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2015年07月16日(木)

注目の記事 [改定速報] 認知症を一般病棟の医療・看護必要度で評価対象に 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第5回 7/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 7月16日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、さらに、B項目についても議論されている。 B項目には、一般病棟用(7項目)、特定集中治療室用(一般病棟用のうち5項目)、ハイケアユニット用(13項目、うち7項目は一般病棟用と同じ)の3種類がある。一般病棟のB項目は各項目間で相関が概ね高く、とりわけ「寝返り」ができなければ、「起き上がり」や「座位保持」ができないといった相関が高い・・・

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2015年07月10日(金)

[難病対策] 8月の取りまとめに向けて基本方針案を提示 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第41回 7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月10日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、今後の難病対策の方向性を定め、かつ、6月16日の前回会合で骨子案が示された「難病の患者に対する医療等の総合的な推進を図るための基本的な方針」の案(p3~p9参照)を示した。これは、基本方針に関し、一定の整理がなされたことを意味する。 この基本方針は、厚生労働大臣が定めることが、難病の患者に対する医療等に関する法律で規定され・・・

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2015年07月09日(木)

[医療改革] 7月10日発足の日本健康会議が2020年までの目標を発表 厚労省

2015年7月10日「日本健康会議」発足(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療提供体制
 健康寿命の延伸・医療費適正化の実現を目指す団体「日本健康会議」が7月10日、正式に発足し、2020年までの実現を目指した具体的な活動指針で、数値目標を含む8項目の「健康なまち・職場づくり宣言2020」(p3参照)を発表した。 同会議は、経済団体・保険者・自治体・医療関係団体などの民間組織が連携し、厚労省や経済産業省の協力のもと、具体的な対応策を実現していくことを目的とし、実行委員には、日本経済団体連合会や・・・

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2015年07月07日(火)

[救急医療] 6月29日~7月5日の熱中症による救急搬送者数450人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2015年6月29日~7月5日、速報値)(7/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7月7日、2015年6月29日(月)から7月5日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は450人と発表した。前週(6月22日から6月28日)の693人から減少。また、前年2014年同時期の確定値は1,031人(p1参照)(p7参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児5人(1.1%)、少年60人(13.3%)、成人155人(34.4%)、高齢者230人(51.1%)&l・・・

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2015年07月03日(金)

[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向けて10項目を要望 日病協

要望書(7/3)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療制度改革
 日本病院団体協議会(日病協:楠岡英雄議長)は7月3日、2016年度の診療報酬改定に関する10項目の要望(p1~p3参照)を公表した。 日病協は、医療関係の12団体(国立大学附属病院長会議、国立病院機構、全国公私病院連盟、全国自治体病院協議会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本社会医療法人協議会、日本私立医科大学協会、日本精神科病院協会、日本病院会、日本慢性期医療協会、労働者健康福祉機構)で構成される。診・・・

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2015年06月30日(火)

[診療報酬] 在宅医療や精神科専門療法に関する疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その14)(6/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その14)」について事務連絡を行った。(1)【初診料】(p2参照)、(2)【特定薬剤治療管理料】(p2参照)、(3)【在宅医療】(p2~p3参照)、(4)【検査】(p3~p4参照)、(5)【注射】(p4参照)、(6)【リハビリテーション】(p4~p5参照)、(7)【精神科専門療法】(p5参照)に関するQ&Aを掲載している。・・・

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2015年06月30日(火)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針を決定、後発医薬品の使用原則化は削除 政府

経済財政運営と改革の基本方針2015(6/30)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正 医療提供体制
 政府は6月30日、骨太方針である「経済財政運営と改革の基本方針2015」を閣議決定した。同方針は同日、開催された経済財政諮問会議で取りまとめたもの。6月22日に素案が示され、与党各党などと調整が行われていた。(6月22日の記事をご参照ください) 方針では、財政と社会保障制度は現状のままでは立ち行かないと指摘。このため、「デフレ脱却・経済再生」、「歳出改革」、「歳入改革」を3本柱として推進。安倍内閣のこれまでの・・・

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2015年06月30日(火)

[救急医療] 6月22日~6月30日の熱中症による救急搬送者数693人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2015年6月22日~6月28日、速報値)(6/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月30日、2015年6月22日(月)から6月28日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は693人と発表した。前週(6月15日から6月21日)の672人から若干増加。また、前年2014年同時期の確定値は788人(p1参照)(p7参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児9人(1.3%)、少年83人(12.0%)、成人237人(34.2%)、高齢者364人(52.5%・・・

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2015年06月24日(水)

[看護] 「いのち・暮らし・尊厳をまもり支える」看護を目指す 日看協

2015年度 第1回 記者会見(6/24)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 医療提供体制 医療制度改革
 公益社団法人日本看護協会(坂本すが会長)は6月24日、2015年度における第1回の記者会見を開催し、同年度の「重点政策・重点事業」(p7~p21参照)、および、「看護の将来ビジョン」(p22~p23参照)について公表した。いずれも、2025年(「これからの10年」)に向けて進められている、少子・超高齢・多死社会における社会保障制度改革において、日看協の活動方針を示す内容となっている。 今回示された重点政策は、次の4項・・・

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2015年06月23日(火)

[救急医療] 6月15日~6月21日の熱中症による救急搬送者数672人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2015年6月15日~6月21日、速報値)(6/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月23日、2015年6月15日(月)から6月21日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は672人と発表した。前週(6月8日から6月14日)の822人から若干減少。また、前年2014年同時期の確定値は955人(p1参照)(p7参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児9人(1.3%)、少年109人(16.2%)、成人216人(32.1%)、高齢者338人(50.3%・・・

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2015年06月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 総合入院体制加算の実績要件を一定数が満たさず 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第3回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月19日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)総合入院体制加算(p20~p25参照)、(2)医療資源の少ない地域に配慮した評価(p26~p36参照)―などを議題とした。 (1)では、前回2014年度改定で総合的・専門的な急性期医療を24時間提供できる体制などを評価する【総合入院体制加算1】が新設された。加算1は放射線治療年4,000件以上、化学療法年4,000件以上など6つの実績要件・・・

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2015年06月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟リハ提供は施設基準の1日2単位程度 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第3回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月19日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)地域包括ケア病棟入院料、(2)総合入院体制加算、(3)医療資源の少ない地域に配慮した評価―を議題とした。(6月22日に続報をお伝えします) (1)に関して、前回改定では、急性期後や在宅療養をする患者の受け皿として「亜急性期入院医療管理料」の名称が【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、在宅・・・

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2015年06月18日(木)

注目の記事 [医療機器] ドイツの小児用補助人工心臓を通常より早く承認 厚労省

小児用補助人工心臓の承認について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6月18日、小児用体外式補助人工心臓システム「EXCOR Pediatric」を承認したことを発表した。6月12日に開かれた、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・体外診断薬部会」の審議を経て決定したもの。従来の投薬治療・外科手術などでは症状の改善が見込めない小児の重症心不全患者で、心移植または心機能が回復するまでの循環改善を目的に使用される(p1参照)。小児用の補助人工心臓の承認は日本初となる。 「EXCOR・・・

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2015年06月15日(月)

[救急医療] 5月の熱中症による救急搬送は全国で2,904人 消防庁

平成27年5月の熱中症による救急搬送の状況(6/15)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月15日、2015年5月の熱中症による救急搬送の状況(確定値)を公表した。消防庁によると、2015年5月(1日~31日)に熱中症で救急搬送された人は、全国で2,904人。 消防庁は、気象庁の「5月後半に引き続き、6月も気温は高めに推移し、真夏日が観測される日も見込まれていることから熱中症への更なる警戒が必要」との見解を参考に示している(p1参照)。 搬送者を年齢区分別に見ると、高齢者(65歳以上)が1,3・・・

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2015年06月15日(月)

注目の記事 [障害者] 障害者総合支援法見直しに関する4回目の意見聴取 障害者部会

社会保障審議会 障害者部会(第65回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は6月15日、社会保障審議会の「障害者部会」を開催し、2013年4月1日に施行された「障害者総合支援法」の施行後3年をめどとした見直しについて、関係12団体の意見をヒアリングした。 このテーマは、4月28日の会合でも討議されており、関係団体からのヒアリングは、5月29日、6月2日、6月9日に続く4回目。「障害支援区分の認定を含めた支給決定」、「高齢の障害者に対する支援」、「障害者の移動の支援」などが焦点とな・・・

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2015年06月12日(金)

[感染症対策] 都道府県が積極的な疫学調査を実施するとの答弁書 政府

衆議院議員丸山穂高君提出中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する質問に対する答弁書(6/12)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 政府は6月12日、丸山穂高衆議院議員(維新の党)が提出した、中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する質問主意書(p4~p6参照)に対する答弁書(p1~p3参照)を公表した。 MERSは、アラビア半島諸国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタールなど)を中心に発生の報告がある重症呼吸器感染症で、欧州や韓国、中国などでは輸入症例が報告されている。厚労省は、MERSを2類感染症に位置づけて入院措置を可能とするとともに、・・・

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2015年06月11日(木)

注目の記事 [感染症対策] MERS疑似症要件の該当者は指定医療機関への入院措置 厚労省

中東呼吸器症候群(MERS)の国内発生時の対応について(6/11)、中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する専門家会議(第1回 6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月11日、中東呼吸器症候群(MERS)により、韓国で死亡例を含む感染者数が拡大していることを受け、「国内発生時の対応」に関する6月10日付の通知(健感発0610第1号)(p2~p9参照)の発出を公表した。6月9日に初会合が開かれた、「中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する専門家会議」の内容(p10~p52参照)をふまえたもので、2次感染が疑われる人などに迅速に対応できるよう、幅広く注意を喚起している。 MERS・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域ケア病棟、在宅復帰困難な患者の評価検討 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第298回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 6月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」ではこのほか、(2)地域包括ケア病棟および在宅復帰の推進―がテーマとなった。地域包括ケア病棟に関しても厚労省は新たなデータを示している。 地域包括ケア病棟入院料等の届出病床数の動向は、2014年10月から2015年4月までに、【地域包括ケア病棟入院料1】が5,900床増、【地域包括ケア入院医療管理料1】が900床増、【地域包括ケア病棟入院料2】が400床増で、累計3万1,700床増加・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 重症度、医療・看護必要度などで資料求める声 基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第173回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は6月10日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会の2014年度調査結果(速報)の概要を議題とした。詳しい調査結果の内容は既に5月29日、30日掲載の記事でお伝えした通り。この日は、委員から7対1一般病棟に関する、「重症度、医療・看護必要度」、「在宅復帰率」などについて要望があった。 速報では、7対1・10対1入院基本料において・・・

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2015年06月09日(火)

[救急医療] 6月1日~6月7日の熱中症による救急搬送者数568人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2015年6月1日~6月7日、速報値)(6/9)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 総務省消防庁は6月9日、2015年6月1日(月)から6月7日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は568人と発表した。前週(5月25日から5月31日)の1,196人から大幅減。また、前年2014年同時期の確定値は1,733人(p1参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児1人(0.2%)、乳幼児6人(1.1%)、少年107人(18.8%)、成人171人(30.1%)、高齢者283人(49.8%)・・・

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2015年06月02日(火)

[救急医療] 5月25日~31日の熱中症による救急搬送者数1,196人 消防庁

都道府県別熱中症による救急搬送人員数(2015年5月25日~5月31日、速報値)(6/2)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 総務省消防庁は6月2日、2015年5月25日(月)から5月31日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表し、全国の搬送者数は1,196人だったと発表した(p2参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児20人(1.7%)、少年239人(20.0%)、成人376人(31.4%)、高齢者561人(46.9%)(p2参照)。 傷病の程度別では、死亡1人(0.1%)、重症30人(2.5%)、中等症334人(27.・・・

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2015年05月29日(金)

[障害者] 障害者総合支援法見直しに関し関係団体から意見聴取 障害者部会

社会保障審議会 障害者部会(第62回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は5月29日、社会保障審議会の「障害者部会」を開催し、2013年4月1日に施行された「障害者総合支援法」の施行後3年をめどとした見直しについて、関係10団体の意見をヒアリングした。 このテーマは、4月28日の前回会合でも討議されているが、関係団体からのヒアリングは今回がはじめて。具体的には、「精神障害者に対する支援」、「常時介護を要する障害者に対する支援」、「障害者の意思疎通支援」、「障害者の就労支・・・

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2015年05月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 2014年度改定の7対1入院基本料などの調査結果提示 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は5月29日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、2014年度調査結果速報を議論している。(6月1日に続報をお伝えします) 速報が示されているのは入院医療の機能分化・連携の推進に関する(1)一般病棟入院基本料等の見直し(その1)、(2)総合入院体制加算の見直し、(3)有床診療所入院基本料の見直し、(4)地域包括ケア病棟入院料の創設―など6項目(p6参照)。 (1)に関して、2・・・

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2015年05月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 7対1で自宅等への退院割合が低い病院が依然存在 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 介護保険 調査・統計
 5月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、7対1病棟に関して、「重症度、医療・看護必要度」、「在宅復帰」などの調査結果も示されている。 前回改定では、従来の看護必要度の評価項目を見直し、「血圧測定」の削除や「抗悪性腫瘍剤の内服」などを追加し、「重症度、医療・看護必要度」に名称を変更している。 調査結果では重症度、医療・看護必要度の状況は、7対1・10対1入院基本料に関・・・

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2015年05月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟は7・10対1と亜急性期の転換9割 入院分科会3

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 5月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(4)の地域包括ケア病棟入院料の創設に関する調査結果も示された。 前回改定では、急性期後の受け皿として「亜急性期」の名称が【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、病棟単位と病室単位(200床未満)の届出が認められ、施設基準にも「重症度、医療・看護必要度のA項目が1点以上の患者が10%以上」要件が加味されるなど、・・・

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