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2013年10月29日(火)

[在宅医療] 24年度の在宅医療連携拠点事業は全県で実施、薬局・歯科連携も

平成24年度 在宅医療連携拠点事業 総括報告書(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月29日に、平成24年度の「在宅医療連携拠点事業」の総括報告書を発表した。 在宅医療連携拠点事業とは、在宅医療を提供する機関等をハブ(連携拠点)として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築するためのモデル事業である。 24年度には、全47都道府県において、105ヵ所の地域で展開された(p4参照)(p8~p9参照)。 ところで在宅医療連携は、都市の規模や立地条件によって内容が大きく変わって・・・

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2013年10月29日(火)

[審査支払] 国保連と競争するためレセ保管業務の認可など要望  支払基金

「審査支払制度等の見直しに関する要望」を厚生労働省に提出~河内山理事長から木倉保険局長へ~(10/29)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 社会保険診療報酬支払基金の河内山理事長は、10月29日に、厚生労働省の木倉保険局長に宛てて「審査支払制度等の見直しに関する要望」を提出した。 要望は、大きく「業務の範囲に関する改善事項」と「その他の事項」に大別できる。 前者の「業務の範囲に関する改善事項」としては、次の4項目が要望された(p1参照)(p3~p5参照)。(1)保険者に対する支援(2)医療情報等の活用(3)審査に限定した業務受託(4)出産育・・・

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2013年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定、中小病院の手当と長期処方の見直しを  日医総研

2012年度診療報酬改定後の医療費の分析―長期処方による診療所の外来受診日数減少と中小病院の現状など―(10/23)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は10月23日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年度診療報酬改定後の医療費の分析」を発表した。 これは、厚生労働省の発表した「平成24(2012)年度医療費の動向」(医療保険医療費)と診療報酬改定率とを対比して分析したもの(p5参照)。 まず24年度の医療保険医療費は38兆4000億円で、診療種類別・医療機関別に見ると病院・入院15兆2000億円、病院・入院外5兆4000億円、診療所・入・・・

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2013年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診、看取り等の実績を評価する仕組みに見直しへ

中央社会保険医療協議会 総会(第252回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月23日に、中医協総会を開催した。 この日のメインテーマは在宅医療である。◆機能強化型の在支診・病、厚労省は看取り等の実績を重視したい意向 在宅医療については、これまでに3回、集中討議を行っている。4回目となった今回は、次の7分野について、厚労省当局から詳細な論点が提示された。(1)機能強化型在宅療養支援診療所・病院の要件(2)訪問看護(3)在宅医療における注射薬や衛生材料等の提供(4)在宅・・・

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2013年10月17日(木)

[精神医療] 精神障害者の医療提供確保指針、12月20日に取りまとめ予定

精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会(第6回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月17日に、「精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会」を開催した。 この日は、「中間とりまとめ」について厚労省当局から報告を受けるとともに、構成員からヒアリングを行った。 中間とりまとめの内容は既にお伝えしているが、ざっくりポイントをあげると次のとおりである(p4~p12参照)。●精神病床の機能分化(たとえば救急目的、在宅復帰目的、長期療養目的など)を段階的に進・・・

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2013年10月11日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療・介護サービス連携推進等に向け厚労省に推進本部設置

医療・介護サービス提供体制改革推進本部(10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は10月11日に、「医療・介護サービス提供体制改革推進本部」を設置し、初会合を開いた。 推進本部は、社会保障改革の重要要素である「効率的で質の高い医療・介護サービス提供体制」を構築するために、厚労省内で部局横断的な連携をとるために設置された。 本部長には大臣が就任し、医政局長、老健局長、保険局長、社会・援護局長、担当審議官が構成員となっている(p2~p3参照)。 また推進本部の下には、(1)・・・

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2013年10月11日(金)

注目の記事 [精神医療] 精神障害者に対する医療提供の指針案を中間まとめ 厚生労働省

良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針案中間まとめ(10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は10月11日に、良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針案の中間まとめを行った。 これは、「精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会」の意見を、中間的に整理したもの。検討会は第183回国会で成立した『改正精神保健及び精神障害者福祉法』に基づき、指針に記載すべき内容を検討している(p10参照)。 指針は、精神障害者の再発を予防しながら地域社会で安・・・

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2013年10月10日(木)

[介護保険] 要介護・要支援状態になった場合、在宅サービス希望が6割

訪問看護」についてアンケートを実施 ~インターネット福祉保健モニター アンケート結果~(10/10)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 総務課   カテゴリ: 看護 介護保険 調査・統計
 東京都は10月10日に、「訪問看護」に関するアンケートの結果を公表した。 高齢社会が進むにあたり、在宅療養生活支援の必要性が高まる中、その中心的役割を担う訪問看護サービスが注目されている。しかし、訪問看護に従事する看護師や、訪問看護ステーション数は絶対的に不足しているのが現状だ。本アンケートは、こういった現状に鑑み、今後の訪問看護事業を強化するうえで参考とすることを目的に実施された(p1参照)。 ・・・

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2013年10月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、医療連携は在宅24時間対応に寄与しない可能性

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第38回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月9日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。 この日は、平成24年度改定の結果検証調査(24年度調査)について本報告案をまとめた。なお、この報告案は、同日に開催された中医協総会に提示されている。 診療報酬改定には、適正経営(収入)の担保や新たな医療技術の保険導入などいくつかの目的があるが、「医療現場にある課題を解決する」という点が重視される。 このため厚労省は平成18年度改・・・

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2013年10月09日(水)

[経営] 新築・増改築資金等の貸付利率、軒並み前月より0.2ポイント引下げ

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(10/9)《福祉医療機構》
発信元:福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は10月9日付で、医療貸付および福祉貸付の利率を変更した。 医療貸付利率表(固定金利)によると、全施設(病院、診療所、老健施設、訪問看護、助産所・医療従事者養成施設)における、新築資金・増改築資金(償還期間20年以内)の貸付利率を0.2ポイント引下げている(償還期間20年超30年以内では0.1ポイント)。機械購入・長期運転資金の貸付利率については、据置かれている(p1参照)。 また、・・・

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2013年10月03日(木)

[看護] 訪問看護に関する、講演会・相談会を開催  都看協

訪問看護フェスティバル ~在宅療養を支える訪問看護 聞いてみよう!使ってみよう!なってみよう!~ (10/3)《東京都ほか》
発信元:東京都、東京都看護協会   カテゴリ: 看護
 東京都看護協会と東京都は10月3日に、「訪問看護フェスティバル ~在宅療養を支える訪問看護 聞いてみよう!使ってみよう!なってみよう!~」を開催することを発表した。 プログラムは、近い将来、より一層の超高齢社会を迎えることを踏まえた内容となっており、(1)基調講演「大介護時代~あなたらしく生きるために~」(講師:樋口恵子氏・NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)(2)シンポジウム「あなたらしさを支え・・・

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2013年10月03日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護市場に営利サービス増加、不正少ない医療機関参入施策を

介護保険下における営利企業の現状と課題(10/3)《日医総研》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 介護保険
 日本医師会総合政策研究機構は10月3日に、日医総研ワーキングペーパーとして「介護保険下における営利企業の現状と課題―大手企業の最近の決算等を踏まえて―」(前田由美子氏)を発表した。 ワーキングペーパーによると、大手介護サービス企業の売上高の伸び率(ほとんどの企業で10%以上)は、公的介護費用の伸び率(介護報酬改定のない年の対前年度比で4~5%)を上回っており、保険外市場が拡大しているだけでなく、保険内の・・・

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2013年10月02日(水)

注目の記事 [介護保険] 住所地特例、サービス付き高齢者向け住宅への拡大を厚労省提案

社会保障審議会 介護保険部会(第50回 10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は10月2日に、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催した。 この日は、「都市部の高齢化対策に関する検討会」から報告を受けたほか、住所地特例や介護納付金の総報酬割などについて議論を行った。◆都市部では急激な高齢化進む、地域包括ケア等で対応を 「都市部の高齢化対策に関する検討会」では、今後、いわゆる「団塊の世代」が後期高齢者となり、都市部で急速に高齢化が進行することを踏まえ、対応策について平・・・

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2013年09月30日(月)

注目の記事 [介護保険] 建物賃借の場合も、特養ホームの整備・運営認可を  東京都

大都市における地域包括ケアシステムの実現に向けた介護保険制度の見直し等に関する緊急提言(9/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 東京都は9月27日に、「大都市における地域包括ケアシステムの実現に向けた介護保険制度の見直し等に関する緊急提言」を発表した。 社会保障・税一体改革の一環として、介護保険制度についても見直しが進められており、現在、平成26年の通常国会への法案提出を目指し、社会保障審議会・介護保険部会で議論が続けられている。見直しの柱を整理すると、次のような事項が掲げられている。(1)地域包括ケアシステムの構築に向けた地・・・

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2013年09月27日(金)

[診療報酬] 震災被災地における診療報酬の特例措置、26年3月31日まで延長

東日本大震災に伴う保険診療の特例措置の期間延長等について(9/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は9月27日に、「東日本大震災に伴う保険診療の特例措置の期間延長等」に関する事務連絡を行った。 未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の爪あとは深く、いまだに不便な生活を強いられている方、通常業務を行えない方が少なくない。 この状況は医療現場でも同様なため、診療報酬上の規定(施設基準など)を杓子定規に適用すると保険診療が円滑に行えず、被災地の住民にしわ寄せがいってしまう。 そこで厚労省は・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [高齢者] サ高住への住所地特例拡大や老人福祉圏域越えた施設整備など提言

都市部の高齢化対策に関する検討会(第5回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 高齢者 介護保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月20日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から報告書案が示され、これに基づいた議論を行った。 報告書案では、まず「都市部で75歳以上高齢者が急増する」ことを確認するとともに、「高齢化率だけではなく、医療・介護等のニーズに直結する『高齢者の絶対数』の増加に注目する必要がある」と指摘する(p5参照)。 一方、都市部の特徴としては、「狭い範囲に集住し・・・

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2013年09月18日(水)

注目の記事 [介護保険] 特養ホーム入所者、要介護3以上に限定する提案  介護保険部会

社会保障審議会 介護保険部会(第48回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 看護
 厚生労働省は9月18日に、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催した。 この日は、各在宅・施設サービスの見直しに向けた議論を行った。◆小規模な通所介護、市町村が指定・監督する「地域密着型」へ移行 在宅介護サービスには、地域包括ケアシステムの中で重要な役割が期待されている。そのため厚労省当局は、(1)広く事業者間で連携し、事業運営できる仕組み(2)看護職員など地域で不足している人材を柔軟に配置できるよう・・・

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2013年09月11日(水)

注目の記事 [介護保険] 認知症グループホーム、医療特化型・総合型など4類型に区分可能

社会保障審議会 介護給付費分科会(第96回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月11日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成24年度の介護報酬改定効果検証について議論した。 介護報酬についても、診療報酬と同じく改定の結果・効果を検証し、それを次期改定に活かそうという取組が進められている。 介護報酬改定では、改定の影響・効果が比較的早期に現れる部分(項目)と、影響・効果が現れるまでには一定の時間がかかる部分(項目)がある。 そこで、前・・・

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2013年09月11日(水)

[経営] 医療・福祉貸付利率、ほぼ据置きだが、一部で0.1ポイント引下げ

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(9/11)《福祉医療機構》
発信元:福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は9月11日付で、医療貸付および福祉貸付の利率を変更した。 医療貸付利率表(固定金利)によると、貸付利率はほぼ据置きだが、全施設(病院、診療所、老健施設、訪問看護、助産所・医療従事者養成施設)における、機械購入・長期運転資金の貸付利率を0.1ポイント引下げ、1.00%としている(p1参照)。 また、福祉貸付利率表(固定金利)でも、貸付利率はほぼ据置きだが、社会福祉事業施設、介護関・・・

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2013年09月06日(金)

注目の記事 [診療報酬] 26年度「一体改革」関連改定方針固まる、病床機能報告と整合性

次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9月6日に、「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方」を発表した。 次期診療報酬改定(26年度改定)は、大きく(1)病床機能分化など「一体改革」の実現を目指す項目(2)がん対策や勤務医負担軽減など、一体改革の有無にかかわらず進めるべき項目(3)消費税率8%への対応―の3つのパーツで構成されることになる。もちろん、それぞれは密接に関連するが、現時点では(1)の一体改革関・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、看護職の確保が参入障壁に

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第3回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省は9月4日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催した。委員会は介護報酬改定の結果検証調査を行うために設置された(平成24年4月)もので、この日は、24年度介護報酬改定の効果検証・調査研究について議論した。調査は、改定の効果が比較的早く現れる項目(24年度に調査実施)と、効果発現までに一定の時間がかかる項目(25年度に調査実施)とに分けて行われる。このうち前者の2・・・

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2013年08月27日(火)

注目の記事 [26年度予算] 持分なし医療法人へ移行のため、コンサルティング費用助成

平成26年度予算概算要求の概要(部局別)(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、部局別の「平成26年度予算概算要求の概要」を発表した。
 発表されたのは、老健局(p1~p9参照)、医政局(p10~p18参照)、健康局(p19~p60参照)、雇用均等・児童家庭局(p67~p81参照)、職業安定局(p82~p95参照)の各局。また、健康局のうち疾病対策課(p61~p66参照)、臓器移植対策室(p96~p97参照)、医政局のうち看護課(p100~p101参照)も、所管事務に関して26年度の概算・・・

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2013年08月27日(火)

注目の記事 [26年度予算] 健康長寿社会の実現や医療費自然増等見込み30兆5620億円要求

平成26年度 予算概算要求の主要事項(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、平成26年度予算概算要求の主要事項を発表した。
 26年度の概算要求額を見ると、一般会計は30兆5620億円で、前年度当初予算に比べて1兆1299億円・3.8%の増額となっている。このうち、年金・医療等に係る経費は29兆1235億円で、前年度比9732億円・3.5%の増額である(p6参照)
 なお、ここには診療報酬改定や、社会保障・税番号制度導入に伴うシステム改修費などは含まれていない。これらは、年末・・・

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2013年08月21日(水)

注目の記事 [介護保険] 要介護認定有効期間延長は26年3月まで延長、1人訪問看護は終了

社会保障審議会 介護給付費分科会(第95回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月21日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。
 この日の議題は、(1)東日本大震災における特例措置(2)介護保険サービスに関する消費税の取扱い等(3)第3次地方分権一括法の成立・公布に伴う基準省令改正―の3点。
 (1)の東日本大震災における特例措置は、(i)震災により市町村の要介護認定等の更新事務負担が大きくなっている状態に鑑み、要介護認定等の有効期間を12月間までの範囲で延長・・・

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2013年08月09日(金)

注目の記事 [医療保険] 26年度改定で、「病院から在宅」「医療から介護」の移行を評価

社会保障審議会 医療保険部会(第66回 8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。
 この日も前回に引続き、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―が議題となった。
 (1)の改定基本方針に関しては、厚労省当局から「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(案)」が提示された(p4~p7参照)。これは、本部会や、同じく改定基本方針の議論をしている社保審・医療部会にお・・・

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