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2020年10月30日(金)

[インフル] 全国の報告数、前週比10人増の30人に インフルエンザ・第43週

インフルエンザの発生状況について(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10月30日、2020年第43週(10月19日-10月25日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.01(前年同期0.80)▽報告患者数(全国):30人(3,953人)▽都道府県別定点当たりの報告数(5人以上):岡山県/5人、長崎県/7人▽入院患者の届出数・・・

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2020年10月28日(水)

[医療提供体制] 電話・オンライン診療の特例措置 適切な実施への課題とは

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第10回 8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 電話や情報通信機器を用いた診療の臨時特例措置に約1万6,000施設の医療機関が対応し、うち約6,800施設は初診から対応する一方で、実績では処方日数制限に違反するケースが500件を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う特例措置が活用され、患者の感染リスクを避けてのアクセシビリティ確保につながっていることが厚生労働省の調査でわかったが、特例措置の継続が決まる中で、適切な実施の徹底に向けた課題も浮かび上がって・・・

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2020年10月23日(金)

[インフル] 全国の報告数、前年比3,530人減の20人 インフルエンザ・第42週

インフルエンザの発生状況について(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は23日、2020年第42週(10月12日-10月18日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第7報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は5週連続で「0」だった(p4~p5参照)。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.72)▽報告患者数(全国):20人(・・・

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2020年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療福祉の現場、コロナ対応でICTの活用広がる 厚生労働白書

令和2年版 厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は23日、厚生労働白書(2020年版)を公表した。第1部では「令和時代の社会保障と働き方を考える」と題し、高齢化がピークを迎える40年ごろを見据え「生活を支える社会保障制度の維持・発展」などの方向性に沿った対応の必要性を提示している(p3参照)。 白書では、40年時点を見据えた施策の目標や取り組みなどを紹介している。例えば「医療・福祉サービス改革を通じた生産性の向上」の項目では、▽ロボット・AI・・・・

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2020年10月23日(金)

[医療提供体制] 医師国家試験、出題範囲を絞り込みへ 23年2月実施から適用

医道審議会医師分科会 医師国家試験改善検討部会(令和2年度第2回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 試験免許室   カテゴリ: 医療提供体制
 医道審議会の医師国家試験改善検討部会は23日、2023年2月に実施予定の第117回試験から全体の出題範囲を絞り込むことを盛り込んだ、これまでの議論の報告書案をおおむね了承した。できるだけ臨床実習での経験を評価するよう、出題内容を厳選する。近くまとまる報告書を基に、医師国家試験出題基準改定部会が、21年度から出題基準の具体的な見直しの検討に着手する。 医師国試について、今回は大幅な見直しは行わない。主な変更は・・・

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2020年10月22日(木)

注目の記事 [介護] 退院当日の訪問看護費の算定で議論 社保審・介護給付費分科会

社会保障審議会介護給付費分科会(第189回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 次期介護報酬改定に向けた社会保障審議会・介護給付費分科会の22日の議論では、医療機関などから退院・退所した当日の訪問看護が俎上に載った。現行では、退院当日の介護保険による訪問看護は「特別管理加算の対象に該当する者」(厚生労働大臣が定める状態等にある者:第六号)に限り算定が可能だが、対象者以外でも、入院・入所施設から退院当日に訪問を要請されたケースが37.9%あり、要請した職種は医師が39.2%だった・・・

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2020年10月19日(月)

注目の記事 [医療改革] プログラム医療機器の普及促進策を検討 規制改革推進会議WG

規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ(第1回 10/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 医療分野などの規制緩和策を話し合う規制改革推進会議の医療・介護ワーキング・グループ(WG)は19日、疾患の治療計画の決定を支援するプログラムなど、いわゆる「プログラム医療機器」の普及促進策の議論を始めた。医療機器に該当するかどうかの判断が難しく担当部署によって対応がばらつくなどの課題があり、判断基準の明確化などの具体策を話し合う。 医療・介護WGはこの日、オンラインで会合を開き、河野太郎・規制改革担当・・・

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2020年10月16日(金)

[インフル] 第41週の報告数は17人 インフルエンザ発生状況

インフルエンザの発生状況について(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は16日、2020年第41週(10月5日-10月11日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第6報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は4週連続で「0」だった(p4参照)。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.90)▽報告患者数(全国):17人(4,4・・・

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2020年10月10日(土)

[健康] 幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導 NCNPが発表

幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導-動物実験でその可能性を証明-(10/10)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10日、NCNP神経研究所疾病研究第4部の橋本興人研究員らが、幼少期のアトピー性皮膚炎によるストレスが脳内炎症反応の応答性増大持続を促し、これが思春期のうつ様症状誘導の原因となる可能性を示したと発表した(p1参照)。 幼少期のアトピー性皮膚炎は、強い掻痒感で生活の質(QOL)を著しく低下させるだけでなく、その後のアレルギー疾患である喘息やアレルギー性鼻炎への引き金・・・

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2020年10月09日(金)

[インフル] 定点当たり報告数は3週連続で0.00 インフルエンザ発生状況

インフルエンザの発生状況について(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は9日、2020年第40週(9月28日-10月4日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第5報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は3週連続で「0」だった(p4参照)。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.99)▽報告患者数(全国):7人(4,889・・・

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2020年10月06日(火)

[人口] 人口動態統計月報 20年5月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和2年5月分(10/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2020年5月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/6万9,536人(前年同月比9.2%減・7,047人減)▽死亡数/10万7,484人(3.3%減・3,635人減)▽自然増減数/3万7,948人の減少(3,412人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万851人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万5,650人▽老衰/1万165人・・・

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2020年10月02日(金)

[インフル] 定点当たり報告数は2週連続で0.00 インフルエンザ発生状況

インフルエンザの発生状況について(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は2日、2020年第39週(9月21日-9月27日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第4報)の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は前週同様に「0」だった。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.92)▽報告患者数(全国):7人(4,543人)▽都道府県別定点当たりの・・・

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2020年10月02日(金)

[健康] 10日の世界メンタルヘルスデーに東京タワーをライトアップ 厚労省

世界メンタルヘルスデー2020(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2日、10日の世界メンタルヘルスデーに合わせ、東京タワーのライトアップ点灯式を同日に実施すると発表した。点灯式の様子をYouTubeでライブ配信する予定(p1参照)。 厚労省によると、脳・心に起因する疾患やメンタルヘルスへの理解を深めることなどを目的とした運動のシンボル「シルバーリボン」にちなみ、10日午後6時から11日午前零時までの一夜に限り、東京タワーを銀色にライトアップする(p1参照)。・・・

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2020年10月01日(木)

[感染症] 東京都、コロナ入院の医療機関負担が軽減する兆し見えない

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第13回 10/1)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第13回)が1日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者数について、増減を繰り返しながら、依然として高い水準であることを指摘。「医療機関への負担は長期化し、軽減する兆しが見えない」との見解を示している(p7参照)。 コメント・意見では、9月30日時点の入院患者数について、前回(23日時点)の1,258人から1,165人と・・・

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2020年09月30日(水)

[感染症] 新型コロナの検査助成事業は高齢者らが対象 厚労省が事務連絡

令和2年度新型コロナウイルス感染症の流行下における一定の高齢者等への検査助成事業(疾病予防対策事業費等補助金)(令和2年度予備費分)に係るQ&Aについて(9/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局結核感染症課と老健局保健課は、新型コロナウイルス感染症の流行下における高齢者などを対象とした検査助成事業(疾病予防対策事業費等補助金)のQ&Aに関する事務連絡を都道府県、指定都市、中核市、保健所設置市、特別区に出した(p1~p2参照)。 Q&Aでは、検査助成事業について「市区町村が、検査実施体制を整備した上で、行政検査以外の検査事業を独自に行う場合に、当該検査に係る費用の一部を助成・・・

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2020年09月30日(水)

[感染症] コロナ流行期の超過死亡、4月が最多 感染研が推定公表

我が国における超過死亡の推定2020年9月(9/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 新型コロナウイルス 調査・統計
 国立感染症研究所は9月30日、新型コロナウイルス感染症流行期(1-6月)における超過死亡の推定をホームページで公表した。米国疾病予防管理センター(CDC)が用いるFarringtonアルゴリズム、欧州死亡率モニター(EuroMOMO)が用いるEuroMOMOアルゴリズムの両方で推定。Farringtonアルゴリズムによる推定では、47都道府県(全国)の超過死亡の積算は191-4,577としており、最も多くの超過死亡が確認された月は4月(174-2,598)・・・

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2020年09月29日(火)

[医療提供体制] 発熱外来診療体制確保支援補助金に関するQ&A 厚労省

令和2年度インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金(インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業及びインフルエンザ流行期に備えた発熱患者の電話相談体制整備事業)に関するQ&A(第1版)について(9/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は9月29日付で、「令和2年度インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金に関するQ&A」(第1版)を都道府県に事務連絡した。 診療・検査医療機関(仮称)の指定では、都道府県ごとの上限数について「上限数はありません」と明記。また「地域における新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況やインフルエンザの流行状況等を踏まえて、各都道府県において適切に診療・検査医療機関(仮称)の指定・・・・

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2020年09月28日(月)

[医薬品] 「安定確保医薬品」を選定、4分類踏まえ対応 厚労省・関係者会議

医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(取りまとめ)(9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省の「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」は28日、これまでの議論の取りまとめを公表した。安定確保に特に配慮が必要な医薬品(安定確保医薬品)について、今後速やかに選定した上で「対象疾患が重篤」など4つのカテゴリ(分類)ごとに個別の対応を行う方針を示している(p22~p23参照)。 取りまとめによると、関連58学会から、医療上必要不可欠で汎用され、安定確保が求められる医薬品として、551品目(・・・

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2020年09月28日(月)

[インフル] 第38週の定点当たり報告数は0.00 インフルエンザ発生状況

インフルエンザの発生状況について(9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は28日、2020年第38週(9月14日-9月20日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第3報)の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」だった。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期1.16)▽報告患者数(全国):4人(5,716人)▽都道府県別定点当たりの報告数:大・・・

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2020年09月18日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 20年第37週(9月7日-9月13日)

インフルエンザの発生状況について(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は18日、2020年第37週(9月7日-9月13日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期1.17)▽報告患者数(全国):4人(5,738人)▽都道府県別定点当たりの報告数:千葉県/2人、京都府・兵庫県/各1人▽入院患者の届出数:0人●イン・・・

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2020年09月17日(木)

[労働衛生] 過労死等防止啓発月間、長時間労働の是正で監督指導も 厚労省

11月は「過労死等防止啓発月間」です(9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 総務課 監督課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は17日、11月の「過労死等防止啓発月間」の期間中に、シンポジウムを開催したり、過重労働解消のキャンペーンを実施したりすると発表した。過労死などにつながる過重労働などへの対応については、長時間労働の是正や賃金不払残業の解消に向けた重点的な監督指導を実施する。 「過労死等」には、業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡に加え、業務における強い心理的負荷による精神障害を・・・

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2020年09月16日(水)

注目の記事 [医薬品] リツキシマブの小児慢性ITPの該当性など報告 厚労省・検討会議

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第42回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が16日に開かれ、専門作業班(ワーキンググループ)の評価が報告された。小児ワーキンググループからは、リツキシマブ(遺伝子組換え)について、適応疾病の重篤性と医療上の有用性についての該当性に関する判断が示された(p39参照)。 リツキシマブは日本小児血液・がん学会から要望があった。要望内容として、効能・効果は「小児の慢性特発性血小板減少・・・

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2020年09月16日(水)

[医療機器] 医療機器5品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第466回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は16日、医療機器5品目の保険適用を承認した。新たに保険適用される医療機器(2020年12月収載予定)は次の通り(p2参照)。【区分C1:新機能】●「メドトロニック Percept PC」(日本メドトロニック)(p2参照)(p3参照)▽使用目的:脳深部(視床、視床下核または淡蒼球内節)に一側または両側電気刺激を与え、薬物療法で十分に効果が得られない、「振戦」「パーキンソン病の運動障害」・・・

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2020年09月16日(水)

[医療制度改革] オンライン診療は成長戦略での拡大を明記 骨太方針2020

令和2年経済財政諮問会議 第9回(6/22)、第11回(7/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 新型コロナウイルス感染症の対策は、感染拡大防止と社会経済活動の両立を主眼とするフェーズに入っている。それを踏まえ、このほど閣議決定された「骨太方針2020」では、新型コロナの克服とデジタルトランスフォーメーションの推進が2大テーマに掲げられている。国難に直面する中で「新たな日常」の実現に向けた戦略を示したもの。医療分野では「データ利活用」と「オンライン」という明確なキーワードがあり、そのポイントを確・・・

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2020年09月15日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 国のゲーム障害治療政策に「大きく寄与」 国立病院機構

独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第7回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人評価に関する有識者会議国立病院WGの会合が16日に開かれ、国立病院機構が2019年度の業務実績などを示した。「診療事業(国の医療政策への貢献)」に関しては、「精神科医療への対応」を含めた自己評価を5段階で2番目に高い「A」と記載。依存症対策については、全国拠点となっている久里浜医療センターを取り上げ、国のゲーム障害治療政策に「大きく寄与している」などとした(p29参照)。 依存症への対応を巡っ・・・

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