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2019年12月04日(水)

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 19年9月分概数 厚労省

生活保護の被保護者調査(令和元年9月分概数)の結果を公表します(12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保護課   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は4日、2019年9月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):207万2,929人(前年同月比2万1,521人減・1.0%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万5,718世帯(521世帯減・0.0%減)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない):▽高齢者世帯/89万6,454世帯(1万6,118世帯増・1.8%増)▽高齢者世帯を除く世帯/73万756世・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] 超急性期脳卒中加算、薬剤師などの配置基準緩和を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「超急性期脳卒中加算」の施設基準の見直しを論点に挙げた。現行の人員配置基準では、薬剤師や診療放射線技師、臨床検査技師を常時配置することとされているが、日本脳卒中学会の指針はこれら専門職の配置を求めていないことから、厚労省は指針に合わせて基準を見直すことを提案し、おおむね了承された(p124参照)。 同加算は、脳梗塞と診断された患者に対し、医療機関・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] クロザピン患者のヘモグロビンA1c算定見直しを 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会の総会で、月1回に限り算定することができる血液形態・機能検査のヘモグロビンA1cについて、治療抵抗性統合失調症治療薬クロザピンを投与中のヘモグロビンA1cの測定で4週ごとに測定が求められる症例があることを踏まえ、「クロザピンを投与中の患者に限り、ヘモグロビンA1cの算定頻度の見直しを検討してはどうか」と提案した(p132参照)。 クロザピンの重篤な副作用には、高血糖や・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価乖離率8.0%、1年で0.8ポイント拡大 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会に、2019年9月分の取引を対象に実施した薬価調査の結果、薬価と市場実勢価格との乖離率は約8.0%で、18年調査の7.2%に比べて0.8ポイント拡大したと報告した(p3~p4参照)。大手卸4社の談合疑惑への対応としては、卸4社の地域医療機能推進機構57施設に関するデータを除外した数値だとした。材料価格の乖離率は約5.8%で、18年調査に比べて1.6ポイント拡大した(p5参照)。・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算、対象患者の重症度の明確化を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、救急医療管理加算の対象患者の基準を明確化することを論点に挙げた。現行の同加算1・2の算定要件は、対象患者の重症度の基準が不明確なため医療機関の間で判断にばらつきが見られることから、重症度のスコアの記載を求めることなどを提案。また、緊急入院が必要な二次救急などの患者を多く受け入れている医療機関への新たな評価の在り方なども案として示し、これらに対して異・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] がんゲノム医療拠点病院、「中核拠点」と同様の評価に 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「がんゲノム医療拠点病院」に関する診療報酬上の評価を「がんゲノム医療中核拠点病院」と同様に、指定要件の充足状況が不十分なため「特例型」に位置付けられた地域がん診療連携拠点病院の評価を地域がん診療病院と同様にすることを提案し、了承された(p112参照)。 18年度改定では、がんゲノム医療を提供する医療機関に対する加算(250点)が新設された・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] 「新生児特定集中治療室管理料1」で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会に、新生児集中治療室(NICU)の集約化・重点化などについて議論を求めた。全都道府県が2017年にNICU病床の整備目標を達成したことや、規模の小さいNICUの利用率の低さなどから、「新生児特定集中治療室管理料1」を届け出る場合の要件について、病床数を設けて厳しくする必要があるなどの意見があった(p103参照)。 厚労省はNICUの現状について、▽5床以下のNICUの開設主体は・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] 大型門前薬局対策、調剤基本料2の対象を拡大 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次回調剤報酬改定で厚生労働省は、大型門前薬局対策として「調剤基本料2」の対象範囲を広くする論点を4日の中央社会保険医療協議会・総会に提示、了承された。また、病院敷地内薬局と同様に、診療所敷地内薬局の評価を見直す論点も提示し、了承された(p20参照)。 調剤基本料2は、処方箋の受付回数2,000回超・集中率85%超と受付回数4,000回超・集中率70%超が対象となっている(p10参照)。 受付回数2,000回超・集中・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8%

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10月改定のために実施された18年度調査時の約7.2%と比べると、0.8ポイント差が広がった。後発医薬品の数量シェアは約76.7%(p3参照)。 19年9月取引分について、販売サイドから11月5日までに報告があったものを集計した。談合・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [改定情報] 「救急医療管理加算」、重症度スコア記載を要請 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に、算定対象患者の基準が不明確との指摘があった「救急医療管理加算」の一部項目について、重症度スコアの記載を求めることを提案し、大筋で了承された。緊急入院が必要な二次救急患者を多く受け入れている医療機関を対象にした評価の新設もほぼ固まった。 「救急医療管理加算」の算定対象患者は、「加算1」が意識障害、心不全、ショックなど9項目(ア~ケ)の状態いずれか・・・

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2019年12月03日(火)

[医薬品] アレルギー性疾患治療薬などの添付文書改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(12/3付 通知)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した(p1~p6参照)。改訂の対象となった医薬品は以下の通り。〔ビラスチン〕商品名はビラノア錠20mg。アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒に効能・効果がある。「重大な副作用」の項を新設し、「ショック、アナフィラキシー」を追記する。国内外の症例が集・・・

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2019年12月03日(火)

[労働衛生] 厚労省が労働安全衛生規則改正の省令案を公表

労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案に関する意見募集について(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、労働安全衛生規則などの一部を改正する省令案を公表した。尿路系に腫瘍を発生させるリスクが高い物質について、健康診断の項目に「尿中の潜血検査」などを追加する(p3参照)。2020年1月6日まで省令案に関するパブリックコメントを募集している(p1参照)。 労働安全衛生法第66条第2項では、事業者は、有害な業務(政令で定めるもの)に従事する労働者などに対し、医師による健診(特殊健診)を・・・

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2019年12月03日(火)

[医薬品] H2受容体拮抗剤アシノン錠、クラス1の自主回収 厚労省発表

医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3日、東京都から、H2受容体拮抗剤「アシノン錠75mg」(ゼリア新薬工業)の自主回収に関する情報提供があったと発表した。 都によると、製造販売した「アシノン錠75mg」について、海外で製造された原薬を使用して製造した製剤に、発がん性があるとされるN-ニトロソジメチルアミンが許容限度値(0.32ppm)を超えて混入していることが自社試験で確認された(p1~p3参照)。 3日に同社から都に医薬品医療機器等法に・・・

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2019年12月03日(火)

注目の記事 [がん対策] ゲノム解析で検体収集、5年生存率低いがんなど重点に 厚労省

がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会(第3回 12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は3日、「がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会」で、これまでの議論の経緯を報告した。全ゲノム解析を進めるため、5年生存率が著しく低かったり、臨床的に難治性と位置付けられたりするがんの種類を重点的に検体収集する必要があると指摘(p10参照)。解析プロジェクトでは、まず国内のバイオバンクに保存されている既存検体を活用して「先行解析」を実施し、その後、その結果などを踏まえて「本格解析・・・

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2019年12月03日(火)

[医療提供体制] 一定の症例数確保の多因子性疾患は全ゲノム解析も 厚労省

難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第3回 12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は3日、「難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会」(座長=水澤英洋・国立精神・神経医療研究センター理事長)の第3回会合で、「これまでの議論の経過」を示した。難病領域における全ゲノム解析の必要性と目的、対象疾患などに関する意見を記載(p5参照)。多因子性疾患に関しては、既存のオミックス解析拠点事業で蓄積された臨床検体のうち、一定の症例数を確保できる疾患について「対象疾病・数値目標に対・・・

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2019年12月02日(月)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その18)(12/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その18」を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。11月1日付で保険適用されたウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に触れ、10月31日付の改正留意事項通知で「重症呼吸器感染症と診断した、又は疑われる場合」とあることについ・・・

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2019年12月02日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 複数の医療機関勤務で追加的健康確保の案を提示 厚労省

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第5回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は2日、「医師の働き方改革の推進に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、複数の医療機関に勤務する場合の追加的健康確保措置の取り扱いに関する案を示した。月100時間以上の時間外・休日労働が想定される場合、「あらかじめ、どの医療機関において面接指導を実施するか確認することを推奨することとしてはどうか」と提案した(p23参照)。 この日の会合で、厚労省は、・・・

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2019年11月29日(金)

[経営] 一般職業紹介状況 19年10月分 厚労省

一般職業紹介状況(令和元年10月分)(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月29日、「一般職業紹介状況」(2019年10月分)を公表した。詳細は以下の通り。▽有効求人倍率(季節調整値):1.57倍(前月と同じ水準)▽新規求人倍率(季節調整値):2.44倍(前月比0.16ポイント増)(p1~p2参照)▽新規求人数/医療・福祉業全体・24万6,115人(対前年同月比3.2%増)、うちパートタイム・11万6,246人(3.2%増)/医療業・7万7,882人(2.3%増)、うちパートタイム・3万736人(2.9%増)/社・・・

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2019年11月29日(金)

[病院] 医療施設動態調査 19年度9月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和元年9月末概数)(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月29日、「医療施設動態調査(2019年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,300施設(前月比8施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設減)▽一般病院/7,246施設(7施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,662施設(8施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/617施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,631施設(80施設増)▽有床診療所/6,644施設(18施設減)▽療養病床を有する・・・

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2019年11月29日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第47週(11月18日-11月24日)

インフルエンザの発生状況について(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
  厚生労働省は11月29日、2019年第47週(11月18日-11月24日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p1~p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/3.11(前週1.84)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:北海道/10.12、青森県/8.08、石川県/6.04▽報告患者数/1万5,390人(前週比6,283人増)▽・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 入院時支援加算、全ての要件実施でさらなる評価 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 11月29日の中央社会保険医療協議会・総会では、「入院時支援加算」について、患者が入院する前に必要な評価を全て行い、入院後の管理に適切につなげた場合、さらに評価をすることで大筋合意した。また、働き方改革の観点から、常勤配置に関する要件についても緩和することで一致した(p113参照)。 2018年度診療報酬改定で新設された「入院時支援加算」(200点、退院時1回)は、入院前の外来において、入院生活の説明を行う・・・

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2019年11月29日(金)

[診療報酬] リハビリ実績指数、入院料2・4・6にも拡大を要望 支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会で、リハビリテーションの実績指数などの実績要件の対象病棟の範囲の見直しを、2020年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p87参照)。議論では、支払側が回復期リハビリテーション病棟入院料2・4・6の評価体系にもリハビリの実績指数を組み込むことを求めたのに対し、診療側はこれに慎重な姿勢を示した。 回復期リハビリテーション病棟入院料については、18年度改定で・・・

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2019年11月29日(金)

[診療報酬] 管理栄養士の配置、回リハは入院料1以外も努力義務に 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会で、回復期リハビリテーション病棟入院料に関する人員配置基準の見直しを論点に挙げた(p87参照)。回復期リハビリテーション病棟での管理栄養士の配置による一定の効果が示されていることから、同入院料1以外の算定医療機関にも管理栄養士の配置の努力義務を課すべきだとの意見が、支払側・診療側の双方から出た(p79参照)。 2018年度の診療報酬改定では、回復期・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地ケア病棟、自院の一般病床からの患者受け入れに一定の基準

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は11月29日の総会で、地域包括ケア病棟での自院の一般病床からの患者受け入れに一定の基準を設けることで大筋合意した。地域包括ケア病棟・病室の入棟元は、許可病床の規模が大きい医療機関ほど、自院の一般病床の患者割合が高いことが明らかになっていることから、急性期からの患者の受け入れといった地域包括ケア病棟の本来の役割を担ってもらうのが目的(p16参照)。一方、地域包括ケア病棟入院料・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険医療材料の価格制度改正で業界からヒアリング 中医協部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第106回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月29日、次期材料価格制度改正についてのこれまでの議論を踏まえ、業界団体から意見を聞いた。外国価格調整の比較水準の見直しには反対、原価計算方式の加算を価格全体とすることには賛成、市場拡大再算定の導入は慎重な検討が必要、がん遺伝子検査の点数組み換えは反対、著しく高額な製品への加算の傾斜配分も反対、などとした。次回には、厚生労働省が改正の骨子案を提示する・・・

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