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2013年01月24日(木)

[診療報酬] 有床診療所入院基本料における看護配置加算等の届出書を訂正

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(1/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月24日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)基本診療料の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱い(24年3月5日付、保医発0305第2号)(2)指定訪問看護の事業を行う事業所に係る健康保険法第88条の第1項の規定に基づく指定等の取扱い(12年3月31日付、保医発第72号・老発第400号)(3)訪問看護療養費請求書等の記載要領(18年3月30日付、保医発第0330・・・

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2013年01月24日(木)

[医療保険] 北海道の暴風雪被災者に係るレセ、通常レセと別個請求を

暴風雪被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて(1/24 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月24日に、「暴風雪被害に係る診療報酬等の請求の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 24年11月末に暴風雪に見舞われた北海道地方において、被保険者証等を携行しなかった避難者等に対し、特例的に被保険者の提示がなくとも、医療機関で保険診療を提供する特例措置(氏名や住所等の申告で、3割負担とする)がとられた。
 これを受け、今回の事務連絡では、医療機関が支払基金や国保連に診療報酬を請求する際の留・・・

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2013年01月23日(水)

[医療扶助] 医療扶助への一部負担導入は見送りか

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第12回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月23日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催した。
 生活保護費の高騰や、不適切な医療扶助受給(重複受診など)に対応するため、医療扶助にも一定の自己負担(一部負担)を導入すべきか否かが議論となっている。厚労省は、報告書案の中で一部負担導入について「賛否両論がある」とする、いわゆる両論併記を行っていた。
 しかし、この書きぶりには反発も強かったため、・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定に向け、外来の機能分担・適正化で集中討議

中央社会保険医療協議会 総会(第236回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。

 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前回(24年度)改定における附帯意見がある(p11~p15参照)
 そこでは、積み残した課題解決に向けて18項目の意見が示されており、外来医療についても「機能分化の推進や適正化について引続き検討を行う」こととされ・・・

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2013年01月22日(火)

注目の記事 [小児難病] 小児難病患者へ、身近で質の高い医療が提供できる仕組み構築を

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第6回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月22日に、「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理したうえで、中間報告がまとめられた。
 まず、論点として、(1)医療費助成の意義・あり方(2)医療費助成の対象(3)給付水準(4)普及啓発(5)地域における支援のあり方(6)指定医療機関のあり方(7)医療体制(8)対象者の認定等(9)研究推進(10)手帳制度のあり方―の10項目があげられ・・・

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2013年01月21日(月)

[がん対策] がん検診受診率50%の達成などを盛込んだ対策案  東京都

東京都がん対策推進計画(第一次改定)(案)(1/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。
 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見直した、平成24~28年度を対象とする「がん対策推進基本計画」を策定した。
 都道府県は、この基本計画をベースに、地域の事情等を勘案した「都道府県がん対策推進計画」を策定することとなる。
 東京都は今般、この方・・・

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2013年01月18日(金)

注目の記事 [がん対策] 75%のがん患者が、患者同士で語りあう交流の場の院内設置希望

がん対策推進協議会(第37回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月18日に、「がん対策推進協議会」を開催した。
 この日は、(1)がん対策の評価指標(2)相談支援・ピアサポート―の2点が議題となった。
 (1)の評価指標に関しては、厚労省当局から「がん対策を評価する枠組みと指標の策定に関する研究」(主任研究員:東大・橋本英樹教授)の内容が報告された(p17~p25参照)。そこでは、がん対策評価の枠組みについて、全体目標(75歳未満の、がんによる死亡率を20%減少・・・

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2013年01月16日(水)

注目の記事 [医療扶助] 医療扶助の長期受給者等には、他医療機関の検診受診義務を

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第11回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月16日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催し、報告書を取りまとめた。
 長引く不況等を背景に、生活保護受給者が増加し、我が国の財政を圧迫するとともに、国力の減退を招いている。このため、特別部会では、生活困窮者対策と生活保護制度見直しに向けて総合的な取組みを議論してきた。
 報告書では、(1)経済社会の新しい条件に見合った生活支援の仕組みの導入(2)・・・

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2013年01月09日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽの国庫負担16.4%等の特例措置、26年度まで延長へ

社会保障審議会 医療保険部会(第60回 1/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月9日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、これまでの議論を整理し、協会けんぽの特例措置(国庫負担割合16.4%や、高齢者支援金への総報酬割一部導入など)を2年間延長することを部会として了承している。

 部会では、これまで(1)協会けんぽの財政対策(2)高齢者医療制度における支援金の負担の在り方等(3)70歳から74歳の患者負担の取扱い(4)高額療養費制度の改善(5)健康保険と労災・・・

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2012年12月21日(金)

[医療費] 後期高齢者の1人当たり診療費は若人の4.6倍、入院では7.1倍に

後期高齢者医療費の特性(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月21日に、後期高齢者医療費の特性について公表した。
 これは、平成22年度における後期高齢者(後期高齢者医療制度の被保険者、75歳以上)と若人(後期高齢者医療制度以外の医療保険加入者、75歳未満)の医療費を比較・分析したもの。
 後期高齢者の1人当たり医療費は90万5000円、若人の19万7000円と比べ4.6倍で、診療費も4.6倍(後期高齢者89万1000円、若人19万3000円)となっている。とくに入院では7.1倍(後・・・

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2012年12月21日(金)

[医療費] 入院外受診率80歳代前半から低下、外来通院が困難になるため

年齢階級別1人当たり医療費(平成22年度)(医療保険制度分)(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月21日に、平成22年度の年齢階級別1人当たり医療費(医療保険制度分)を公表した。
 これは、医療保険給付の対象となる医療費について、5歳刻みで調査分析したもの。
 医療費全体を見ると、前年度同様に、15~19歳の6万6000円を底に、70歳代前半で60万9000円、100歳以上で118万5000円と、年齢とともに高くなるU字カーブを描いている。医科診療費も同様の傾向だが、80歳代から入院+食事・生活療養の割合が高くな・・・

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2012年12月19日(水)

[肝炎対策] 医療連携等でさらなるウイルス肝炎対策を充実  東京都

東京都肝炎対策指針(12/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は12月19日に、東京都肝炎対策指針を公表した。
 都ではB型およびC型肝炎ウイルスの感染者の早期発見、早期治療による肝がんへの進行予防を目標とした「東京都ウイルス肝炎受療促進集中戦略」(集中戦略)を、平成19~23年度の5年間実施してきた。この間の受診勧奨、医療連携の推進、医療費助成等の施策により、受検者は約54万5000人、医療費助成利用者は1万4000人に達するなど、早期発見・受療促進に大きな成果があった・・・

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2012年12月12日(水)

注目の記事 [特定健診] 特定健診等の標準プログラム、新たな健康日本21見据え改訂

健診・保健指導の在り方に関する検討会(第6回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月12日に、「健診・保健指導に関する検討会」を開催した。この日は、標準的な健診・保健指導プログラムの改訂や、保健指導におけるICTを活用した遠隔面談などが議題となった。
 特定健診・保健指導は、平成20年度の医療制度改革において「疾病予防・早期治療を促進し、医療費を適正化する」ために、医療保険者の義務として盛込まれたもの。いわゆるメタボ健診である。
 ここで、各医療保険者がまちまちに健診等・・・

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2012年12月12日(水)

注目の記事 [特定健診] 特定健診は43.2%、特定保健指導は13.1%の実施率  22年度

平成22年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値)(12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月12日に、平成22年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」について確報値を発表した。
 特定健診・保健指導は、「疾病を予防し、医療費を適正化する」ことを目的に、平成20年度の医療制度改革で導入されたもの。いわゆる「メタボ健診」である。
 特定健診・保健指導は、医療保険者(健保組合や協会けんぽ、市町村国保など)が行う。
 まず、特定健診について22年度の実施状況を見ると(p1参照)<・・・

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2012年12月07日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険指定取消された医療機関との連携、診療報酬上どう扱うのか

保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱いについて(12/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月7日に、「保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 今般、診療報酬の多額不正請求により、東京医科大学茨城医療センター(茨城県稲敷郡阿見町)が12月1日より保険指定取消となった。つまり、この医療機関を受診した場合、患者は窓口で医療費全額を支払わなければいけなくなる(通常の保険医療機関では3割負担で済む)。
 このため、同医療センターでは「救急、紹介・・・

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2012年12月07日(金)

注目の記事 [社会保障] 医療・介護改革の課題を社会保障審議会の部会長がそれぞれ整理

社会保障制度改革国民会議(第2回 12/7)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障制度改革国民会議が12月7日に開かれた。この日は、医療・介護・年金・少子化対策の各分野について委員からプレゼンテーションが行われた後、自由討議となった。
 医療分野については、遠藤会長代理(学習院大学経済学部教授、社会保障審議会・医療保険部会長)からプレゼンが行われた。遠藤会長代理は、医療改革の課題として(1)健康の維持増進、疾病の予防および早期発見(2)医療サービス提供体制の改革(3)医療保・・・

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2012年11月30日(金)

[健保] 23年度の特定健診等、実施割合増加するも目標未達成  協会けんぽ

全国健康保険協会の健康保険事業及び船員保険事業の業績に関する評価結果(平成23年度)(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月30日に、平成23年度における全国健康保険協会の「健康保険事業」と「船員保険事業」に関する評価結果を公表した。
 全国健康保険協会は、主に中小企業の従業員が加入する「協会けんぽ」の運営や、船員に対する健康保険事業(船員保険)等を行っている。
 厚労省は、協会の運営が目的(公正性・効率性・質の高いサービス提供等)に沿っているかを確認するため、23年度の業績について評価している。
 本誌では・・・

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2012年11月28日(水)

[医療安全] 消費者からのまつ毛エクステ健康被害多数、リスクの周知徹底を

まつ毛エクステンションによる安全性の確保について(11/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 生活衛生課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月28日に、まつ毛エクステンションによる安全性の確保に関する通知を発出した。
 まつ毛エクステンションとは、まつげにグルー(専用の接着剤)で人工毛を付けるもの。この施術は、専用サロンやエステティックサロンなどで美容師免許取得者により行うこととされているが、一方で、眼やまつ毛等の異常などの健康被害が問題となっている。
 これまで厚労省は、自治体等に対し、危険防止の指導・監督の徹底等を通知・・・

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2012年11月28日(水)

[医療保険] 健保組合と協会けんぽ、加入者の給与水準格差広がる

平成22年度 健康保険・船員保険 事業年報(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されている。
本誌では、健康保険について見てみる。


まず、加入者の状況を見てみよう。
健康保険に加入している事業所の数(適用事業所数、22年度平均)を見ると、協会けんぽは163万891(前年度比0.8%増)、健保組合は11万3106・・・

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2012年11月28日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽ財政救済するための特別措置、25年度以降も継続か

社会保障審議会 医療保険部会(第59回 11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月28日に社会保障審議会の医療保険部会を開催し、協会けんぽの財政対策など、当面の医療保険の課題について議論を行った。
 医療保険をめぐる当面の課題としては、(1)平成24年度までの時限措置となっている、協会けんぽの財政特例措置をどうするのか(2)70~74歳の患者一部負担を1割に抑えるための予算措置を25年度に実施するのか(3)健康保険と労災保険の適用関係をどう整理するのか―などがある。

 (1)・・・

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2012年11月24日(土)

[歯科政策] 歯科報酬引上げ、共産党は賛成、維新の会は反対、ほか慎重姿勢

衆議院選挙に向けた歯科医療政策 政策アンケート(11/24)《「保険で良い歯科医療を」全国連絡会》
発信元:「保険で良い歯科医療を」全国連絡会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会の「保険で良い歯科医療を」全国連絡会は11月24日に、衆議院選挙に向けた歯科医療政策に関するアンケート結果を公表した。
 このアンケートは、12月16日に行われる衆議院総選挙に向け、歯科医療政策について、民主党、自由民主党、国民の生活が第一、日本共産党、社会民主党、日本維新の会の6党に対し、11月15~21日に実施したアンケート調査をまとめたもの。
 質問項目は、(1)窓口負担の軽減(2)診療・・・

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2012年11月16日(金)

注目の記事 [医療保険] 70~74歳の患者一部負担、段階的に2割に上げる案に賛否両論

社会保障審議会 医療保険部会(第58回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。

 (1)は、現在、予算措置で1割になっている70~74歳の患者一部負担を「法律上の2割に戻すかどうか」という問題だ。
 平成20年度の医療保険改革の一環で、70~74歳の患者一部負担が、従前の1割(老人保健制度)から2割に引上げられた。・・・

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2012年10月31日(水)

[一般健診] 一般健康診断でも、HbA1c検査結果はNGSP値で表記を

労働安全衛生法に基づく一般健康診断の血糖検査として平成25年度以降に糖化ヘモグロビンA1cの検査を行う場合の結果の表記について(依頼)(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月31日に、「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の血糖検査として平成25年度以降に糖化ヘモグロビンA1cの検査を行う場合の結果の表記」に関する依頼通知を発出した。
 労働安全衛生法に基づく一般健康診断においては、血糖検査について、血中グルコース量検査に限定せず、糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)の検査でもよいとされている。
 ところで、HbA1cの検査結果については、これまでの日本独自の表記(JDS値)・・・

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2012年10月28日(日)

[歯科] 格差による受診抑制を回避、保険診療拡大で患者負担減を  保団連

お金の心配がいらない保険で良い歯科医療の実現を(10/28)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療保険
 全国保険医団体連合会は10月28日に、第12回歯科全国交流集会で「お金の心配がいらない保険で良い歯科医療の実現を」と題する決議を行った。
 決議では冒頭、消費税増税法・社会保障制度改革推進法を「憲法が保障する生存権を否定する」ものと批判。経済格差などからの受診抑制による健康悪化を懸念している。
 また、歯科医療機関の経営悪化も深刻であるとして、「2012年度保団連歯科会員アンケート」の結果から医院収支の対前・・・

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2012年10月18日(木)

[歯科] 「保険の範囲を広げてほしい」91.6%、保険医療の拡充を  保団連

保険で良い歯科医療の実現を(10/18)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療保険
 全国保険医団体連合会は10月18日に、「保険で良い歯科医療の実現を」というリーフレットを公表した。
 歯科診療では、保険適用外の治療が多く、また国民生活や雇用状況の深刻さなどから受診の手控えによる重症化も発生し、「歯科の保険適用範囲を広げてほしい」という患者の要望が強くなっている。
 こうした状況を受け保団連は、署名活動などにより、すべての世代の患者が金銭的負担に悩まずに早期発見・早期治療ができるよう・・・

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