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2022年05月18日(水)

[医薬品] 臨床検査3件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は18日、臨床検査3件の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療Aの1件も了承された。詳細は以下の通り。【臨床検査】E3(新項目)(2022年6月収載予定)●「ジーンキューブ 百日咳」(東洋紡)<doc2423page2>▽使用目的:鼻咽頭拭い液または咽頭拭い液中の百日咳菌およびパラ百日咳菌ゲノムDNAの検出(百日咳の診断補助)。▽保険点数:360点●「コバス TV/MG」(ロ・・・

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2022年05月13日(金)

[医療提供体制] 治療抵抗性うつ病に先進医療Bで維持rTMS療法を実施 NCNP

治療抵抗性うつ病に対し反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)による維持療法を先進医療で実施-国内外初、最大規模(300例)の医師主導の臨床研究の開始-(5/13)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、NCNP病院で治療抵抗性うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の維持療法に関する多施設共同研究を医師主導臨床研究(先進医療B)で実施すると発表した<doc2405page1>。 薬物療法が効かない治療抵抗性うつ病では、再燃・再発を防ぐための連続・維持療法の確立が喫緊の課題とされている。国内では、薬物療法が奏効しないうつ病への治療選択肢として、変動磁・・・

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2022年04月28日(木)

注目の記事 [診療報酬] 初診でオンライン資格確認、診療情報なくても3点加算 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その7)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、オンライン資格確認システムを用いて医療機関が初診を行った際に患者の診療情報が存在しなかった場合、2024年3月末までの間は「電子的保健医療情報活用加算」として3点を月1回に限り算定できるとの解釈を明らかにした。システムを活用したこと自体への評価だが、再診で診療情報が存在しなければ算定できない。 この加算は、オンライン資格確認システムを通じて患者の薬剤や特定健診の情報を取得し、それを活用し・・・

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2022年04月01日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師労働時間短縮計画のガイドライン公表 厚労省

医師労働時間短縮計画作成ガイドライン及び医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準)の公表について(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医師等医療従事者働き方改革推進室   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は、医療機関が「医師労働時間短縮計画」(時短計画)を作る際の参考となるガイドラインを公表した<doc1771page2>。時間外・休日労働が年960時間を超える医師がいる医療機関では2023年度末までの計画の作成が努力義務とされることから、現場で活用してもらうのが目的。併せて、時短の取り組みに関する評価の視点や要素を盛り込んだガイドラインも明らかにした。 24年4月に始まる働き方改革に伴い、医師の時間外・・・

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2022年03月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月21日-3月26日

来週注目の審議会スケジュール(3月21日-3月26日)(3/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月21日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)3月22日(火)未定 閣議10:00-12:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会18:30-20:00 第3回 感染症危機対応医薬品等の利用可能性確保に関する検討会3月23日(水)11:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会13:00-15:0・・・

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2022年03月17日(木)

[医療提供体制] 医師数33万9,623人で前回に比べ3.8%増 厚労省

令和2(2020)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況(3/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は17日、2020年の「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」を公表した。全国から届け出のあった医師数(20年12月31日現在)は、18年の前回調査と比べて1万2,413人(3.8%)増の33万9,623人となった。なお、歯科医師は10万7,443人、薬剤師数は32万1,982人<doc1387page1>。 医療施設(病院・診療所)に従事する医師数を性別でみると、男性が24万9,878人(前回比2.5%増)で女性は7万3,822人(8.1%増)となった。医・・・

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2022年03月16日(水)

[医療提供体制] 医師国家試験に9,222人が合格、合格率は91.7% 厚労省発表

医師国家試験の合格発表について(第116回 3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は16日、第116回医師国家試験の合格者を発表した。1万61人が受験し、9,222人が合格した。合格率は91.7%。 試験は2月5、6の両日に行われた。受験者1万61人のうち新卒者は9,232人。また、合格者9,222人のうち新卒者は8,774人だった。合格率は、全体の91.7%に対し、新卒者は95.0%となった。 今回の合格基準は、必修問題が一般問題1問1点、臨床実地問題1問3点で197点満点に対し158点以上、必修問題以外は一般問題・臨・・・

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2022年03月15日(火)

[感染症] 新規報告数、累積患者報告数ともに0人 風しん・第9週

風疹に関する疫学情報:2022年3月9日現在(3/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは15日、「風しんに関する疫学情報:2022年3月9日現在、第9週(2月28日-3月6日)」を公表した。 第9週の新規報告数は0人だった。前週の第8週に報告された臨床診断例は取り下げとなり、遅れ報告もなかったため、累積患者報告数は0人となった。なお、3月10日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない<doc1424page1>。・・・

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2022年03月01日(火)

注目の記事 [医療改革] 緊急時に医薬品などを迅速承認へ薬機法改正案を閣議決定 政府

定例閣議案件(3/1)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は1日、緊急時に医薬品などを迅速に承認する制度の新設を盛り込んだ医薬品医療機器等法(薬機法)の一部改正案を閣議決定した。今通常国会での法案の提出・成立を目指す。 この制度は、感染症のアウトブレイクといった緊急時に、安全性の確認を前提とした上で有効性があると推定できる段階で治療薬やワクチンなどを承認できるようにする仕組み。 有効性が「推定」の段階でも承認を可能とするが、承認後に一定の期限を設け・・・

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2022年02月28日(月)

注目の記事 [医療改革] 医師需給や地域・診療科の偏在対策など議論 社保審・医療部会

社会保障審議会 医療部会(第86回 2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療部会は2月28日、医療従事者の需給に関する「第5次中間とりまとめ」を基に、今後の医師の需給や地域・診療科の偏在対策などを議論した。一部の委員からは、自由開業制を続ける限り病院の勤務医不足の問題は解決しないとして、抜本的な見直し策を求める意見が出た。 中間とりまとめは、厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」と下部組織の「医師需給分科会」による議論の整理で、2月7日に公表された・・・

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2022年02月28日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン診療の事前相談、特例の解除までは免除 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第86回 2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 臨時・特例措置
 厚生労働省は1月に見直したオンライン診療に関する指針の実質的な運用を、コロナ禍での特例措置の解除後に開始する。解除までの期間は、「かかりつけ」の医師以外が診療前相談を行わなくても、オンライン診療の実施を認める。2月28日の社会保障審議会・医療部会の終了後、同省が記者説明で考え方を示した。 同省は2020年4月から、医師が初診から電話や情報通信機器を用いて診断や処方をすることを認めている。新型コロナウイル・・・

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2022年02月16日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の働き方改革、解説コンテンツの内容などで厚労省案

医師の働き方改革の推進に関する検討会 勤務医に対する情報発信に関する作業部会(第4回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師等医療従事者の働き方改革推進室   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は16日、医師の働き方改革の解説コンテンツの具体的な発信内容と方法についての案を検討会の作業部会に示した(p62参照)。医療機関の負担を軽減するため、院内で情報の周知を行う際に使用するeラーニング教材などのコンテンツを作成する考え。 勤務医に対する情報発信に関する作業部会は、▽医師の働き方改革の周知に資する情報発信内容の検討▽医療現場において医師の働き方改革につながる行動変容を促す上での課・・・

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2022年02月10日(木)

[医療提供体制] コロナワクチン接種、妊婦も努力義務対象に 厚科審分科会

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第30回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は10日、新型コロナウイルスのワクチンについて妊娠中の人も予防接種法の努力義務規定の対象とすることを決定した(p55参照)。これまで規定の適用外としていたが、有効性や安全性に関する懸念がないとする知見が一定程度集まったため。一方、5-11歳の小児には当面の間、適用しないことも決めた(p38参照)。これを受けて、厚生労働省が関連の省令などを改正し、2月下旬から適用・・・

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2022年02月10日(木)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月14日-2月19日

来週注目の審議会スケジュール(2月14日-2月19日)(2/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月14日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)2月14日(月)10:00-12:00 第21回 新薬剤師養成問題懇談会16:00-18:30 第1回 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ2月15日(火)未定 閣議2月16日(水)12:15-14:15 第4回 勤務医に対する情報発信に関する作業部会2月17日(木・・・

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2022年01月28日(金)

[医療機器] 医療機器4品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は1月28日、医療機器4品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2022年4月収載予定)●「InterStim Micro 仙骨神経刺激システム/TH90 プログラマ」(日本メドトロニック)(p39参照)▽使用目的:植込み型神経刺激システムで、保存的療法が無効または適用できない患者に対し、過活動膀胱または便失禁の改善を目的とする仙骨神経刺激療法に使用さ・・・

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2022年01月27日(木)

[感染症] コロナ抗原定性検査キットの供給の優先付けを事務連絡 厚労省

新型コロナウイルス感染症オミクロン株の発生等に伴う抗原定性検査キットの発注等について(1/27付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 経済課 経済産業省 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 厚生労働省は27日、各都道府県などに新型コロナウイルス感染症の抗原定性検査キットの発注などについて事務連絡した(p1参照)。オミクロン株の発生に伴う感染者の急増などにより、抗原定性検査キットの需要が急激に高まっているため、需要が安定するまでの間、必要なところに確実に供給されるため、優先付けを行いながら対応することとしている。 抗原定性検査キットの供給について事務連絡では、症状がある人などが検査を・・・

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2022年01月24日(月)

[医療提供体制] 課題解決型高度医療人材養成プログラムの事後評価結果公表

「課題解決型高度医療人材養成プログラム」(平成28年度選定)の事後評価結果について(1/24)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は、課題解決型高度医療人材養成プログラム(2016年度選定)の事後評価結果を公表した。「慢性の痛みに関する領域」などの計5件を評価しており、精神心理的な介入を提供できるエキスパート養成コース(医師、心理士、専門看護師)などを構築する「慢性疼痛患者の生きる力を支える人材育成」(名古屋市立大学)については、「計画どおりの取組が行われ、成果が得られていることから、本事業の目的を達成できた」として・・・

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2022年01月24日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 感染急拡大時はオンライン診療や検査せずに診断も 厚労省

新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について(1/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は24日、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。診療・検査医療機関への受診に一定の時間を要する状況となっているなどの場合は、自治体の判断で、検査を行わなくても臨床症状で診断したり、電話診療・オンライン診療の遠隔診療を積極的に活用したりすることができるとの見解を示・・・

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2022年01月20日(木)

注目の記事 [医薬品] 5-11歳用のファイザー製新型コロナワクチンを特例承認 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は20日、米ファイザーの新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」の接種対象者を5-11歳とする特例承認を了承した(p1参照)。これを受け、厚生労働省が21日に正式に特例承認した。今後、予防接種法の関連省令の改正などを行い、対象となる小児への3月からの接種開始を目指す。 ファイザー製の対象者は現在、12歳以上だが、5歳以上に拡大される。ただ、5-11歳児に接種する場合、・・・

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2022年01月19日(水)

[感染症] コロナ罹患歴などの臨床情報、データバンクに登録を 厚労省

新興・再興感染症データバンク事業の臨床情報収集の促進のお願い(1/19 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新興・再興感染症データバンク事業(REBIND)の臨床情報収集に関する事務連絡(19日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した(p1参照)。 REBINDは、▽感染症の重症化因子の解明▽診断や治療方針の改善▽医薬品開発などに資する分析-を行う目的がある。2020年度から厚生労働科学研究費で実施してきたCOVID-19レジストリ研究については、REBINDの・・・

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2022年01月14日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 診療所が3回目以降の職域接種を予定、廃止の届出は不要に

新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの迅速な接種のための体制確保に係る医療法上の臨時的な取扱いについて(その6)(1/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は14日、一時的に開設された診療所が職域単位での新型コロナウイルスワクチン接種の3回目以降の実施を予定している場合、廃止の届出を不要とすることを都道府県などに事務連絡した。医療法上の臨時的な取り扱いとする(p1~p2参照)。 厚労省はこれまで、一時的に開設された診療所が職域接種を終えれば、速やかに廃止の届出を行うよう求めていた。しかし、オミクロン株による感染拡大により、ワクチン接種の体制を・・・

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2021年12月27日(月)

注目の記事 [医療改革] 緊急時の薬事承認、制度設計をとりまとめ 薬機法を改正へ

「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会」の「とりまとめ」を公表します(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12月27日、緊急時に医薬品などを迅速に承認する新制度の詳細を明らかにした。医薬品医療機器等法では原則として有効性・安全性が確認されることを承認の条件としているが、新たな仕組みでは安全性の確認を前提とした上で、有効性が推定の段階でも承認する(p6~p7参照)。感染症のアウトブレイクといった事態で治療薬などを早期に使用できるようにするのが狙いで、今月に召集される通常国会に同法改正案を提出する・・・

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2021年12月24日(金)

[医薬品] 軽症向け新型コロナ飲み薬、国内初承認 オミクロン株にも有効性

新型コロナウイルス治療薬の特例承認について(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は24日、経口投与の新型コロナウイルス感染症治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)の製造販売を特例承認した(p1参照)。軽症・中等症患者向けの新型コロナ飲み薬の国内承認は初。新たな変異株のオミクロン株にも有効性があるという。 承認後に後藤茂之厚労相は記者団に対し、軽症者向けの経口治療薬の実用化について、「国民が安心して暮らせるための切り札になり得る」と強調。オミク・・・

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2021年12月22日(水)

[医薬品] 認知症新薬の承認は継続審議、有効性の判断が困難 薬食審・部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会は22日、アルツハイマー病の新たな治療薬アデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名アデュカヌマブ)の製造販売承認を了承せず、継続審議とすることを決めた。現時点のデータからは、同薬の有効性を明確に判断することが困難なため。開発元の米バイオジェンから追加のデータが示されれば、有効性・安全性を再検討した上で、その結果に基づいて再度審議する(p1参照)。 部会では、▽・・・

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2021年12月21日(火)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム医療中核拠点病院などの要件見直し、10の観点で検討

がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第3回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は21日、がんゲノム医療中核拠点病院(中核拠点病院)などの指定要件の見直し案を有識者で構成する作業部会に提示した。昨今のがんゲノム医療の進展や実態に合わせ、多くの遺伝子変異を同時に調べる「パネル検査」の実施体制といった10の観点で検討する(p12参照)。見直し後の要件を盛り込んだ整備指針の改定版を2022年夏ごろに公表する(p54参照)。 厚労省が同日の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要・・・

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