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2019年07月01日(月)
[医療提供体制] 宿日直中の軽度・短時間業務と研鑽の労働時間該当性で通知
- 厚生労働省は7月1日、医師・看護師の宿日直許可基準と、医師の研鑽における労働時間の考え方などに関する通知を都道府県労働局長宛に送付した。宿日直中に行っても労働時間に算入されない業務の具体例を示したほか、医師の研鑽の労働時間への該当・非該当を判断する基準や、円滑に運用するための環境整備などについて記載した。これらの取り扱いの明確化は、2024年4月から導入される医師の時間外労働の上限規制で大きな焦点とな・・・
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2019年06月21日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月24日~6月29日
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- 来週注目の審議会スケジュール(6月24日~6月29日)(6/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2019年05月31日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月3日~8日
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- 来週注目の審議会スケジュール(6月3日~8日)(5/31)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2019年05月20日(月)
[診療報酬] 高度急性期入院医療における看護配置充実など要望 日看協
- 日本看護協会(日看協)は5月14日、2020年度診療報酬改定に関する要望書をまとめ、厚生労働省保険局に提出した。25年に向けた医療・介護提供体制の改革や、地域包括ケアシステム実現のための医療機能の分化・連携が進められる中で、安全で安心な医療・看護を持続的に提供していくためには、その担い手である看護職が働き続けられる環境の整備が不可欠との認識を表明。高度急性期入院医療における看護職員配置の充実などを求めた&・・・
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2019年05月15日(水)
[予算] 20年度予算概算要求、タスク・シフティングへの支援など要望 日医
- 日本医師会はこのほど、2020年度の予算概算要求に関する要望書をまとめ、公表した。24年から実施される医師の時間外労働の上限規制に向けて、地域の医療機関におけるタスク・シフティングや、管理者の労務管理に関するマネジメント能力向上を支援するための予算の確保などを盛り込んだ。地域医療介護総合確保基金の大幅な増額も要請した。 要望書は、▽予防・健康▽働き方改革▽ICT・AI・IoTの活用▽介護保険▽医療安全-など12分野・・・
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2019年05月15日(水)
[看護] 17年度の看護職員離職率、過去5年以上横ばい傾向続く 日看協
- 日本看護協会が5月15日に公表した「2018年病院看護実態調査」によると、2017年度看護職員離職率は、正規雇用10.9%(前年度比増減なし)、新卒者7.5%(0.1ポイント減)となったことがわかった。離職率は正規雇用、新卒とも、過去5年以上横ばい傾向が続いている(p1参照)(p4~p6参照)。 地域医療構想の実現に向けた病床機能の見直しや、在宅医療の推進が図られている現状を踏まえ、看護職員総数の増減予定も把握した。・・・
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2019年04月19日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 4月22日~27日
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- 来週注目の審議会スケジュール(4月22日~4月27日)(4/19)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2019年04月10日(水)
[看護] 患者や家族からのハラスメント対策で厚労相に要望書提出 日看協
- 日本看護協会(日看協)はこのほど、看護職員に対する患者や家族などからのハラスメント対策推進に関する要望書を、根本匠厚生労働大臣宛に提出した。看護職員をハラスメントから守るための対策の雇用主への義務づけなどを求めている(p1~p2参照)。 要望書は、近年、患者や家族からの看護職員に対するハラスメントが深刻化し、働く基盤を危うくする事態が起きていると憂慮。看護職員をはじめとする医療従事者の人権を守りつ・・・
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2019年03月27日(水)
[診療報酬] 負担感ある医師の業務、主治医意見書等の記載が上位に
- 医師が負担に感じている業務の上位は、主治医意見書や診断書などの記載、検査、治療、入院に関する患者家族への説明で、現在の勤務状況について過半数の医師が、改善の必要性が高い、または改善の必要性があると考えている-。そんな実態が、3月27日の中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会に報告・了承された「医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進に係る評価等に関する実施状況調査」で明らかになった・・・
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2019年03月14日(木)
[介護] 介護療養病床、23年度末までに移行予定は半数 18年度改定検証調査
- 厚生労働省は3月14日の社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」に、2018年度介護報酬改定の効果を検証した7つの調査の結果を報告した。介護医療院に関する調査では、介護療養病床のうち、現時点で23年度末の廃止期限までに介護医療院への移行予定が立っているのは半数程度に止まり、移行予定がない施設の4割は、次回21年度の介護報酬改定の結果を見てから判断する考えであることが明らかになった。・・・
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2019年02月22日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月25日~3月2日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月25日~3月2日)(2/22)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2019年02月20日(水)
[診療報酬] 18年度改定前後で7対1一般病床が6,498床減少 アルトマーク
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- 一般7対1相当 改定前後の1年間で39病院6,498床減少 一般7対1と一般10対1の中間評価は60病院(2/20)《日本アルトマーク》
- 発信元:日本アルトマーク カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
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2019年01月11日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月15日~19日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月15日~19日)(1/11)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年11月28日(水)
[介護] 介護・福祉施設への看護師短期派遣で議論 規制改革・専門チーム
- 規制改革推進会議の専門チーム会合は11月28日開かれ、看護師の短期派遣などについて、議論した。このなかで意見陳述した日本派遣看護師協会は、福祉・介護系施設への看護師の短期派遣(日雇派遣)を解禁することを要請。これに対して厚生労働省は、雇用管理が不十分になり、医療安全への影響が懸念されるなどとして、慎重な姿勢を崩さなかった。 看護師が行う業務の労働者派遣事業は、現在、特別養護老人ホーム、障害者支援施設・・・
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2018年10月26日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月29日~11月3日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月29日~11月3日)(10/26)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年09月21日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月25日~9月29日
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- 来週注目の審議会スケジュール(9月25日~9月29日)(9/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年07月09日(月)
[特集] 介護医療院への転換、施設種別と転換方法の視点から検証を
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- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険 特集
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2018年05月16日(水)
[看護] 今後働いてみたい職場、トップは「在宅医療・看護」 日看協
- 日本看護協会(日看協)が5月16日に公表した、「2017年看護職員実態調査」の結果報告によると、看護師が今後働いてみたい職場のトップは、「訪問看護などの在宅医療・看護」であることがわかった。 調査は、病院・在宅・介護施設・行政・教育機関などに勤務する看護師の働き方の実態や意識を調べる目的で、4年に一度実施している(p1参照)。調査対象は6,734名、有効回収数は2,617(有効回収率38.9%)。回答者の勤務先は多・・・
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2018年05月14日(月)
[看護] 看護職の労働環境整備推進などで厚労相に要望書提出 日看協
- 日本看護協会(日看協)は5月14日、看護職の労働環境整備推進などを盛り込んだ、「平成31年度(2019年度)予算・政策に関する要望書」を、加藤勝信厚生労働大臣に提出した。 日看協は、地域包括ケアシステムの構築が進む中、看護職の活躍の場は急性期から在宅にまで拡大し、期待される役割は今後ますます多様化・高度化することが想定されると指摘。こうした変化に適切に対応していくためには、看護職の質の確保や訪問看護提供・・・
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2018年05月10日(木)
[看護] 療養環境の多様化などに対応し、看護基礎教育の4年制化を 日看協
- 日本看護協会(日看協)は5月10日、2019年度の予算概算要求などを見据え、看護師基礎教育の4年制化の実現を求める要望書を、厚生労働省の武田俊彦医政局長に提出した。複数の疾患を有する高齢者の増加や、在宅医療の推進などに伴う療養の場の多様化に対応できる看護師を養成するには、在宅看護領域の教育内容や臨床推論力を養うための教育を追加する必要があると指摘。十分な教育時間を確保するためには、看護師基礎教育を4年に・・・
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2018年05月02日(水)
[看護] 2016年度の看護職員離職率、新卒者は前年より微減 日看協
- 日本看護協会が5月2日に公表した、「2017年 病院看護実態調査」の結果報告によると、2016年度の看護職員の離職率は、正規雇用者で10.9%(前年度比増減なし)、新卒者で7.6%(0.2ポイント減)であることがわかった。 調査は、病院看護職員の需給動向や労働状況、看護業務の実態などを把握する目的で、全国の病院の看護部長を対象に毎年実施している(p1参照)。今回の調査対象は8,396施設で、有効回収数は4,134(49.2%)・・・
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2018年04月27日(金)
[看護] 国は訪問看護推進の総合計画策定を 日看協が要望書
- 日本看護協会は4月27日、今後の人口の高齢化に伴って拡大する在宅医療ニーズに対応していくため、国による「訪問看護推進総合計画」の策定などを盛り込んだ要望書を、厚生労働省の濱谷浩樹老健局長に提出した。2019年度予算での措置を求めている(p1~p6参照)。 日看協は、全国における訪問看護ステーションの数は増加傾向にあるものの、小規模な事業所が多いうえ、地域的な偏在も課題になっていると指摘した。都道府県の医・・・
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2018年04月19日(木)
[看護] 夜勤・交代制勤務の負担軽減政策を要望 日看協
- 日本看護協会は4月19日、厚生労働省の山越敬一労働基準局長に、夜勤交代制勤務の負担軽減の推進を求める要望書を提出した(p1参照)。 要望書は、現行法では夜勤・交代制勤務に関する規制がほとんどなく、看護職員の負担が非常に重くなっていることを指摘。現在国会に提出されている「働き方改革推進法案」のうち、「労働時間等設定改善法」に基づく指針改訂の際に、▽深夜業の回数▽勤務間インターバルの確保▽夜勤中の仮眠の・・・
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2018年04月19日(木)
[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(1)日本看護協会・福井会長
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- 日本看護協会 福井トシ子会長インタビュー(4/19)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 特集
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2018年03月03日(土)
[改定速報] 入院料の再編、将来の機能を選択しやすくなった 厚労省
- 厚生労働省保険局医療課の古元重和企画官は3月3日、日本慢性期医療協会の「平成30年度(2018年度)診療報酬・介護報酬改定説明会」に登壇し、診療報酬改定のポイントを解説した。このなかで、基本部分に実績部分を上乗せする評価体系に再編・統合された入院料については、医療機関が将来の医療機能を選択しやすくなったとの見方を示した。 古元企画官は、今回大きく見直された入院料については、急性期から長期療養までの医療機・・・
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