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2014年06月06日(金)

[医薬品] メキタジンやイブプロフェンなど20品目、ネット等販売不可

要指導医薬品の指定等について(6/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は6月6日に、「要指導医薬品の指定等」に関する通知を発出した。 改正薬事法に基づき、「一般用医薬品のインターネット等販売」が6月12日から解禁された。これにより、リスクの高い第1類医薬品・第2類医薬品もネット等販売が可能だ。 もっとも、すべての第1類医薬品を「対面でない」ネット等で販売する場合のデメリットを考慮し、「劇薬」「スイッチ直後品目(医療用医薬品から一般用医薬品に転用されて間もないもの・・・

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2014年06月06日(金)

注目の記事 [小児難病] 小児難病の対象拡大し、平成27年1月から新たな医療費助成開始

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第13回 6/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月6日に、社会保障審議会児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日は、今通常国会で成立した「改正児童福祉法」に関する事項を議題とした。 改正児童福祉法では、難病対策の法制化に併せて、今日的視点で改めて小児慢性特定疾病児童への支援のあり方を見直している。 具体的には、次のような見直しが行われた(p4~p8参照)(p20~p21参照)・・・

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2014年06月05日(木)

注目の記事 [先進医療] FDG-PETによるアルツハイマーと前頭側頭葉変性の鑑別は条件付適

先進医療会議(第19回 6/5)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は6月5日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行っている。 新規に届出のあった技術(平成26年5月受理分)は、次の3件(p5参照)。(1)大腸がんの化学療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定(2)敗血症患者のうち、血液培養が陽性となった患者のVerigeneシステムを用いた迅速診断(3)内科的治療に抵抗性で、血・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [医療安全] う蝕歯削るハンドピース、滅菌処置の徹底を厚労省が要請

歯科医療機関における院内感染対策について(6/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月4日に、「歯科医療機関における院内感染対策」に関する通知を発出した。 歯科医療機関においても院内感染対策の徹底が重要だ。これまでに関係学会等が、「院内感染対策実践マニュアル(平成19年日本歯科医学会)」「一般歯科診療ガイドラインによる院内感染対策Q&A(平成22年日本歯科医師会」などが整備されてきた。 また、厚労省の「医療機関等における院内感染対策について(平成23年6月17日付、医政局指導・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん連携推進拠点病院以外の医療機関における緩和ケア等を検討

緩和ケア推進検討会(第14回 6/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 総務課 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月4日に、緩和ケア推進検討会を開催した。 この日は、検討会の今後の進め方などについて議論を行った。 緩和ケア推進検討会は、平成24年6月に閣議決定された新「がん対策推進基本計画」に「がんと診断されたときからの緩和ケア推進」が盛込まれたことを受け、緩和ケア推進に向けた具体策を議論するために設置された(p51~p54参照)。 平成24年(2012年)度、25年(2013年)度には、「がん診療連携拠点病院に・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [介護] 介護人材等の確保に向けた検討会がスタート、26年秋にも取りまとめ

福祉人材確保対策検討会(第1回 6/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は6月4日に、「福祉人材確保対策検討会」の初会合を開催した。 高齢化の進行に伴って要介護高齢者が増加し、当然、介護の担い手の増員も求められる。厚労省は「平成37年には現在の1.5倍以上の237万人~249万人の介護職員が必要」と試算している(p2参照)(p19参照)。 しかし実態を見ると、景気好転によって他業種へ人材が流出するなど、介護分野の人材確保は大きな課題となっている(p2参照)。 そこ・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善

平成25年 人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・

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2014年06月04日(水)

[改定速報] 経皮的冠動脈形成術等、26年6月までの届出で4月1日に遡り算定可

平成26年度診療報酬改定における経皮的冠動脈形成術及び経皮的冠動脈ステント留置術に係る届出について(6/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、「平成26年度診療報酬改定における経皮的冠動脈形成術及び経皮的冠動脈ステント留置術に係る届出」についての事務連絡を行った。 K546【経皮的冠動脈形成術】およびK549【経皮的冠動脈ステント留置術】については、平成26年度改定で施設基準の届出が必要となった。 しかし、医療機関からの届出状況が芳しくないことを受け、厚労省は今般、「両手術について、平成26年4月14日時点で届出を行っていない医・・・

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2014年06月03日(火)

注目の記事 [医薬品] 血圧降下剤・アジルサルタンなど11品目の「使用上の注意」を改訂

「使用上の注意」の改訂について(6/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月3日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回改訂が必要とされたのは次の11品目。(1)血圧降下剤の【アジルサルタン】など(p2参照)(2)血圧・・・

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2014年06月02日(月)

[介護保険] 福祉用具専門相談員、指定講習の後に理解度等の評価を行う

「福祉用具専門相談員について」の一部改正について(6/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月2日に、介護保険最新情報Vol.376を公表した。 今回は、同日に発出された「福祉用具専門相談員について」の一部改正通知を掲載している。 平成24年度の介護報酬改定において、「平成25年4月から福祉用具貸与・販売においては、福祉用具専門相談員が『福祉用具サービス計画書』を作成する」ことが義務付けられた。 これを受けて、厚労省が平成18年3月に発出した通知「福祉用具専門相談員について」を一部改正し・・・

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2014年06月02日(月)

注目の記事 [改定速報] DPCから地域包括ケア病棟へ転棟、DPC点数を算定しないこと確認

疑義解釈資料の送付について(その7)(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月2日に、疑義解釈資料の送付(その7)について事務連絡を行った。 今回は、【入院基本料】【精神保健福祉士配置加算】【抗悪性腫瘍剤処方管理加算】【短期滞在手術等基本料】【リハビリ】【DPC】などについてQ&Aを掲載している。気になる部分を見てみよう。【入院基本料】 平成26年度診療報酬改定では、一般病棟やICU、HCUにおける「重症度、医療・看護必要度」の基準が見直された。あわせて、「重症度、医療・・・・

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2014年05月30日(金)

[材料価格] 脊椎固定用材料や体外循環用カニューレ等の定義を一部改正

「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」等の一部改正について(5/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」等の一部改正に関する通知を発出した。 ここでは、次の2本の通知について一部改正を行っている(p1参照)。(1)特定診療報酬算定医療機器の定義等について(平成26年3月5日付・保医発0305第7号)(2)特定保険医療材料の定義について(平成26年3月5日付・保医発0305第8号) (1)の「特定診療報酬算定医療機器」は、いわゆるA2(特定包括:眼内レン・・・

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2014年05月30日(金)

[材料価格] 血管内手術に用いる『ダック カテーテル』など保険収載

医療機器の保険適用について(5/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年6月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)としては、次の製品が保険収載された(p25参照)。●加速度検知式のレート応答機能などをもつ植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータとその付属品である『アルーア クアドラCRT-P』、『リリーブ クアドラCRT-P』(セント・ジュー・・・

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2014年05月30日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品コード等を一部訂正

「医療機器の保険適用について」等の一部訂正について(5/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、「医療機器の保険適用について」等を一部訂正する事務連絡を行った。 今回は、(1)平成23年6月30日付(保医発0630第2号)(2)平成25年11月29日付(保医発1129第2号)(3)平成25年12月27日付(保医発1227第2号)(4)平成26年4月30日付(保医発0430第1号)―の4つの「医療機器の保険適用」通知と平成26年4月30日付の「医療機器の保険適用の一部訂正」事務連絡について、それぞれ訂正している・・・

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2014年05月30日(金)

[インフル] 5月19日~5月25日のインフル患者数2756人、5週連続で減少

インフルエンザの発生状況について(5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月30日に、インフルエンザの発生状況(第21週:平成26年5月19日~5月25日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第21週は総数で0.56(患者報告数2756人)で、5週連続して減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は都道府県別では、沖縄県7.64、山形県2.94、岩手県2.11、鹿児島県1.51、長野県1.21、山口県1.00の順になり、44都道府県で前週よりも減少がみられた(p2参照)。 警報レベ・・・

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2014年05月30日(金)

[薬価] アルツハイマー型認知症治療薬である『メマリーOD錠』等を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、『アジルバ錠』『エネーボ配合経腸用液』『メマリーOD錠』など内用薬9品目、『アボネックス筋注』など注射薬2品目を新たに薬価収載している。適用は平成26年5月30日から(p1参照)(p4参照)。 合わせて、『アボネックス筋注』と『メマリーOD錠』について、使用上の留意事項を掲載している。 まず『アボネックス・・・

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2014年05月30日(金)

[薬価] プロプラノロール塩酸塩、低酸素発作の発症抑制への適応を保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(5/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において事前評価が行われた1成分1品目について、適応外使用の公知申請を行っても差支えないという結論が得られ(p3~p4参照)、同日付で保険適用となった(p1参照)。 保険適用となったのはプロプラノロール塩酸塩(販売名:インデラル錠10mg)。右心室流出・・・

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2014年05月30日(金)

[規制改革] 先進医療を受けられる医療機関の拡大を検討 厚労相

田村大臣閣議後記者会見概要(5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 田村厚生労働大臣は5月30日の閣議後記者会見において、規制改革会議の提唱する「選択療養」についてコメントした。 規制改革会議の提唱する「選択療養」をおさらいすると、患者が医師と協議したうえで『保険外の医薬品・医療機器などを用いた治療を行いたい』と希望した場合に、保険診療との併用を認めるという仕組みだ。 これにより、患者の医療ニーズにより迅速に応えることが可能であると規制改革会議側は強調している。 ・・・

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2014年05月30日(金)

注目の記事 [医療情報] 医療等分野への番号制度導入に向け、具体的な活用場面等を検討

医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会(第1回 5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官(社会保障)付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は5月30日に、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」を開催した。 社会保障・税番号制度は、社会保険料と税の賦課徴収の公平化や、手続きの簡素化による利便性の向上などを目指している。 一方、医療等分野には、カルテやレセプトなどさまざまな情報があり、これらを一元的に管理・活用することが医療の質や効率性を向上させると期待されるが、重要な個人情報であることから利活用には慎重な検討が・・・

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2014年05月29日(木)

[医療提供体制] 医療の国際展開へ、外国人医療従事者研修実施団体を公募

外国人医師等研修受入推進事業 実施団体公募要領(5/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は5月29日に、「外国人医師等研修受入推進事業」の実施団体公募要領を発表した。応募締切りは6月30日(p4参照)。 外国人医師等研修受入推進事業では、「日本再興戦略」や「健康・医療戦略」などを踏まえ、日本式医療や保険医療制度を諸外国と共有し、誰もが基礎的保健医療サービスを受けられる環境等を整備するため、外国人医療従事者受入研修を実施する団体を公募するもの。 要領は次のとおり(p1~p4参照)・・・

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2014年05月29日(木)

[国保] 平成25年9月の国保医療給付費7759億円、給付率82.4%

国民健康保険事業月報(平成25年9月)(5/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は5月29日に、国民健康保険事業月報(平成25年9月)を公表した。 まず、加入世帯数は2175万1868世帯(対前年同月比0.6%減)、被保険者数は3749万5490人(同1.8%減)(p1参照)。 また全国計の医療費(国保計)について見てみると、総計9416億6900万円で、そのうち入院が3557億9700万円、入院外が4981億1000万円、その他183億5200万円であった(p1参照)。 次いで、医療給付費は7759億1000万円で、給付率・・・

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2014年05月29日(木)

注目の記事 [医薬品] 発がん性有する抗がん剤使用、医療機関はばく露対策の徹底を

発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤等に対するばく露防止対策について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 労働基準局 安全衛生部 化学物質対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日に、「発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤等に対するばく露防止対策」に関する通知を発出した。 これは、発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤(シクロホスファミドなど)の使用において、労働者の健康被害の発生防止に必要なばく露対策を実施するよう医療機関に求めるもの(p1参照)。 具体的には、次のような対策をとることが必要だ(p1参照)。(1)調整時の吸入ばく露防止・・・

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2014年05月29日(木)

注目の記事 [医療機器] 医療ニーズ高い植込み型補助人工心臓などを薬事承認

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第22回 5/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日に、「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」を開催した。 この日も、前回までと同様に(1)これまでの選定品目の現状(2)平成25年度学会等要望(3)早期導入品目の選定―などについて議論を行った。 まず(1)の選定品目について見てみると、平成26年4月30日現在で111品目が「医療ニーズが高く、早期の薬事承認が必要」と判断され、うち承認済みが52品目、審査中が4品目、承認申請準備中・・・

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2014年05月28日(水)

[医師] 診療目的で医師採用する場合、臨床研修修了の旨を登録証原本で確認

臨床研修を修了した者であることの確認等について(5/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日に、「臨床研修を修了した者であることの確認等」に関する通知を発出した。 平成16年度から臨床に携わる医師には2年間、歯科医師には1年間の初期臨床研修が必修化された(医師法第16条の2第1項など)。 臨床研修を修了したか否かは、研修修了者の申請に基づいて、厚生労働大臣が「臨床研修を修了した」旨を医籍等に登録することとなっている(同法第16条の4第1項など)。 しかし、一部には「臨床研修を修・・・

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2014年05月28日(水)

[難病対策] 医療費助成を行う難病を検討する「指定難病検討委員会」設置

厚生科学審議会 疾病対策部会(平成26年度 第1回 5/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日に、厚生科学審議会の「疾病対策部会」を開催した。 この日は、今通常国会で成立した「難病の患者に対する医療等に関する法律」に関する事項を議題とした。 「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)は、これまで法的根拠のなかった難病患者に対する医療費助成などの仕組みを創設するもの。具体的には次のような内容で、平成27年1月1日より施行される(p4参照)(p14参照)。(1)厚生・・・

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