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2009年06月22日(月)
内服薬処方せんの記載方法、薬局薬剤師等の立場からの意見を聴取
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厚生労働省が6月22日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、内服薬処方せんの記載方法の在り方について、薬局薬剤師や看護師等の立場から意見が出された。
資料では第1回検討会の主な意見を、(1)処方せんの記載方法(2)医療情報システム(オーダリングシステム)(3)教育(4)処方に関する通知等(5)過渡期の対応―等に分けて整理している(p4~p11参照)。
また、・・・
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2009年06月18日(木)
看護師教育、3年課程と統合カリキュラムの技術到達度を比較 厚労省検討会
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厚労省が6月18日に開催した、看護教育の内容と方法に関する検討会で配布された資料。この日は、看護師教育で学ぶべき内容について議論した。
資料には、京都中央看護保健専門学校より、専門学校における看護師3年課程および統合カリキュラム教育の「看護師の卒業時技術到達度」の調査結果が示された(p11~p24参照)。
調査は、統合カリキュラム実施校の卒業生260名、看護師3年課程実施校の卒業予定者265名より回答を得て・・・
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2009年06月17日(水)
平成22年度診療報酬改定に向け、重点要望を示す 日看協など3団体
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- 平成22年度診療報酬改定に関する要望書(6/17)《日看協》
- 発信元:訪問看護推進連携会議 カテゴリ: 診療報酬
要望書では、重点要望として(1)訪問看護基本療養費の週3日の回数制限の撤廃と単価の引き上げ、訪問看護管理療養費の算定日数制限の見直し(2)医療保険適用のショートステイ「在宅療養支援ステーション」(仮称)の創設(3)医療保険と介護保険における訪問・・・
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2009年06月16日(火)
ナースプラクティショナーのみの診察・診療等は認められない 構造改革特区
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会 医療・福祉・労働部会(第18回 6/16)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
審議事項のうち、ナースプラクティショナー(専門性の高い職務が可能な看護師)の必要性については、看護師がナースプラクティショナー養成コース(修士課程)を修了した場合に、一定の条件・範囲内で、診察・診療等を行うことを可能・・・
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2009年06月16日(火)
認定看護師は17分野で約5800人に 日看協
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日本看護協会は6月16日に、認定看護師の合格者数等に関する報道関係資料を公表した。
資料によると、第17回認定看護師認定審査では17分野1442人が受験し、1356人が合格。これにより認定看護師の総数は5794人になった。分野別では、皮膚・排泄ケアの認定看護師総数が最も多く1132人、次いで感染管理分野で960人、緩和ケア分野で754人となっている(p1参照)。
一方、第13回認定看護管理者認定審査では214人中191人が合格・・・
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2009年06月16日(火)
短時間正職員制度、約2割の病院が導入済 日看協調査
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日本看護協会は6月16日に、2008年の病院における看護職員需給状況等調査の結果速報を公表した。
この調査は、病院で働く看護職員の需給動向や労働状況を全国的規模で把握することを目的とし、1995年以降、毎年実施されているもので、今回で13回目。
調査は、2008年10月1日から1ヶ月間、全国の病院8830施設を対象に行われ、3480施設より有効回答を得た。短時間正職員制度については、「既に導入している」施設は17.7%、「導・・・
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2009年06月12日(金)
医師確保対策等、個々の施策に関する要望書を公表 全自病協
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- 要望書(6/12)《全自病協》
- 発信元:全国自治体病院協議会 カテゴリ: 医療提供体制
要望書では、国及び関係機関等に対して、(1)医師確保対策(2)医師の臨床研修の円滑な推進(3)公立病院改革プラン等(4)看護師確保対策(5)社会保険診療報酬(6)周産期医療(7)精神科医療(8)地方財政措置等―のそれぞれの施策が適切に講じられるよう尽力してほしいとして、その要望内容を示している(p2~p7参照)。
さらに、平成22年度診療報酬改定への重点要・・・
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2009年06月10日(水)
病院、診療所等の医療貸付・福祉貸付を0.1%引き上げ 福祉医療機構
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- 独立行政法人福祉医療機構(医療貸付・福祉貸付)貸付利率表(6/10)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療提供体制
医療貸付利率表(固定金利)によると、病院、診療所とも新築資金・増改築資金(甲種)は年1.7%から1.8%へ、増改築資金(乙種)・長期運転資金は年2.2%から2.3%へ、それぞれ引き上げられた。また、介護老人保健施設、指定訪問看護事業、助産所、医療従事者養成施設等についても0.1%ずつ引き上げられている(p1参照)。
福祉貸付利・・・
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2009年06月10日(水)
介護職員による口腔内吸引等、モデル事業を提案 厚労省
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厚生労働省が6月10日に開催した、特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、介護職員の医行為について、看護職員と介護職員の連携によるケアの実施に係る事務局のたたき台が示された。
たたき台では、(1)吸引(口腔内)(2)経管栄養(経鼻経管栄養及び胃ろうによる栄養管理)―について、実施のプロセス等を示したモデル事業が提案された・・・
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2009年06月10日(水)
口腔内吸引などの行為、「医行為」と定義されているかどうかが問題 日医
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日本医師会は6月10日に、厚生労働省が同日に開催した、「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方に関する検討会」について、見解を示した。
日医は、検討会の審議内容について、特養において看護・介護職員の連携により、「口腔内吸引」などを行うことは、これらの行為が「医行為」と定義されているかどうかが問題である、と指摘している。医行為であるならば、医療職種以外の者が当該行為を実・・・
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2009年06月08日(月)
終末期、3つの条件を満たす場合と定義づけ 全日病終末期医療ガイドライン
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全日本病院協会は6月8日に、「終末期医療に関するガイドライン~よりよい終末期を迎えるために~」を公表した。
ガイドラインでは、「終末期」とは、(1)医師が客観的な情報を基に、治療により病気の回復が期待できないと判断すること(2)患者が意識や判断力を失った場合を除き、患者・家族・医師・看護師等の関係者が納得すること(3)患者・家族・医師・看護師等の関係者が死を予測し対応を考えること―の3つの条件を満たす・・・
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2009年05月28日(木)
新人看護研修ガイドラインに関する主な意見等を公表 厚労省
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厚生労働省が5月28日に開催した、新人看護職員研修に関する検討会で配布された資料。この日は、新人看護研修の現状及び到達目標、評価方法について議論が行われた。
資料では、新人看護研修ガイドラインに関する主な意見として、新人研修は、「看護師が病院を変わったとしても、学んだことの積み上げができるかたちが望ましい」等の意見があげられている。また、到達目標については、「看護技術の達成度についていつまでの期間・・・
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2009年05月28日(木)
5つの領域の連携が「切れ目ない生活安全保障」に不可欠 安心社会実現会議
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政府が5月28日に開催した、安心社会実現会議で配布された資料。この日は、意見集約(素案)が示された。
素案は、安心社会の実現のためには、現役世代支援を含めて、全生涯、全世代を通じての「切れ目ない生活安全保障」が不可欠である、としている(p61参照)。具体的には、(1)雇用をめぐる安心(2)安心して子どもを産み育てる環境(3)学びと教育に関する安心(4)医療とコミュニティの安心(5)老後と介護の安心―の5・・・
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2009年05月25日(月)
大学における看護系人材養成に関する検討会の第一次報告骨子案を検討
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文部科学省が5月25日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、同検討会の第一次報告骨子(案)についての検討が行われた。
骨子(案)では、(1)大学における看護学教育の現状認識(2)大学における看護系人材養成の在り方に関する基本的な方針(3)保健師教育及び助産師教育の在り方(4)基本的な方針の実現に向けた今後の課題―についてまとめている(p3~p8参照)。
・・・
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2009年05月22日(金)
第7次看護職員需給見通し、検討には潜在看護職員の再就職を論点に盛り込む
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厚生労働省が5月22日に開催した、「第7次看護職員需給見通しに関する検討会」の初会合で配布された資料。看護職員の需給見直しは、看護職員確保の基本的な資料として、概ね5年毎に通算6回にわたり策定してきている。今回は、(1)看護職員需給見通しの策定(2)長期的看護職員需給見通しの推計(3)少子高齢化を踏まえた看護職員確保対策の検討―を主な検討課題としている(p2参照)。
資料には、(1)看護職員の需給に関す・・・
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2009年05月21日(木)
社会保障の機能強化の「工程表」に関する主な取組を示す
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政府が5月21日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、社会保障の機能強化に向けた今後の取り組みについて議論された。
資料には、舛添厚労相より、社会保障の機能強化の「工程表」に関する主な取組が示された(p3~p4参照)。医療・介護では、2011年度頃までに、(1)救急医療など地域医療の強化(2)医師と看護師等との役割分担の推進(3)新技術、効率化等への対応―を積極的に実施するとしている。また、・・・
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2009年05月18日(月)
認定看護師や専門看護師を活用し、医療従事者の役割分担の推進を 財務省
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財務省が5月18日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会財政構造改革部会で配布された資料。この日は、日本医師会常任理事からヒアリングを行った。
日医の中川常任理事は、「医療崩壊から脱出するための緊急提言」(p2~p41参照)と題する資料を提示し、「身近な医療機関が健全に存続し、国民が経済的負担におびえることなく、いつでも医療機関にかかることができる社会を目指す」と表明した。
またこの日は、社会・・・
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2009年05月15日(金)
短時間正社員制度の導入等の要望書を提出 日看協
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日本看護協会は5月15日に、厚生労働省4局長に宛てて、平成22年度予算編成に向けた要望書を提出したことを報道発表した。
要望書は(1)看護師基礎教育の4年制大学化(2)行政保健師増員の財政措置(3)訪問看護のサテライト事業所の設置促進(4)短時間正社員制度の導入―等に関するもの。このうち、短時間正社員制度の導入に関しては、局長から、今国会で法案が成立した場合には、3歳までの子を養育する労働者の1日6時間の短時・・・
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2009年05月15日(金)
感染管理認定看護師の活用やマンパワーの確保を要望 日看協等4師会
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日本看護協会等4師会は5月15日に、厚生労働大臣に宛てて新型インフルエンザに関する要望書を提出した。
要望書では、新型インフルエンザの対策については、国内発生と対応の長期化が懸念される、として(1)医療提供体制整備(2)マンパワーの確保(3)国民への正しい情報提供(4)在宅要援護者への対応―を要望している。このうち、医療提供体制整備に関しては、医療従事者への十分な情報提供等の他、感染管理認定看護師の活用・・・
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2009年05月14日(木)
看護教員の養成や継続教育に関する検討会が初会合 厚労省
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厚生労働省が5月14日に開催した「今後の看護教員のあり方に関する検討会」の初会合で配布された資料。この日は、看護教員の現状と課題について議論が行われた。
同検討会は、「看護の質の向上と確保に関する検討会」における議論に基づき、看護教員の資質の維持・向上に向けた現状と課題を把握し、教員の継続教育の促進や看護実践能力の保持・向上に関する方策について検討することを目的に設置されたもの。検討課題としては、・・・
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2009年05月11日(月)
平成22年度予算に向けて、訪問看護事業所の基盤整備促進等を要望 日看協
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日本看護協会は5月11日に厚生労働省に宛てて、平成22年度予算編成に対する要望書を提出した。
要望書では(1)訪問看護事業所の基盤整備の促進ならびに運営支援を行う補助金事業等を実施すること(2)介護保険施設における医療提供体制の充実に向け、体系的な見直しを行うこと(3)超高齢・多死社会の進展に伴う看護ニーズに対応するため、介護領域における看護職員の確保定着支援を行うこと―の3点を要望している・・・
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2009年05月11日(月)
大学における看護系等の統合化カリキュラムに関してヒアリング 文科省
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文部科学省が5月11日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、統合化したカリキュラムに関する有識者からのヒアリング及び質疑応答等が行われた。
資料では、近大姫路大学長からの提出資料(p3~p12参照)等を掲載している。また、統合化したカリキュラムの見直しについての論点(案)として、統合化したカリキュラムの(1)趣旨(2)現状(利点、課題)(3)見直しの方向・・・
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2009年05月08日(金)
平成22年度予算に、看護師基礎教育4年制大学化の推進等を要望 日看協
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日本看護協会は5月8日に厚生労働省に宛てて、平成22年度予算に向けた要望書を提出した。
要望書の重点要望は「資質の向上」と「人材の確保定着、再就業の支援」の2点。このうち、「資質の向上」に関しては(1)看護師基礎教育4年制大学化および保健師・助産師基礎教育の教育年限延長の推進(2)新人看護職員臨床研修の制度化の推進(3)訪問看護の専門性と質の向上(4)専門性の高い看護師育成の拡充(5)診療関連死の原因究明・・・
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2009年05月01日(金)
看護職キャリアシステム構築プランの公募内容や方法等を議論 文科省委員会
- 文部科学省が5月1日に開催した「看護職キャリアシステム構築プラン」選定委員会で配布された資料。この日は、当該プランの公募要領(p4~p9参照)、審査要項(p27~p29参照)、審査の観点(p30~p31参照)及び、ペーパーレフェリー候補者の選考方針(p32参照)等の案が提示された。
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2009年04月30日(木)
新人看護職員研修ガイドラインの策定及び普及に向け検討開始 厚労省
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厚生労働省は4月30日に、「新人看護職員研修に関する検討会」の初会合を開催した。同検討会は、看護基礎教育と臨床現場との乖離を埋めるため、新人看護職員研修の実施内容等の検討が大切であることから、臨床実践能力を高めるための新人看護職員研修ガイドラインの策定及び普及のための具体的方策を検討するために設置された(p3参照)。
この日は、新人看護職員研修の現状と課題(p5~p18参照)が議論された他、新人看・・・
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