に平成24年度総務大臣表彰

平成24年度自治体立優良病院総務大臣表彰(5/23)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 準公営企業室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は5月23日に、平成24年度自治体立優良病院総務大臣表彰を行った。同表彰は、昭和61年度に、自治体立病院で地域医療の確保に貢献し、かつ経営の健全性が確保されている病院を表彰するために設けられ、毎年1回実施されている。
 平成24年度は、(1)千葉県の総合病院国保旭中央病院(2)石川県の公立松任石川中央病院(3)香川県の綾川町国民健康保険陶病院(4)香川県の三豊総合病院―の計4病院が表彰された。これらの病院・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

[病院] 非常時の蓄電池設備の需要を受け、危険物規制に関する改正政令施行

危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令(案)等に対する意見募集の結果及び政令等の公布(5/23)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 危険物保安室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は5月23日に、「危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令」(案)等に対する意見募集の結果、およびこれを踏まえて政令等を公布したことについて発表した。
 改正の主な内容は、(1)危険物を用いた蓄電池設備以外では危険物を取扱わない一般取扱所(ガソリンスタンド等)を、建築物(病院やオフィスビル等)の一区画などに設置できるよう、当該一般取扱所の位置、構造、設備に係る技術上の基準の特例を定め・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

注目の記事 [予防接種] 25年度以降も子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の予防接種を

予防接種制度の見直しについて(第二次提言)(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月23日に、「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」を公表した。これは、厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会が取りまとめた意見・提言である。
 同部会では、平成22年2月に第1次提言をまとめており、その後の感染症の動向や医療・社会状況の変化などを踏まえて、今般の第2次提言に至ったもの(p2参照)
 第2次提言では、子どもへの予防接種について「次世代を守るもの」であることを強調・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協の森田会長「誰が見ても異論なき分野に費用対効果導入を」

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第1回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月23日に、中医協・費用対効果評価専門部会の初会合を開催した。
 これは26年度改定に向けて、英国の医療保障制度NHS(National Health Service)等で運用されている「新たな医療技術等を給付範囲に含める際に、費用対効果評価を参考にする」という考え方を我が国にも導入できるかどうか、技術的な検討を行うために設けられたもの。
 初会合のこの日は、検討スケジュール(p4~p7参照)や論点・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] ブラッドパッチ療法を先進医療に導入、患者負担は1回1万8000円

中央社会保険医療協議会 総会(第225回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月23日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな先進医療や医療機器、医薬品について厚労省から報告を受け、了承している。
 新たな先進医療に導入されるのは、(1)脳脊髄液漏出症に対する「硬膜外自家血注入療法」(p3~p18参照)(2)標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫細胞治療(p19~p41参照)―の2技術。
 (1)は、いわゆるブラッドパッチ(Blood patch)・・・

続きを読む

2012年05月22日(火)

[がん対策] がん制圧と健康増進を目的に、包括的提携関係を構築

国立がん研究センターと第一三共、包括的研究提携契約を締結(5/22)《国立がん研究センター》
発信元:独立行政法人 国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 独立行政法人国立がん研究センターと第一三共株式会社は5月22日に、包括的研究提携契約を締結したことを公表した。
 この契約は、国立がん研究センターの高度ながん研究技術および臨床経験と、第一三共の高い研究能力と創薬技術力を融合することで、優れた抗がん剤創出を目指すもの。共同研究を通じて、がんの制圧と人々の健康増進に寄与することを目的としている。
 具体的には、国立がん研究センターが保有する研究成果のう・・・

続きを読む

2012年05月22日(火)

[医薬品等] 医薬品行政等を監視する第三者組織の設置を強く要望  民主党

薬事法小委員会(第13回 5/22)《民主党》
発信元:民主党 厚生労働部門会議 医療・介護ワーキングチーム   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 民主党・厚生労働部門会議の下部組織である薬事法小委員会は5月22日に、薬事法見直しに向けた取りまとめの議論を行った。
 薬事法については、厚労省の検討会が(1)医薬品・医療機器等関係者の安全対策への取組の促進(2)医療上必要性の高い医薬品・医療機器等の迅速な承認等(3)医薬品等監視の強化―の3点を柱とする改正案がまとめられているが、今国会への法案提出は非常に難しい状況とされている。
 一方、与党民主党は独・・・

続きを読む

2012年05月22日(火)

[医学研究] 基礎研究医養成の取組などの大学事業支援公募、申請件数公表

「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」の申請状況(5/22)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は5月22日に、「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業の申請状況について公表した。
 本事業は、(1)医学・医療の高度化の基盤を担う基礎研究医の養成(2)グローバルな医学教育認証に対応した診療参加型臨床実習の充実(3)医学・歯学教育認証制度等の実施―の3つのテーマについて、大学の優れた取組を選定・支援することを目的としたもので、平成24年4月20日から5月16日まで公募を・・・

続きを読む

2012年05月22日(火)

[健康] 日常生活上のイライラやストレス、「感じる」が70%  東京都

「健康に関する世論調査」結果(5/22)《東京都》
発信元:東京都 生活文化局   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は5月22日に、「健康に関する世論調査」の結果を公表した。この調査は、生活習慣病予防、喫煙、ストレスと休養など、都民の心身の健康と健康づくりや、予防接種、結核、新型インフルエンザなどの感染症に関する意識等を把握し、「東京都健康推進プラン21」の目標達成度評価に資するとともに、今後の施策の評価や推進の参考とすることを目的に実施された。
 調査は、東京都全域に住む満20歳以上の男女個人を対象とし、大き・・・

続きを読む

2012年05月22日(火)

[地域医療] 平成25年度採用、地域医療支援ドクターの募集を公表  東京都

「東京都地域医療支援ドクター」の募集(平成25年度採用)(5/22)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は5月22日に、「東京都地域医療支援ドクター」の募集(平成25年度採用)について公表した。
 これは、地域医療の支援に意欲を持つ医師を「東京都地域医療支援ドクター」として都が採用し、医師不足が深刻な市町村公立病院等に一定期間の派遣を行うもの。
 派遣期間(支援勤務)以外は、専門医・指導医等へのキャリアパスを実現できるよう、希望に応じて都立病院等におけるキャリアアップ勤務が可能。
 募集診療科は、周・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

注目の記事 [医薬品] 従来比100倍の効果もち、副作用の少ない鎮痛薬候補を取得  NEDO

「IT創薬」実用化へ(5/21)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月21日に、「IT創薬」実用化へ―従来に比べ100倍以上の効果―と題したプレスリリースを行った。
 NEDOによると、医薬品候補化合物をコンピュータシミュレーションにより探索する「IT創薬」の研究開発を行っている大阪大学蛋白質研究所の中村春木教授らの研究グループが、今回開発したシミュレーション技術を用いて鎮痛・鎮静薬の候補化合物を探索したところ、従来の手法で得られる・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

注目の記事 [医学研究] 脳梗塞を悪化させる酵素を発見、中和抗体投与で症状改善  JST

細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった―脳梗塞後のマウスの神経症状が中和抗体で改善―(5/21)《科学技術振興機構》
発信元:科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 科学技術振興機構(JST)と慶應義塾大学は5月21日に、「細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった」とする研究結果を発表した。
 これは、JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学の七田特任教授と吉村教授によるグループが行ってきた研究の成果。
 研究グループでは、脳梗塞後のマウスの組織中にペルオキシレドキシン(Prx)が多量に産出され、細胞外へ放出されていることを発見。Prxが脳内に浸・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[介護保険] 介護保険最新情報でも手指保護具破損による死亡事故の注意喚起

歯科診療時等において使用される手指用保護具(口腔用)の事故等に係る医療機関並びに介護保険施設等及び障害者支援施設等の施設管理者に対する注意喚起について(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は5月21日に、介護保険最新情報vol.288を発出した。今回は、5月15日に厚生労働省医政局等から発出された「歯科診療時等において使用される手指用保護具(口腔用)の事故等に係る医療機関並びに介護保険施設等及び障害者支援施設等の施設管理者に対する注意喚起」に関する事務連絡を掲載している。
 手指保護具(口腔用)(商品名:ゆびガード)の一部が破断し患者の口腔から体内に入り、窒息死した事故が発生(平成24・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体は前月同値の90.6%  支払基金

平成24年4月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で71.5%(5/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成24年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で71.5%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.6%、歯科46.4%、調剤99.9%となっている。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合71.5%の内訳は、医科83.3%、歯科38.3%、調剤94.1%であった。支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[病院] 1日平均患者数・月末病床利用率、全体的に増加

病院報告(平成24年1月分概数)(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月21日に、平成24年1月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、129万5318人(前月比9972人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万7865人(対前月比9541人増)、外来患者数は130万3969人(対前月比8万8136人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は83.3%で、うち一般病床は79.1%、介護療養病床は93.5%だった。
 また、病院全・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[統計資料] 患者調査や医療施設調査をベースに、テーラーメイドの統計資料

委託による統計の作成等及び匿名データの作成・提供に係る年度計画(平成24年度)(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月21日に、平成24年度の「委託による統計の作成等及び匿名データの作成・提供に係る年度計画」を発表した。
 厚労省では平成23年から、研究者等からの求めに応じて厚労省の保有するデータからテーラーメイドの統計資料を作成するサービスを行っている(有料)。
 今般、平成24年度に行うテーラーメイド統計作成サービスの概要が発表された。具体的には、平成20年の医療施設(静態)調査や、同じく平成20年の患者・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

[臓器移植] 膵腎同時移植と腎臓単独移植などの改正案を論議

腎臓移植の基準等に関する作業班(第5回 5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 臓器移植対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月21日に、腎臓移植の基準等に関する作業班を開催した。今回は、主に腎臓移植希望者(レシピエント)選択基準について議論が行われた。
 基準改正の経緯として、平成7年に制定された腎臓移植希望者(レシピエント)選択基準については、阻血時間短縮のため都道府県内配分を中心とすること、および小児患者や長期待機患者の優先度を上げることなどを考慮し、14年に改正された。その後、21年に改正臓器移植法が成立・・・

続きを読む

全31,392件中20,201 ~20,225件 表示 最初 | | 807 - 808 - 809 - 810 - 811 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ