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2022年10月21日(金)
[医薬品] コロナワクチンの副反応疑い報告基準に熱性けいれんを追加
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- 第87回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第16回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(10/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2022年10月21日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月24日-10月29日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月24日-10月29日)(10/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年10月20日(木)
[医療改革] インフル検査キットのOTC化を改めて主張 規制改革推進会議WG
- 規制改革推進会議の「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)は20日の会合で、発熱などの症状のある患者が季節性インフルエンザの検査を自分でできるように検査キットのOTC化を改めて主張したが、厚生労働省は慎重な姿勢を崩さなかった。 新型コロナウイルスと季節性インフルの同時拡大を想定して規制改革推進会議では、体外診断薬のOTC化などを感染症対策の重点課題に位置付けている。 WGはこの日、発熱患者が急・・・
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2022年10月20日(木)
[医療提供体制] 病床使用率低下傾向も新規感染者増の影響に注意を 厚労省
- 厚生労働省は、20日に開催された第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について、全国的には「総じて低下傾向」にあると言及。「重症病床使用率も低い水準にあるが、今後の新規感染者数の増加に伴う影響に注意が必要」としている<doc5647page2>。 12日時点の全国の入院者数は7,652人で、1週間前と比べて1,397人減っている。重症者数も前週比66人減の・・・
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2022年10月20日(木)
[感染症] コロナ新規感染者数、ほぼ全年代で増加に転じる 厚労省
- 厚生労働省が20日に公表した第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、新規感染者数について「全国では増加に転じており、ほぼすべての地域で今週先週比が1を上回っている」と解説。今後の増加速度や増加が継続するかについて注視する必要性を挙げている<doc5647page2>。 全国の年代別の新規感染者数に関しては「ほぼ全年代で増加に転じており、人口あたりでは若い世代ほど多・・・
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2022年10月20日(木)
[医療提供体制] 減少傾向が続いていたコロナ入院患者数が横ばいに 東京都
- 東京都は20日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「減少傾向が続いていた入院患者数は、今回はほぼ横ばいとなった」と言及。入院患者数が十分下がり切らないまま感染が拡大すると「医療提供体制に影響が生じる」などとしている<doc5665page1>。 入院患者数については、前回(12日時点)の1,091人から19日時点で1,100人となり、9人増えた。重症患者数(ECMOを含む人工呼吸器管理が必要・・・
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2022年10月20日(木)
[医薬品] オミクロン株対応ワクチンの接種間隔短縮、厚科審・分科会が了承
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- 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第39回 10/20)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2022年10月19日(水)
[医療提供体制] インフル検査キットのOTC化は適切ではない 日医会長
- 日本医師会の松本吉郎会長は19日の定例記者会見で、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時拡大を見据えた体制整備の必要性を指摘する一方、季節性インフルの検査キットをOTC化することは適切ではないとの認識を示した。一般の人たちが検体を正しく採取すること自体が難しく、検査を実施するタイミングの見極めにも専門的な判断を伴うため。 政府の規制改革推進会議は、体外診断薬のOTC化などの感染症対策を医療分野の・・・
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2022年10月18日(火)
[医療提供体制] 同時流行を見据え、3段階で対応を呼び掛けへ 厚労省
- 厚生労働省の「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」は18日、今冬の同時流行を見据え、感染状況に応じて3段階で国民に対応を呼び掛けることを決めた。高齢者など重症化リスクの高い人は発熱外来を受診し、リスクの低い人は自宅で療養してもらうよう、段階の進行によって情報発信を強めていく方針<doc5599page1>。 情報発信は、▽感染が落ち着いている▽感染者の増加が見られ、同時流行の兆しが見える▽同時流行・・・
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2022年10月18日(火)
[感染症] 東京都陽性者登録センター、20日から24時間受け付け
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- 「東京都陽性者登録センター」の受付時間を24時間に拡大します(10/18)《東京都》
- 発信元:東京都 新型コロナウイルス感染症対策本部 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
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2022年10月18日(火)
[医療改革] コロナワクチン接種で長引く副反応、実態把握へ 厚労相が表明
- 加藤勝信厚生労働相は18日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンを接種した後に頭痛や手足のしびれなどの症状が長期間続く事例について、実態の把握や病態の解明に必要な研究を行う考えを明らかにした。 ワクチン接種後に頭痛といった副反応の症状が出た場合、1週間以内に収まるケースがほとんどだが、長引いている人もいる。このため、厚労省は専門家の意見も聴きながら、実態調査を行う。研究の内容や進め方、ス・・・
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2022年10月17日(月)
[医療提供体制] 外来医療体制整備計画を都道府県が策定へ 厚労省事務連絡
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- 季節性インフルエンザとの同時流行を想定した新型コロナウイルス感染症に対応する外来医療体制等の整備について(依頼)(10/17付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 地域医療計画課 医事課 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬・生活衛生局 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 保健・健康
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2022年10月14日(金)
[介護] 要介護認定コロナ特例廃止、23年4月から通常更新へ 厚労省事務連絡
- 厚生労働省老健局老人保健課は、新型コロナウイルス感染症に係る要介護認定の臨時的な取り扱いに関する事務連絡(14日付)を都道府県の介護保険担当主管部(局)に出した。厚労省は、要介護認定の有効期間を12カ月間の範囲で従来の期間に合算できる臨時的な取り扱いを複数回適用することで「長期間にわたって被保険者の心身の状況等を適正に把握・評価できない事態」を懸念しており、臨時的な取り扱いを廃止する方針・・・
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2022年10月14日(金)
[健康] 自殺総合対策の新大綱、妊産婦への支援を強化 政府が閣議決定
- 政府は14日、自殺総合対策の新大綱を閣議決定した。妊産婦への支援や、コロナ禍で顕在化した課題を踏まえた女性の自殺対策を「当面の重点施策」に位置付け、取り組みを強化する<doc5542page1>。 新大綱では、2020年の女性の自殺者数が2年ぶりに増加し、21年も前年を上回ったことを取り上げ「女性の自殺対策は、妊産婦への支援を始め、女性特有の視点も踏まえ、講じていく必要がある」とした<doc5543page47>。 具体・・・
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2022年10月14日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月17日-10月22日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月17日-10月22日)(10/14)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年10月13日(木)
[医療提供体制] 財務省、公立病院への繰り出しを問題視 財政審・分科会
- 財政制度等審議会の財政制度分科会が13日に開かれ、財務省は、新型コロナウイルス関連の多額の補助金が交付され始めた2020年度以降、公立病院の経営が改善しているのに、自治体からの繰り出しはコロナ禍前の水準を維持していることを指摘した<doc5535page8>。 意見交換では、補助金の使い道が適切かをチェックできるように透明化するなど、公立病院の運営の見直しや経営改革を複数の委員が求めた。 財政審では、23年度政・・・
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2022年10月13日(木)
[医療提供体制] 感染症初動対応の減収補償、医療機関の種別や類型を問わず
- 新たな感染症の初動対応を行う「協定締結医療機関」の減収分の補償について、厚生労働省は13日、対象となる医療機関の種別や類型は問わないとする考え方を社会保障審議会・医療部会に示した。また、新型コロナウイルス感染症への対応には、基本的に適用しないことも明らかにした。 この支援策は、7日に閣議決定された感染症法などの改正案に盛り込まれた。見直しの柱は、今後の感染症のまん延に備え、都道府県との事前協定で地・・・
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2022年10月13日(木)
[医療提供体制] 入院患者数8週連続減、第7波ピーク時の約25%に 東京都
- 東京都は13日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第104回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数について「8週間連続して減少し、第7波のピーク時(8月20日、4,459人)の約25%となった」と説明している<doc5513page6>。 コメント・意見によると、12日時点の入院患者数は1,091人で、前回(5日時点)と比べて269人減った。入院患者数は減少傾向が続いているが「60代以上の高齢者・・・
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2022年10月12日(水)
[診療報酬] 発熱外来の診療報酬、特例の延長を厚労省に要請 日医
- 日本医師会の松本吉郎会長は12日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの秋冬以降の感染拡大に備え、感染が疑われる患者に初診を行った「診療・検査医療機関」に「二類感染症患者入院診療加算」として250点の算定を認める診療報酬の特例を11月以降も継続するよう国に要請したことを明らかにした。 都道府県に指定・公表されている診療・検査医療機関は5日現在、全国に4万624カ所あるが、加藤勝信厚生労働相との11日の面談で松本・・・
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2022年10月12日(水)
[医療提供体制] コロナ重症・死亡者数の減少傾向が継続 厚労省
- 厚生労働省は、12日に開催された第102回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率が低下傾向にあることを取り上げ「医療提供体制について状況の改善がみられる」と言及。重症者数や死亡者数も減少傾向が継続しているとした<doc5498page1>。 5日時点の全国の入院者数は9,049人で、1週間前と比べて1,886人減っている。重症者数も前週比115人減の585人となってい・・・
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2022年10月11日(火)
[健康] 第二次健康日本21、目標達成は53項目中8項目 厚労省
- 厚生労働省は11日、2013年度に始まった健康日本21(第二次)の53項目の目標のうち、目標値に達したのは「健康寿命の延伸」など8項目だったとする最終評価をまとめた。これに対し、「メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少」など4項目では目標設定の段階からむしろ悪化していた<doc5428page6>。 健康日本21(第二次)は23年度で終了し、国民健康づくり運動の次期プランが24年度にスタートする。厚労省は、今回・・・
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2022年10月07日(金)
[医療提供体制] コロナワクチン予約枠、対応型の明示は必要ない 厚労省
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- オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種体制確保について(その5)(10/7付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年10月07日(金)
[医療提供体制] 乳幼児ワクチン1回目接種は23年1月13日までに 厚労省
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- 生後6か月以上4歳以下の者への新型コロナワクチン接種に向けた接種体制の準備について(その2)(10/7付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年10月07日(金)
[医療提供体制] 医療計画策定、二次医療圏の検討状況報告を義務化 厚労省
- 厚生労働省の有識者検討会は7日、第8次医療計画を策定する各都道府県に対して二次医療圏の設定を優先的に議論し、その検討状況を前もって国に報告するよう求めていくことを決めた<doc5301page13>。また、都道府県が「ロジックモデル」を活用できるよう、厚労省が次期医療計画の作成指針で示すとともに、研修会などを通じて先駆的な事例を紹介することでも合意した<doc5301page35>。検討会では年内に取りまとめを行い・・・
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2022年10月07日(金)
[医薬品] BA.4-5対応ワクチンなどを特例臨時接種に 厚科審・分科会が了承
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- 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第38回 10/7)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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