-
2021年08月16日(月)
[介護] 要介護認定の主治医意見書記入の手引きなど見直しで通知 厚労省
-
- 要介護認定における「認定調査票記入の手引き」、「主治医意見書記入の手引き」及び「特定疾病にかかる診断基準」について(8/16付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課 カテゴリ: 介護保険
-
2021年08月11日(水)
[診療報酬] コロナの訪問看護、長時間精神科訪問看護加算の算定可 厚労省
-
- 新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その52)(8/4付 事務連絡)、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その53)(8/11付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
-
2021年08月06日(金)
[人口] 人口動態統計月報 21年3月分 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、2021年3月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/6万6,702人(前年同月比2.6%減・1,811人減)▽死亡数/12万2,396人(3.7%増・4,417人増)▽自然増減数/5万5,694人の減少(6,228人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,873人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万8,853人▽老衰/1万2,456人・・・
-
2021年08月06日(金)
[診療報酬] 「認知症ケア加算」、要件緩和を求める意見 中医協・分科会
- 厚生労働省は6日、診療報酬の「認知症ケア加算」を届け出る医療機関や算定の件数は年々増えているが、療養病棟入院料2などの施設では算定が少ないとするデータを中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」に示した(p124参照)(p126参照)。届け出には、配置する専任の常勤医師や看護師に関する施設基準がネックになっていることも明らかになっており、委員からは要件の緩和や、インセンティブの付与に・・・
-
2021年08月04日(水)
[医療機器] 医療機器4品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は4日、医療機器4品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2021年9月収載予定)は次の通り(p2~p21参照)。【区分C1:新機能】●血管内手術の際、血管内手術用カテーテルなどを脳血管へ到達させることを目的に使用するカテーテル「AXS Offset デリバリー アシスト カテーテル」(日本ストライカー)。保険償還価格:9万4,800円(p3~p6参照)●脊柱変形の矯正お・・・
-
2021年08月04日(水)
[診療報酬] 薬価算定組織、新薬創出等加算の対象拡大を提案 中医協・部会
- 次期薬価制度改革の議論を進めている中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は4日、部会の下部組織で、新薬の薬価算定を行っている薬価算定組織から意見を聞いた。算定組織は、「イノベーション等の適切な評価」とした提案で、新薬創出等加算の対象品目の拡大として、効能・効果の追加で新規収載時の有用性加算に相当する場合に新薬創出等加算の対象とすることなどを挙げた(p2~p4参照)。 薬価算定組織の提案は、▽新薬創出等・・・
-
2021年07月30日(金)
[医薬品] アストラゼネカ製のコロナワクチン、接種は原則40歳以上に
- 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は7月30日、アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチンの公的接種の対象年齢を原則として40歳以上とすることで合意した。これを受けて厚生労働省は省令改正などを行い、3日から適用する方針(p52参照)。 同分科会はまた、接種を受ける人が他社製によるアレルギー反応などを考慮してAZ製を希望したり、他社製の流通がストップしたりする場合には、AZ製のワクチンの公的接・・・
-
2021年07月27日(火)
[人口] 人口動態統計月報 21年2月分 厚労省
- 厚生労働省は7月27日、2021年2月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/5万7,333人(前年同月比10.5%減・6,707人減)▽死亡数/11万7,636人(1.8%増・2,082人増)▽自然増減数/6万303人の減少(8,789人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/2万8,959人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万8,804人▽老衰/1万1,769人・・・
-
2021年07月26日(月)
[医療機器] 在宅酸素吸入の引火事故、10カ月間で死亡5件 厚労省が公表
- 厚生労働省は26日、在宅酸素療法に関する重篤な健康被害事例を公表した。在宅で主に肺の病気の治療に使う「酸素濃縮装置」などの使用中に引火したとみられる火災事故について取りまとめたもので、2020年7月から21年4月までの10カ月間で患者が死亡したケースが5件、重症(火傷)が1件あった。厚労省は、患者やその家族らに対し、たばこやストーブなど火気の取り扱いに気を付けるよう呼び掛けている。 厚労省が公表したのは、日本・・・
-
2021年07月21日(水)
[労働衛生] 労災認定基準の対象疾病に「重篤な心不全」を追加へ 厚労省
-
- 血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準案に関する意見募集について(7/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室 カテゴリ: 労働衛生
-
2021年07月21日(水)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月26日-7月31日
-
- 来週注目の審議会スケジュール(7月26日-7月31日)(7/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
-
2021年07月16日(金)
[医療提供体制] 精神疾患による入院患者などへの接種体制の確保で事務連絡
-
- 精神疾患による入院患者や人工透析患者への新型コロナワクチンの接種体制の確保について(7/16付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
-
2021年07月14日(水)
[医療提供体制] 難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県に支援を
- 厚生労働省は14日、厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会と社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会が取りまとめた「難病・小慢対策の見直しに関する意見書」を公表した。難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県を支援し、設置を促すよう求めている(p18参照)。 意見書では、難病患者がどこに暮らしていても、疾病の特性に応じて早期の診断がつき、適切な治療が受けられるよう・・・
-
2021年07月14日(水)
[医療機器] 医療機器2品目の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は14日、医療機器2品目の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「条件付き適」と判断された先進医療B該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「メドトロニックVanta PC」(日本メドトロニック)(2021年9月収載予定)(p3~p6参照)▽使用目的:脊髄硬膜外腔に電気刺激を与え、各種疾患に伴う慢性難治性疼痛を緩和することを目的として使用する。対象となる・・・
-
2021年07月13日(火)
[医療提供体制] プリオン病感染予防ガイドライン20年版を公表 厚労省
- 厚生労働省医政局地域医療計画課長、健康局難病対策課長は13日、各都道府県衛生主管部(局)長などに、「プリオン病感染予防ガイドライン(2020年版)」を取りまとめたと連名で通知を発出した。管下の医療機関などに対して周知するよう求めている(p1参照)。 プリオン病は、クロイツフェルト・ヤコブ病などプリオン(蛋白性感染粒子)によって引き起こされる稀な神経疾患で、主に急速進行性の認知症の症状を示す・・・
-
2021年07月08日(木)
[診療報酬] 回復期リハの対象に心疾患の追加を検討へ 中医協・分科会
- 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」が8日に開いた会合で、厚生労働省は、回復期リハビリテーション病棟入院料の対象に心疾患を追加できないか検討する方針を示した。心疾患や慢性心不全の患者が増えているのにこの入院料の対象とされておらず、入院患者に心臓リハを行うのが難しいため。 心疾患を対象に加えるべきだという意見があり、厚労省の担当者は「(心疾患の患者を)例えば回復期リハビリテーシ・・・
-
2021年07月06日(火)
[人口] 人口動態統計月報 21年1月分 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、2021年1月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/5万7,574人(前年同月比15.5%減・1万577人減)▽死亡数/13万7,354人(6.5%増・8,361人増)▽自然増減数/7万9,780人の減少(1万8,938人減)●死因別死亡数の上位3位(p10~p13参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万2,484人▽心疾患(高血圧性を除く)/2万2,977人▽老衰/1万3,74・・・
-
2021年07月01日(木)
[医療提供体制] 保険薬局による服薬サポートアプリに関する回答 経産省
- 経済産業省は1日、グレーゾーン解消制度の活用結果を公表した。照会内容は「保険薬局による服薬サポートアプリのインストールサポート」における「保険医療機関及び保険医療養担当規則」に関する規定の解釈および適用の有無について。照会をしたのは、服薬サポートアプリの提供を検討する企業で、6月1日付で厚生労働省に確認を求めていた(p1参照)。 照会した企業では、呼吸器系疾患治療薬の販売を予定。服用には専用吸入・・・
-
2021年07月01日(木)
[医療提供体制] 人口100万人の構想区域、「類似・近接」なら再検証を免除
- 地域医療構想の実現に向け、厚生労働省は人口100万人以上の構想区域における具体的な対応方針の再検証に関する考え方を通知で明らかにした。がんや脳卒中など6領域の全てで他と「類似かつ近接」する区域内の公立・公的医療機関には再検証を要請しないことを明示。また、再検証の期限といったスケジュールを改めて整理した上で提示する方針も示した(p2参照)。 100万人以上の構想区域で、6領域に災害や研修など3領域を加え・・・
-
2021年06月30日(水)
[健康] 第二次の健康日本21の最終評価の進め方などを了承 厚労省専門委
- 厚生労働省は、6月30日に開かれた「第13回健康日本21(第二次)推進専門委員会」で、健康日本21(第二次)の最終評価の進め方や評価方法などに関する案を示し、了承された。最終評価については、歯科疾患実態調査結果の公表時期を考慮し、2022年夏ごろを目途に取りまとめる予定(p14参照)。 健康日本21(第二次)の計画期間については、当初は13年度から22年度までの10年間とされていたが、医療費適正化計画・医療計画と計・・・
-
2021年06月30日(水)
[医療改革] オンライン診療の指針、11月には改訂 厚労省
- 厚生労働省は6月30日の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」に、指針見直しへの論点を提案した。オンライン診療を適切に行うためのルールを整理した現在の指針では、初診からの実施を原則禁止し、禁煙外来などに限り例外で認めているが、これを改訂し、条件付きで行えるようにする。オンライン診療関連の診療報酬を2022年度に見直せるよう、遅くとも11月には指針を改訂したい考え。 厚労省はまた・・・
-
2021年06月25日(金)
[人口] 人口動態統計月報 20年12月分 厚労省
- 厚生労働省は6月25日、2020年12月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p6参照)▽出生数/7万110人(前年同月比7.5%減・5,708人減)▽死亡数/13万4,677人(4.6%増・5,871人増)▽自然増減数/6万4,567人の減少(1万1,579人減)●死因別死亡数の上位3位(p18~p21参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万3,276人▽心疾患(高血圧性を除く)/2万2,234人▽老衰/1万3,484人・・・
-
2021年06月25日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月28日-7月3日
-
- 来週注目の審議会スケジュール(6月28日-7月3日)(6/25)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
-
2021年06月23日(水)
[労働衛生] 脳・心臓疾患事案の労災請求・支給決定件数が減少 厚労省
- 厚生労働省は23日、2020年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。脳・心臓疾患に関する事案の労災の請求件数は784件で、前年度と比べて152件減った。支給決定件数は前年度比22件減の194件で、このうち死亡件数は同19件減の67件だった。 厚労省によると、脳・心臓疾患に関する事案の労災の業種別(大分類)の支給決定件数で最も多かったのは「運輸業、郵便業」(158件)だった。中分類では、大分類の「輸送・機械運転従事者・・・
-
2021年06月16日(水)
[診療報酬] 医療資源投入量少ない・在院日数短い病院への調査内容を了承
- 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は16日、DPC制度の適切な運用を目指して行う「医療資源投入量の少ない病院」と「在院日数の短い病院」に対する個別調査とヒアリングの内容を了承した。個別調査の結果を踏まえ、それぞれ数施設をDPC/PDPS等作業グループに招集しヒアリングを行う。また、全DPC対象病院に対し、コーディングに関する調査を行う(p547参照)。 医療資源投入量の少ない病院は、診療・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。