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2015年12月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 在宅復帰率、自宅退院をより評価・基準引き上げ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第318回 12/9)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 介護保険 医療保険
 12月9日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「急性期入院医療」をテーマに、(1)平均在院日数―のほか、(2)患者像の評価、(3)在宅復帰率―なども論点が示され、委員が議論した。 (2)では厚労省のシミュレーションに関して、幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は「25%でも、実質4.9万~2.9万床の減少。最低の基準だ」と強調。一方、猪口雄二委員(全日本病院協会副会長)は「シミュレーション(p38参照)で・・・

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2015年12月08日(火)

注目の記事 [臓器移植] 臓器ごとに臓器移植法施行後の移植実施数が示される 厚労省

臓器移植の実施状況等に関する報告書(12/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 調査・統計
 厚生労働省は12月8日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」(p2~p8参照)を公表し、参議院厚生労働委員会に報告した。1997年に制定された臓器移植法にもとづいて毎年、厚労省が作成し、参院厚労委員長あてに提出されている(p1参照)。 報告書は、(1)臓器移植の実施状況(p2~p5参照)、(2)移植結果(p6参照)、(3)厚労省などの取り組み―を柱とする(p7~p8参照)。 (1)では、2015年11月2日現在の・・・

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2015年12月08日(火)

[医療改革] 高額療養費、診療報酬財源に充てる事実はない 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(12/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 塩崎恭久厚生労働大臣は、12月8日の閣議後記者会見で、高額療養費制度の見直しや薬価調査の結果などについて言及した。 塩崎厚労相は、高額療養費制度の見直しによって浮いた財源を診療報酬に充てる案が検討されていると一部報道があったことに関して、「(高額療養費制度の見直しは)7日の経済財政諮問会議で配られた改革工程表案で、関係審議会で検討して2016年末までに結論を得ると整理されている。報道にあるような、高額療・・・

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2015年12月08日(火)

[介護保険] 「実態調査」と「概況調査」の見直し案を提示 介護事業調査委

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第15回 12/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催し、「介護事業経営実態調査」および「介護事業経営概況調査」の「見直し案」(p3~p4参照)を提示した。 この調査は、次期介護報酬設定のための基礎資料を得ることを目的に3年周期で実施され、9月14日の前々回会合では調査に関する論点が、11月16日の前回会合では論点に対する対応案などが示されている。見直しは、今後の介護報酬・・・

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2015年12月08日(火)

[募集] 厚生労働施策のモニター 450人募集 厚労省

平成28年度厚生労働行政モニターを募集します(12/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月8日、厚生労働行政モニターの募集を公表し応募を呼びかけた。国民生活に密着した厚生労働行政の重要施策などに関して随時、意見や要望を報告するもので、応募資格は20歳以上の日本国民。モニター期間は2016年4月1日から1年間(p2参照)。募集人員は450人で、電子メールで応募する(p2参照)。募集期間は2016年1月22日まで(p3参照)。・・・

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2015年12月08日(火)

[通知] 医薬品5品目の名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月8日付で、5品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを周知する通知を発出した(p1参照)。5品目は次の通り。 「セベリパーゼ アルファ(遺伝子組み換え)」(p2~p3参照)、「ノナコグ ベータ ペゴル(遺伝子組み換え)」(p4~p6参照)、「ツロクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組み換え)」(p7参照)、「ダモクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組み換え)」・・・

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2015年12月07日(月)

注目の記事 [改定速報] 次期2016年度の「診療報酬改定の基本方針」を決定 厚労省

平成28年度診療報酬改定の基本方針について(12/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月7日、社会保障審議会の「医療保険部会」、「医療部会」で議論していた次期2016年度の「診療報酬改定の基本方針」が決定したと公表した(p1参照)。 12月2日の「医療保険部会」と、12月4日の「医療部会」で提示されていた内容から、文言の重複を削除したのみで大きな修正はなく決定している。 また、両部会の委員の間で、4番目の視点の「効率化・適正化を通じて制度の持続可能性を高める視点」の残薬に関す・・・

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2015年12月07日(月)

[介護] 「仕事と家庭の両立支援対策の充実」案を提示 雇用均等分科会

労働政策審議会 雇用均等分科会(第166回 12/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉 労働衛生
 厚生労働省は12月7日、労働政策審議会の「雇用均等分科会」を開催した。今回は、「育児・介護休業制度の見直し」を議題とし、「仕事と家庭の両立支援対策の充実案」が提示された。 同案では、「仕事と家庭の両立支援対策の方向性」(p5~p11参照)の中で、「介護離職を防止し、仕事と介護の両立を可能とするための制度の整備」(p5~p8参照)について、(1)仕事と介護の両立支援制度の位置づけ(p5参照)、(2)介護休・・・

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2015年12月04日(金)

[障害者] 障害者総合支援法見直しに向け報告書案を提示 障害者部会

社会保障審議会 障害者部会(第78回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉 介護保険 医療提供体制
 厚生労働省は12月4日、社会保障審議会の「障害者部会」を開催し、「障害者総合支援法施行3年後の見直し」についての報告書案(p2~p39参照)を提示した。 同部会では、2013年に施行された「障害者総合支援法」の施行後3年をめどとした見直しをみすえ、4月から検討を開始し、計45団体からヒアリングを実施するとともに、施策全般の見直しに向けた検討を行い、今回、今後の取り組みについての報告書案が取りまとめられた・・・

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2015年12月04日(金)

[介護保険] 2015年8月の介護サービス受給者数は400万900人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成27年8月審査分)(12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 介護保険 労働衛生
 厚生労働省は12月4日、2015年8月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス115万900人、介護サービス400万900人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,700円、介護サービス19万2,500円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が90万6,300人、要介護2が84万1,000人、要介護3が51万4,800人、要介護4が36万3,800人、要介護5が24万3,9・・・

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2015年12月04日(金)

[医療保険] 協会けんぽ、3月の平均標準報酬月額27万9,789円 厚労省

協会管掌健康保険事業月報 (一般保険者分) 【平成27年3月】(12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は12月4日、協会管掌健康保険事業月報(2015年3月速報値)を公表した。加入者数は3,639万人(前年同期比2.10%増)で、このうち、被保険者数2,090万人(同2.95%増)、被扶養者数1,549万人(同0.98%増)。平均標準報酬月額は27万9,789円(同0.96%増)、標準報酬総計5兆9,824億円(同4.34%増)だった。また、法定の医療給付費は総計4,268億円(同5.03%増)で、このうち、入院1,307億円(同7.91%増)、入院外1,603・・・

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2015年12月04日(金)

[医療保険] 組合健保、3月の平均標準報酬月額37万72円 厚労省

組合管掌健康保険事業月報 【平成27年3月】(12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は12月4日、組合管掌健康保険事業月報(2015年3月速報値)を公表した。保険者数は1,409組合(前年同月比0.70%減)で、加入者数は2,913万人(同0.49%減)、このうち、被保険者数1,564万人(同0.30%増)、被扶養者数1,348万人(同1.40%減)。平均標準報酬月額は37万72円(同0.96%増)、標準報酬総計6兆983億円(同1.17%増)だった。また、法定の医療給付費は総計3,063億円(同2.00%増)で、このうち、入院820億円・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬剤師の要件明確化、包括評価も検討 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―などを議論した。大筋で方向性を了承している。 (1)では、(i)かかりつけ薬剤師の評価、(ii)かかりつけ機能を有する薬局の評価【基準調剤加算】―が主に議論された。2015年10月に厚労省が策定・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 薬剤服用歴管理指導料、2回目以降低点数が論点 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価―のほか、(2)対人業務の評価の充実、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―を議論した。 (2)に関して、今回、厚労省は薬局の業務について、調剤重視から服薬管理・指導重視への転換を検討することや従来の対物業務から対人業務へと移行することが求められていると指摘(p72参照)。このため、(i)【薬剤服・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 妥結率向上、20店以上薬局で単品単価取引進まず 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―を議論した。 (3)では、【調剤基本料】と「未妥結減算」が中心に議論された。前回2014年度改定で、処方せんの受付回数が多く、特定の医療機関からの集中率が高い薬局は低い点数の【調剤基本料】を適用。「処方せん受付回数月2,500回超か・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せん受付回数と集中率による特例対象拡大へ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―について論点が示されている。 (3)では、厚労省は資料説明などを踏まえ、厚労省は「いわゆる門前薬局の評価見直し」の論点を次のように示した(p94参照)。●大規模門前薬局の評価の適正化のため、以下のような取り扱いとする○現行の・・・

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2015年12月04日(金)

[改定速報] 2016年度診療報酬改定「基本方針案」が提示される 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第43回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は12月4日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「基本方針案」(p3~p8参照)を示した。この基本方針案は、12月2日の同審議会「医療保険部会」で示されたものと同じ。また、「医療部会」では11月19日に開いた前回会合で、基本方針の骨子案が示されていた。 基本方針案は、改定にあたっての基本認識(p3~p4参照)/改定の基本的視点と具体的方向性(p4~p7参照)/将来をみす・・・

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2015年12月04日(金)

[インフル] 11月23日~11月29日の定点あたり報告数は0.17人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は12月4日、2015年第48週(11月23日~11月29日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.17人(総数831人)で(p3参照)、第47週(11月16日~11月22日)の同0.19人(p4参照)より減少。都道府県別では、沖縄県1.10人、富山県0.44人、愛知県0.38人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年12月04日(金)

[経営] 医療・福祉業の平均給与は前年同月比0.5%増の25万1,739円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成27年10月分結果速報(12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 予算・人事等 調査・統計
 厚生労働省は12月4日、「毎月勤労統計調査(2015年10月分)結果速報」を公表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与額では、医療・福祉業は25万1,739円(前年比0.5%増)。なお、産業全体では26万6,309円(同0.7%増)だった。医療・福祉業の現金給与総額の内訳をみると、定期給与は24万8,025円(同増減なし)、特別給与(賞与、一時金等)は3,714・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 患者本位の医薬分業に向けて調剤報酬を議論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」をテーマとして議論した。 議論の対象となった事項は、(1)患者本位の医薬分業の実現に向けて(p5~p18参照)、(2)かかりつけ薬剤師・薬局の評価(p19~p54参照)、(3)対人業務の評価の充実(p55~p75参照)、(4)いわゆる門前薬局の評価の見直し(p76~p94参照)。(1)では「全体的な論点」が、・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 大規模門前薬局の評価見直しなどを議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」を中心に議論した。対象となった事項は、全体的な論点を提示した(1)患者本位の医薬分業の実現に向けて(別記事「総会1」をご参照ください)(p5~p18参照)のほか、(2)かかりつけ薬剤師・薬局の評価(かかりつけ機能を有する薬局の評価:基準調剤加算など)(p19~p54参照)、(3)対人業務の評価の充実(・・・

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2015年12月03日(木)

[先進医療] 自己心膜製ステントレス僧帽弁置換術に条件付適 先進医療会議

先進医療会議(第37回 12/3)、先進医療技術審査部会(第36回 12/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月3日、「先進医療会議」を開催し、(1)新規技術(11月受理分)の先進医療Aまたは先進医療Bへの振り分け案(p43~p54参照)、(2)先進医療Bに係る新規技術の科学的評価(p55~p319参照)、(3)先進医療Bの総括報告書に関する評価(p320~p335参照)、(4)粒子線治療(p336~p562参照)―などを議題とした。 (1)では、11月受理分の新規技術で、妊婦検査でのHTLV―1感染症疑いに対する「HTLV―1プロウイ・・・

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2015年12月03日(木)

[がん対策] 「がん対策加速化プラン」への提言を取りまとめ 厚労省

がん対策加速化プランへの提言について(12/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月3日、「がん対策加速化プランへの提言」(p2~p29参照)を取りまとめて公表した。「がん対策加速化プラン」は、がん克服のための取り組みを強化する施策で、2015年内の策定が予定されている。また、同提言は、「がん対策推進協議会」で検討を重ねてきたもの。 1981年より日本の死因第1位である「がん」は、生命と健康にとって重大な問題であるとともに、がん対策は「1億総活躍社会」の実現に向けても重大な施・・・

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2015年12月02日(水)

[医薬品] 化血研の再発防止策を評価する調査報告書 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 血液事業部会運営委員会(平成27年第7回 12/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は12月2日、薬事・食品衛生審議会「血液事業部会運営委員会」を開催し、国に承認された方法と異なる方法で血漿分画製剤(血液製剤の1種)を製造していた、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)の問題に関する第三者委員会による「調査結果報告書」(p10~p134参照)(要約版(p7~p9参照)も添付されている)を提示した。 調査結果報告書によると、厚労省は2015年6月5日に、化血研が製造販売する血漿分画・・・

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2015年12月02日(水)

[臨床研修] 新たな到達目標、方略および評価の骨格案を提示 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第8回 12/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は12月2日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催した。今回は、「新たな到達目標・評価のあり方」などを議題とし、「臨床研修の到達目標、方略および評価の骨格案」が示された。 現行の臨床研修の到達目標は、行動目標(医療人として必要な基本姿勢・態度)、経験目標(経験すべき診察法・検査・手技、症状・病態・疾患、特定の医療現場の経験)から成っており、人・・・

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