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2021年06月15日(火)

[医療提供体制] レムデシビル、日本への供給量が限定的に 厚労省

レムデシビル(販売名:ベクルリー点滴静注液100mg、同点滴静注用100mg)の投与をお考えの医療機関の皆さまへ(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は15日、2020年5月7日に新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認されたレムデシビルについて「現在、供給数量が限られており、日本への供給量が限定的なものとなる可能性がある」と報じた。 当面の間、レムデシビルの医療機関への配分については、医療機関が新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS)に入力した投与対象者数などを考慮し配分される予定。 投与対象者については「ECMO装・・・

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2021年06月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 後発医薬品の使用促進策にフォーミュラリ活用 骨太方針原案

経済財政諮問会議(令和3年第8回 6/9)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は9日、経済財政諮問会議に骨太方針2021の原案を提示した。医療関連では、後発医薬品の使用促進策として「フォーミュラリ」(医薬品の推奨リスト)の活用を挙げたほか、一定期間内に処方箋を反復利用できる方策の検討などを盛り込んだ(p34参照)。菅義偉首相は、新型コロナウイルスの感染拡大で明らかになった課題を踏まえ、「有事の状況となった場合の病床や医療人材の確保、より早期に治療薬やワクチンの実用化を可能・・・

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2021年06月04日(金)

[人口] 死亡数137万2,648人で11年ぶりの減少 20年人口動態統計

令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)を公表します(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「2020年人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表した。出生数は過去最少、死亡数は137万2,648人で11年ぶりに減少に転じた。自然増減数は53万1,816人の減少となり、減少幅は過去最大。 20年の出生数は84万832人(前年比2万4,407人減)、人口千対の出生率は6.8で前年の7.0から0.2ポイント低下した。合計特殊出生率は前年から0.02ポイント低下し1.34となった(p5~p6参照)。 一方、死亡数は137万2,・・・

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2021年06月02日(水)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療料、対象疾患の追加を検討へ 政府

成長戦略会議(第11回 6/2)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2日に公表した新たな成長戦略実行計画の案で、「かかりつけ医」がオンライン診療を実施する場合には安全性と信頼性をベースに、初診から原則解禁する方針を示した(p33参照)。また、実行計画に基づく成長戦略フォローアップの案には、オンライン診療の普及状況を調査・検証した上で、安全性や有効性が確認された疾患について、2022年度の診療報酬改定に向けてオンライン診療料の算定対象に加えることを検討すると明記・・・

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2021年06月01日(火)

注目の記事 [医療提供体制] コロナワクチン職域接種、自治体判断で前倒し可能 厚労省

新型コロナワクチンの職域接種の開始について(6/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局健康課予防接種室は、新型コロナワクチンの職域接種の開始に関する事務連絡(1日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。接種開始時期は21日からで、モデルナ社製ワクチンを使用。高齢者接種の早期完了が見込まれる自治体については「自治体の判断で、時期を前倒しすることも可能」といった見解を示している(p1~p2参照)。 事務連絡では、高齢者から次の接種順位への移行について「高・・・

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2021年06月01日(火)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療恒久化、初診が検討課題 規制改革推進会議答申

規制改革推進会議 議長・座長会合(第3回 6/1)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の規制改革推進会議は1日、オンライン診療・服薬指導の恒久化に向けて夏をめどに制度の骨格を固める内容の答申を取りまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための時限的措置を感染収束まで着実に実施し、その後を見据え、デジタル時代に合致した制度になるよう具体化するとしている(p62参照)。 新型コロナの拡大を受けて2020年4月に運用が始まった時限的措置では、患者側が希望すれば電話やオンラインで初診・・・

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2021年05月31日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン処方、特例措置の違反報告が20年度に1,647件

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第15回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 オンラインによる初診が可能となる特例措置が適用された2020年4月から21年3月末までに、その要件を守らなかった薬の処方の報告が計1,647件あったとの集計結果を厚生労働省が関連の検討会で示した。四半期ごとの件数は、20年末まで減少傾向にあったが、直近3カ月は約300件で増加に転じた(p20参照)。同省は、こうした処方を繰り返す医療機関に改めて厳重な指導を行うよう都道府県に依頼した。 集計によると、特例措置の要件・・・

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2021年05月28日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 5月31日-6月5日

来週注目の審議会スケジュール(5月31日-6月5日)(5/28)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月31日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)5月31日(月)10:00-12:00 第2回 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会13:00-15:00 第15回 オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会6月1日(火)未定 閣議6月2日(水)14:00-16:00 第3回 再生・・・

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2021年05月27日(木)

[医療提供体制] 国内6研究機関によるコホート連携構築 規模は36.6万人

36.6万人規模の大規模ゲノムコホートを構築 個別化医療・個別化予防の早期実現に向けて国内6研究機関が連携(5/27)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センターほか   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立がん研究センターなど国内6研究機関は27日、各コホート研究で収集した情報を相互に利活用するための包括的な共同研究の枠組み(国内ゲノムコホート連携)を構築したと発表した。連携によって相互利活用される試料・情報の規模は36.6万人となり「日本人の疾患発症に影響を与える遺伝的素因の解明や、発症リスク予測モデル構築などのゲノム疫学研究が促進される」としている(p1参照)。 各コホート研究および相互利活用・・・

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2021年05月21日(金)

注目の記事 [医薬品] アストラゼネカ製ワクチンは当面使用せず、モデルナ製を追加

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第21回 5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は21日、新型コロナウイルスワクチンとして特例承認された米モデルナ製(武田薬品工業が申請)と英アストラゼネカ製のワクチンについて、予防接種法に基づく使用品目は米モデルナ製とし、英アストラゼネカ製は血栓症の副反応の発生があることを踏まえ、使用の在り方を引き続き検討する方針を厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会に諮り、了承された(p29参照)。 アストラゼネカ製ワクチンについて厚労省は、▽・・・

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2021年05月19日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 精神科・急性期医療を併せて提供できる枠組みを

厚生科学審議会科学技術部会(第121回 5/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、19日に開かれた厚生科学審議会・科学技術部会で、2022年度の研究事業実施方針(厚生労働科学研究)の案を示した(p3参照)。「認知症政策研究事業」や「障害者政策総合研究事業」などが取り上げられ、委員からは、精神科の医療と急性期の医療を併せて提供できるような枠組みを作ることを求める意見などが出た。 実施方針案は、行政政策研究分野、疾病・障害等対策研究分野、健康安全確保総合研究分野の各研究・・・

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2021年05月17日(月)

[感染症] コロナ対策で「昼休みの時差取得」 厚労省が経済団体に協力依頼

基本的対処方針の改正等を踏まえた、職場における新型コロナウイルス感染症対策の拡充について、経済団体などに協力を依頼しました(5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 総務課 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省は17日、職場における新型コロナウイルス感染症対策の拡充について、経済団体などに協力を依頼したと発表した。 今回の依頼では、14日付で改正した基本的対処方針(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)に新たに加わった「昼休みの時差取得」を呼び掛ける狙いがある。このほか「熱中症のリスクを踏まえた感染症対策」にも取り組んでもらう。 基本的対処方針では、職場における感染防止の取り組みとして、▽手洗い▽・・・

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2021年05月06日(木)

[医療提供体制] 併用禁忌、処方医への疑義照会で変更 薬局ヒヤリ・ハット

「共有すべき事例」2021年No.4(5/6)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。併用禁忌であるため変更になった事例を取り上げている(p2参照)。 「共有すべき事例」によると、70歳代の患者に「ベルソムラ錠15mg1錠分1就寝前」が処方された。お薬手帳を確認したところ、他院からクラリス錠200が処方されており、患者から呼吸器疾患で継続服用していることを聴取した。ベルソムラ錠15mgはクラリス錠200と・・・

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2021年04月22日(木)

[感染症] 変異株で若年も重症化、あらゆる世代が感染リスクの当事者

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第42回 4/22)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第42回)が22日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「変異株によって40代から60代など、従来株よりも若い世代における重症化リスクが高まることも懸念される」と指摘。基礎疾患のある人、肥満、喫煙歴のある人は、若年であっても重症化のリスクが高いことを挙げ「あらゆる世代が、感染リスクの当事者であるという意識を持つよう普及・・・

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2021年04月08日(木)

[医薬品] アレルギー性疾患治療薬2製品を自主回収 日医工

医薬品回収の概要(クラスII)(4/8)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 大手後発薬メーカーの日医工(富山市)が8日、アレルギー性疾患治療薬のオロパタジン塩酸塩OD錠5mg「日医工」とレボセチリジン塩酸塩錠5mg「日医工」の一部ロットの自主回収を始めた。溶出性試験で承認規格に適合しない結果が出たことによる対応。 医薬品医療機器総合機構(PMDA)によると、回収の対象製品は危険性の程度で、使用すると健康被害の原因となる可能性などがある「クラスII」に分類されている。また、溶出性が遅い・・・

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2021年04月06日(火)

[人口] 人口動態統計月報 20年11月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和2年11月分(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6日、2020年11月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/6万6,720人(前年同月比4.5%減・3,146人減)▽死亡数/11万7,585人(0.7%減・843人減)▽自然増減数/5万865人の減少(2,303人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,508人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万7,576人▽老衰/1万2,198人・・・

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2021年04月06日(火)

注目の記事 [診療報酬] 回リハの体制強化加算1、コロナ対応でも要件未達は算定不可

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その40)(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は6日、新型コロナウイルスの感染患者を受け入れたことにより、医療機関が回復期リハビリテーション病棟入院料の「体制強化加算1」(200点)の専従医師に係る要件を満たせなくなれば、同加算を算定することはできないとの解釈を示した。ただし、その場合、施設基準に関する辞退を直ちに届け出る必要はないとしている(p2参照)。 医療機関が同入院料の体制強化加算1を算定するには、病棟に専従の医師と社会福祉士・・・

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2021年03月26日(金)

注目の記事 [医療改革] 要件守らないオンライン診療、厚労省が追加的な対応へ

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第14回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、電話や情報通信機器を用いたオンライン診療で要件を守らなかったケースが依然として散見されることから、そのような診療を行った医療機関への追加的な対応を検討する。現在では、不適切なオンライン診療の停止勧告が都道府県により実施されているが、これとは別の対策を講じる。また、新型コロナウイルスの感染拡大期に限った特例措置を当面の間は継続する(p3参照)。 厚労省によると、2020年10月から12月に・・・

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2021年03月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] オンライン診療料、約4割が届出済み 厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第62回 3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省によると、医療機関が情報通信機器を活用した診療を実施した場合に一定の要件を満たせば算定できる「オンライン診療料」について、調査に対し有効回答となった700医療機関のうち約4割が施設基準を既に届け出ていた。一方、未届けの医療機関のうち、6割超が今後もその予定がないことも分かった(p41参照)。 同省が、2020年度診療報酬改定の影響などを把握するための調査の結果を24日の中央社会保険医療協議会・診・・・

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2021年03月24日(水)

[医薬品] テリルジーとキムリア、初の費用対効果評価案を了承 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第477回 3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は24日、中央社会保険医療協議会・総会に、医薬品の費用対効果評価の第1号指定品となった慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息に対する「テリルジー100エリプタ」(グラクソ・スミスクライン)と白血病に対する「キムリア」(ノバルティスファーマ)について、費用対効果評価案を報告し、了承された。この評価結果による薬価改定は改めて中医協・総会に報告する(p13参照)。 キムリアは、初のCAR-T療法を実現した再生・・・

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2021年03月19日(金)

[医療提供体制] 救急搬送の実施基準の策定で精神科医が参画の団体が減少

令和2年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁がこのほど公表した「救急業務のあり方に関する検討会」の報告書(2020年度)では、「救急救命体制の整備・充実に関する調査」の集計結果を取り上げている。搬送困難事例(主に精神疾患)への対応については、傷病者の搬送・受け入れに関する実施基準の策定に際し、精神科医が参画している団体(都道府県)が減少した(p125参照)。 搬送困難事例への対応を巡っては、16年度の検討会で、効果的な取り組みについ・・・

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2021年03月18日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床・宿泊療養施設の確保計画、5月までに見直し 政府

新型コロナウイルス感染症対策本部(第58回 3/18)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症に関する政府の対策本部は18日、緊急事態宣言解除後の新型コロナへの対応を決めた。医療提供体制を充実させるため、4月中を目途に検査体制整備計画、5月中までに病床・宿泊療養施設確保計画をそれぞれ見直す方針を提示(p104参照)。こうした内容を国の「基本的対処方針」に新たに盛り込んだ。 厚生労働省と都道府県が連携し、これらの計画を改める。解除後の方針では、病床・宿泊療養施設の確保に・・・

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2021年03月18日(木)

注目の記事 [医療提供体制] コロナワクチン接種上位に重い精神疾患 厚科審部会が了承

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第44回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は18日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で、新型コロナウイルスワクチンの接種順位について「一定の重症度の精神疾患や知的障害を有する者を、基礎疾患を有する者の範囲に位置づけることとしてはどうか」と提案し、了承された(p11参照)。 厚労省は「接種順位の上位に位置づける基礎疾患を有する者の範囲」(2020年12月25日時点)について、▽慢性の呼吸器の病気▽慢性の心・・・

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2021年03月16日(火)

[医療提供体制] 受入医療機関の支援策を矢継ぎ早に拡充 コロナ対策

中央社会保険医療協議会 総会(第469回 12/14)、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会(第2回 1/25)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 特集
 新型コロナウイルス感染症は、昨年11月からの第3波に収束の気配が見えない。重症化リスクの高い高齢患者の増加もあって、医療現場がひっ迫の度を増すなか、昨年12月以降は病床確保や受入医療機関の支援策が矢継ぎ早に拡充された。今回は特に回復患者の円滑な転院に重点が置かれている。◆入院料を問わず回復患者の受け入れに750点 厚生労働省はまず12月15日に、診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡(その31)を発出し・・・

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2021年03月15日(月)

[医療提供体制] コロナワクチン接種、アレルギー疾患歴など確認を 厚労省

コロナウイルス修飾ウリジンRNA ワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注)の接種に伴うアナフィラキシーの発生について(3/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 新型コロナウイルスワクチン接種後のアナフィラキシーの副反応疑い事例が多数報告されていることを受け、厚生労働省は15日、医療機関などで接種する際の留意点を都道府県などに通知した。アレルギーに関する疾患や、アナフィラキシーを含む即時型の反応の既往歴について、予診時に適切に確認することなどを求めている(p1参照)。 同省はまた、報告された症例を踏まえると、接種後にアナフィラキシーを発症した場合でも、適・・・

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