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2020年03月06日(金)

[感染症] 百日咳、人口10万人当たりの患者報告数は鹿児島が最多 感染研

全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学(更新情報 2019年疫学週第1週-52週)(3/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所はこのほど、「全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学」をウェブサイトに掲載した。2019年1月1日から12月29日まで(19年第52週まで)の百日咳サーベイランスの結果をまとめたもので、都道府県別の百日咳患者の人口10万人当たりの報告数は、鹿児島県が最も多かったとしている。 「患者の疫学」によると、報告対象期間に感染症発生動向調査(NESID)へ1万6,785例の百日咳の報告(20年1月8日現・・・

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2020年03月05日(木)

注目の記事 [改定情報] 入院料は病棟の機能生かせる改定内容に 厚労省が動画配信

令和2年度診療報酬改定の概要(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は3月5日、2020年度診療報酬改定の概要に関する資料や説明動画をホームページ上で公開した。このうち入院医療について厚労省は、「急性期一般入院基本料」、「地域包括ケア病棟入院料」、「回復期リハビリテーション病棟入院料」、「療養病棟入院基本料」について、「それぞれの病棟がそれぞれの機能を生かして質の高い医療を提供できる形を目指して今回の改定を行った」と述べ、自信をのぞかせた。 「急性期一般入院・・・

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2020年03月03日(火)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、4県で警報レベル

IDWR速報データ 2020年第8週(3/3)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 石川県 新潟県 福岡県   カテゴリ: 保健・健康
 主に小児が感染して気管支炎などを起こすA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行が本格化しつつある。2月17日から23日までの週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比約12%増の3.66人で、過去10年で2番目に多い。石川、新潟、福岡、富山の4県で警報基準値を超えており、患者が増加傾向の自治体では警戒を強めている。 都道府県別では、石川が9.83人で最も多く、以下は、新潟(9.51人)、福岡(8.31人)、富山(8.28人)、山・・・

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2020年02月21日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月24日-2月29日

来週注目の審議会スケジュール(2月24日-2月29日)(2/21)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月24日(月)からの注目される厚生政策関連の審議会等は以下の通りです。2月25日(火)未定 閣議2月26日(水)18:00-20:00 第65回 難病対策委員会・第41回 小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(合同開催)2月27日(木)10:00-12:00 第125回 社会保障審議会 医療保険部会17:00-19:00 第3回 循環器病対策推進協議会2月28日(金)未定 閣議13:00-15:00 第18回 医療計画の見直し等に関する検討会・・・

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2020年02月07日(金)

注目の記事 [診療報酬] かかりつけ医普及へは「半歩前進」 中医協・支払側委員が会見

中央社会保険医療協議会 総会(第451回 2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 中央社会保険医療協議会・総会が2020年度の診療報酬改定案の答申を終えた7日、支払側委員が記者会見を開き、急性期医療における患者の判定基準が厳格化されたことなどについて一定の評価を示した。その一方で、「機能強化加算」の算定要件である院内掲示の見直しについては、かかりつけ医機能の周知を進める観点からは「半歩前進」したものと表現し、物足りなさをにじませた。 幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、今回・・・

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2020年01月31日(金)

[診療報酬] 特定保険医療材料の機能区分の見直しなど了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第449回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月31日の総会で、特定保険医療材料について、機能区分の見直し、供給困難で十分に償還されていないものの償還価格の見直し、外国価格参照制度に基づく再算定を4月改定に合わせて実施することを了承した(p3~p27参照)。 特定保険医療材料は、機能区分ごとに保険償還価格を設定しているが、臨床上の利用実態を踏まえて、診療報酬改定に合わせて、機能区分の見直しを行うこととしている・・・

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2020年01月31日(金)

[先進医療] 先進医療B該当1技術を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第449回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、先進医療合同会議で「条件付き適」と評価された先進医療B該当技術1件を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療B】●技術名:小児の神経因性排尿筋過活動による膀胱機能障害に対するボツリヌス毒素の膀胱内局所注入療法/適応症など:小児における神経因性排尿筋過活動による膀胱機能障害/申請医療機関:東京都立小児総合医療センター(p28~p34参照)・・・

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2020年01月29日(水)

注目の記事 [改定情報] 0.08%の特例的対応で「地域医療体制確保加算」を新設

中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は1月29日、主に医療従事者の働き方改革や、入院医療に関連した項目について審議した。今回の改定で消費税財源を充当して特例的に手当てすることになった救急病院の勤務医の働き方改革では(0.08%引き上げ分)、年間の救急搬送件数2,000件以上の医療機関を対象にした「地域医療体制確保加算」を新設することになった。外来医療や医薬品の適正使用などに関する残りの項目は、次回31日の総会で議論す・・・

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2020年01月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護24時間対応のさらなる評価を要望 中医協公聴会

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第447回 1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会(中医協)は24日、2020年度の診療報酬改定に向け、静岡県富士市で公聴会を開催した。応募者の中から公益委員が選んだ10人が登壇し、医療提供者、保険者、患者などそれぞれの立場から意見を発表した。訪問看護ステーションで所長を務める女性は、訪問看護での24時間対応へのさらなる評価を要望した。中医協では、22日に募集を締め切った「これまでの議論の整理案」への意見や公聴会での意見を参考に、診療・・・

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2020年01月22日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 難病対策で厚労省WGが議論のとりまとめを公表

難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ とりまとめ(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ」(WG)はこのほど、これまでの議論のとりまとめを公表した。都道府県や指定都市に設置されている難病相談支援センターが、地域の関係機関同士などを結ぶ役割を担うことを目指すべきだと指摘している(p5参照)。 とりまとめでは、難病対策に関する基本的な考え方のほか、▽療養生活の環境整備▽福祉支援▽就労支援-などについてまとめている。 療養生活の・・・

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2020年01月15日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療計画指標に災害医療コーディネーター任命者数 厚労省

医療計画の見直し等に関する検討会(第17回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は15日、「医療計画の見直し等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、第7次医療計画の中間見直しに関して、災害医療、小児医療、在宅医療に係る指標の見直し案を示した。災害医療については、都道府県が行うストラクチャー指標例として、「災害医療コーディネーター」と「災害時小児周産期リエゾン」の任命者数を盛り込む(p155~p156参照)(p172~p173参照)。 医療・・・

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2020年01月06日(月)

[医療提供体制] 膵臓移植の希望者選択、小児優先の仕組み導入へ 厚労省

移植希望者(レシピエン卜)選択基準の一部改正について(1/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、臓器移植希望者の選択基準の一部改正について全日本病院協会などに通知した。適合条件に合致する膵臓移植の希望者が複数いる場合、20歳未満のドナーから臓器提供があった際には20歳未満の希望者を優先的に選択する小児優先の仕組みを導入することとしている。適用は2月3日から(p1参照)。 臓器の移植希望者(レシピエン卜)の選択は、厚労省の適応基準に基づいて実施されている。今回の選択基準の改正で・・・

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2019年12月20日(金)

[がん対策] 全ゲノム解析、がん1.6万症例以上を先行的に実施へ 厚労省

全ゲノム解析等実行計画について(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省大臣官房厚生科学課,健康局がん・疾病対策課,健康局難病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は、全ゲノム解析に関する実行計画を初めて公表した。がんと難病の2つの領域に分け、全ゲノム解析の目的や具体的な進め方をそれぞれ明記。がん領域については、解析を本格的に行うための前段階として、5年生存率が低い難治性がんなどの約1.6万症例と、今後提供される新たな検体を対象に、最長3年をめどに先行的に実施する方針を示している(p11参照)。 全ゲノム解析については、6月21日に閣議決定された骨太方針・・・

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2019年12月20日(金)

注目の記事 [改定情報] 各側委員が20年度改定の意見を発表 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第443回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会の支払側委員と診療側委員は12月20日の総会で、2020年度診療報酬改定に対する意見を述べた。支払側は、「機能強化加算」における文書での事前説明の要件化や、「急性期一般入院料1」の該当患者割合・基準値の厳格化などを主張。診療側は、かかりつけ医機能を評価する「地域包括診療加算」、「地域包括診療料」の要件見直しと引き上げを求めたほか、「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の評・・・

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2019年12月19日(木)

[医療提供体制] 無職含む「その他」医師、種別で最も高い増減率 厚労省

平成30(2018)年 医師・歯科医師・薬剤師統計の概況(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、2018年の「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」を公表した。全国の届出「医師」は、16年の前回調査と比べて7,730人増の32万7,219人となった。「医師」の男女別の増減率に関しては、女性が男性を上回った。また、「施設・業務」を種別で見ると、「無職の者」と「その他の業務の従事者」を合わせた「その他の者」の増減率が最も高かった(p5~p6参照)。 医師(総数)の増減率は2.4%で、男性が1.4%、女・・・

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2019年12月09日(月)

[医療提供体制] 19年11月は事故報告37件、調査依頼5件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。センター調査依頼は5件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所3件。診療科別では、外科8件、内科、整形外科各6件、産婦人科5件、循環器内科、脳神経外科、小児科各2件、心臓血管外科、泌尿器科各1件、その他4件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は187件(累計8,110件)。内訳は・・・

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2019年12月06日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度薬価制度改革で業界ヒアリング 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第161回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月6日、2020年度薬価制度改革の論点整理について、関係業界から意見を聞いた。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の対象品目を比較薬として「類似薬効比較方式I」で薬価算定する場合の累積加算額の控除時期では、一定期間後とする案を支持。その時期については、収載から6年が妥当との認識を示した。後発品置換え率80%以上の長期収載品(先発品)の薬価の・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] クロザピン患者のヘモグロビンA1c算定見直しを 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会の総会で、月1回に限り算定することができる血液形態・機能検査のヘモグロビンA1cについて、治療抵抗性統合失調症治療薬クロザピンを投与中のヘモグロビンA1cの測定で4週ごとに測定が求められる症例があることを踏まえ、「クロザピンを投与中の患者に限り、ヘモグロビンA1cの算定頻度の見直しを検討してはどうか」と提案した(p132参照)。 クロザピンの重篤な副作用には、高血糖や・・・

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2019年12月04日(水)

[診療報酬] 「新生児特定集中治療室管理料1」で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会に、新生児集中治療室(NICU)の集約化・重点化などについて議論を求めた。全都道府県が2017年にNICU病床の整備目標を達成したことや、規模の小さいNICUの利用率の低さなどから、「新生児特定集中治療室管理料1」を届け出る場合の要件について、病床数を設けて厳しくする必要があるなどの意見があった(p103参照)。 厚労省はNICUの現状について、▽5床以下のNICUの開設主体は・・・

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2019年12月03日(火)

注目の記事 [がん対策] ゲノム解析で検体収集、5年生存率低いがんなど重点に 厚労省

がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会(第3回 12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は3日、「がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会」で、これまでの議論の経緯を報告した。全ゲノム解析を進めるため、5年生存率が著しく低かったり、臨床的に難治性と位置付けられたりするがんの種類を重点的に検体収集する必要があると指摘(p10参照)。解析プロジェクトでは、まず国内のバイオバンクに保存されている既存検体を活用して「先行解析」を実施し、その後、その結果などを踏まえて「本格解析・・・

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2019年12月02日(月)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その18)(12/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その18」を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。11月1日付で保険適用されたウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に触れ、10月31日付の改正留意事項通知で「重症呼吸器感染症と診断した、又は疑われる場合」とあることについ・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 次期薬価制度改革で「論点整理」を提示 中医協部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第160回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について、厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、これまでの議論を踏まえた「論点整理」を示した。新薬創出等加算では、企業要件、品目要件ともわずかに緩和され、対象品目が増加する方向となった。また、イノベーションの評価として、効能追加で新薬創出等加算の対象となるケースを拡大する。製薬業界が要望した類似薬効比較方式の比較薬の拡大は、事例を集積した上で検討する・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] 公認心理師資格登録者が2万7,000人超に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は20日、中央社会保険医療協議会の総会で、公認心理師の資格登録者数などを示した。第1回と第2回試験の合格者が3万6,438人いることや、9月末現在の登録者数が2万7,344人となっていることに加え、医療保健領域における心理職の業務として「個人面接、親子・夫婦・家族面接」や「心理検査」を行っている割合が高いことなどを取り上げた(p159参照)(p161参照)。 この日の総会で、厚労省は、児童・思春期の精・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 総合入院体制加算、小児科や産婦人科などの基準緩和を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、15日の中央社会保険医療協議会・総会に、総合入院体制加算の施設基準を2020年度の診療報酬改定で緩和することを提案した(p106参照)。算定する全ての医療機関ではなく、地域内で連携するいずれかの医療機関が小児科や産婦人科などを標榜し、それらの入院医療の提供体制を整えていれば、施設基準をクリアしているとする見直し案で、支払側・診療側の双方から、緩和すべきだとの意見が出た。 総合入院体制加算・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度、基準2を巡って意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、急性期入院医療の診療報酬上の評価について議論した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」では、該当患者割合の判定基準である、いわゆる「基準2」を巡り、支払側と診療側の意見が激しく対立した。同基準のみに該当する患者は他の基準の該当患者に比べて、年齢や要介護度が高いことがわかっている。このため支払側は、急性期の患者を評価する基準としてふさ・・・

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