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2012年10月17日(水)

[25年度予算] 医療崩壊防ぐため、緊急の診療報酬大幅引上げを  保団連 

2013(平成25)年度政府予算編成に対する要望書(10/17)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 予算・人事等
 全国保険医団体連合会は10月17日に、2013(平成25)年度政府予算編成に対する要望書を、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、震災復興対策担当大臣、総務大臣に宛てて提出した。
 2013年度概算要求総額は、一般会計・東日本大震災復興特別会計を合わせ、過去最大の102兆5000億円となった。しかし、政府は国債費を除く歳出を71兆円以下に抑えるため、要求額を大幅に切込むとしている。
 保団連は、社会保障関係予算のなかで・・・

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2012年10月15日(月)

注目の記事 [医療安全情報] 病理診断報告書の確認忘れによる治療の遅れに注意を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.71(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.71を公表した。
 今回は、「病理診断報告書の確認忘れ」について掲載している。「病理検査を行った際、検査結果の報告書を確認しなかったため、治療が遅れた事例が、2008年1月1日~2012年8月31日の間に8件報告された」ことから、注意喚起を行っている(p1参照)
 今回は、「子宮・卵巣病変を疑われた患者が産婦人科を受診。医師による超音波検査で複数個の子宮筋腫を・・・

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2012年10月09日(火)

[医療保険] 鹿児島県の台風16号の被災者に係るレセ、通常レセと別個請求を

平成24年台風第16号の被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月9日に、平成24年台風第16号の被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて事務連絡を行った。
 鹿児島県は24年9月に台風第16号に見舞われ、医療機関受診の際の患者一部負担減免など、いくつかの特例措置が行われた。今回の事務連絡は、この特例措置に関連して、診療報酬請求の手続きなどを整理したもの。
 特例措置の内容は、大きく(1)被保険者証を提示しなくても(持参せずに避難した場合など)、医療機関・・・

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2012年09月28日(金)

注目の記事 [医療情報] 虚偽・誇大表現等トラブル防ぐためホームページにガイドライン

医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針(医療機関ホームページガイドライン)(9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月28日に、「医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針(医療機関ホームページガイドライン)」を公表した。
 医療機関のホームページは、原則として広告規制の対象とはなっていないが、美容医療サービス等の自由診療を行う医療機関のホームページに掲載されている情報によるトラブルが発生している。
 この状況を受け、インターネット上の医療機関のホームページ(以下、ホームページ)全般の内・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 眼障害防止のため、コンタクトレンズ販売時の情報提供等徹底を

医薬品・医療機器等安全性情報No.294(9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.294を公表した。今回は、(1)コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止(2)平成23年シーズンのインフルエンザ予防接種後副反応報告のまとめ(3)重要な副作用等に関する情報(4)使用上の注意の改訂(5)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 (1)では、コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止をとりあげている。視力補正用コンタクトレンズ・・・

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2012年09月20日(木)

[結核対策] 都内での結核集団感染発生を受け注意を喚起  東京都

結核集団感染の発生について(9/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月20日に、都内で結核の集団感染が発生したことを公表した。都内の企業に勤める会社員が平成23年11月ごろ咳症状を発症、24年3月に結核と診断された。接触者健診等によって、家族と勤務先社員に感染者63名(うち発病9名)が確認された(p1参照)
 感染拡大の主な要因として都は、初発患者が咳症状を喫煙によるものと考え、医療機関を受診するのが遅れたことをあげている(p1参照)
 患者・感染者の居住地・・・

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2012年09月20日(木)

[がん検診] 10月1日に都庁前広場で「ピンクリボン in 東京 2012」開催

乳がんの早期発見と検診受診の大切さを伝える運動「ピンクリボン in 東京 2012」を展開します(9/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月20日に、「ピンクリボン in 東京 2012」を展開することを発表した。
 「ピンクリボン」運動は、乳がんの発症リスクが高まる30歳代から50歳代までの女性に対し、「早期に検診を受けましょう」と促す世界規模の運動・キャンペーンである。
 東京都では、「東京都の女性の乳がんによる年間調整死亡率が、日本全国と比較して高い」ことなどを受け、24年10月1日(月)に都庁都民広場にて「ピンクリボン in 東京 2012」を・・・

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2012年09月18日(火)

[医療保険] 京都府の8月豪雨の被災者に係るレセ、通常レセとは別個請求を

大雨に伴う被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて(9/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月18日に、大雨に伴う被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて事務連絡を行った。
 京都府は平成24年8月に大雨に見舞われ、医療機関受診の際の患者一部負担減免など、いくつかの特例措置が行われた。今回の事務連絡は、この特例措置に関連して、診療報酬請求の手続きなどを整理したもの。
 特例措置の内容は、大きく(1)被保険者証を提示しなくても(持参せずに避難した場合など)、医療機関で保険診療が受・・・

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2012年09月12日(水)

[窓口負担] 2割負担患者では、窓口負担引上で受診抑制意向強い  日医総研

日本医師会「患者窓口負担についてのアンケート調査」結果報告(9/12)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険
 日本医師会総合政策研究機構は9月12日に、日医総研ワーキングペーパーとして「日本医師会『患者窓口負担についてのアンケート調査』結果報告」を公表した。
 医療保険制度では、患者は医療機関にかかった際に、窓口で医療費の一部を負担する(患者一部負担、窓口負担)。現在の負担割合は、(1)義務教育就学前までは2割(2)義務教育就学後から69歳までは3割(3)70歳以上は1割(4)70歳以上でも、現役なみの所得がある人は2割・・・

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2012年09月11日(火)

[健診] 産後母子健診等の事業実施は市町村が必要性等を判断

「産後母子健診の公費助成に関する質問」に対する答弁書(9/11)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は9月11日に、「産後母子健診の公費助成に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 安全に出産できるよう、妊娠期の適切な健康管理を可能とするために、公費助成による妊婦健診が受診できるようになっている。一方、産後は、「入院医療施設における在院日数の短縮化に伴う、産後の入院期間の短縮」「核家族化の進行」「孤立した育児」といった状況が推測されている。
 そこで、「産後うつ・虐待の予防」「子どもの健やか・・・

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2012年09月06日(木)

[医療費] レセプトから推計平均在院日数を求め、医療費適正化対策を具体化

推計平均在院日数の数理分析~推計平均在院日数と病院報告の平均在院日数の関係~(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月6日に、推計平均在院日数の数理分析結果を発表した。そこでは、「レセプト統計による推計平均在院日数」と、「病院報告に基づく平均在院日数」とが数理的に同じものであることなどを紹介している。
 レセプト統計による推計平均在院日数は、「1件当たり日数(ある月の入院受診延日数÷レセプト件数)」に、「月の日数マイナス1日」÷「月の日数マイナス1件当たり日数」で得られる数値を乗じて算出した平均在院日数・・・

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2012年09月05日(水)

注目の記事 [窓口負担] 1割負担と2割・3割負担で負担感や受診行動の違い明らか  日医

「患者窓口負担についてのアンケート調査」結果報告(9/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療保険
 日本医師会は9月5日の定例記者会見で、「患者窓口負担についてのアンケート調査」結果を発表した。
 これは、患者一部負担についての負担感の実態を把握し、一部負担見直しが受診行動に与える影響を検討することを目的としている。回答施設数は367(診療所336、病院31)、回答者数は8278名であった(2012年7月に実施)。
 「患者一部負担の負担感」については、「とても負担」「やや負担」の合計は1割負担の患者で38.2%、2割・・・

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2012年09月03日(月)

注目の記事 [がん検診] 30歳代女性を対象に、HPV検査の実施を厚労省が提案

がん検診のあり方に関する検討会(第2回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月3日に、がん検診のあり方に関する検討会を開催した。この日は、子宮頸がん検診をテーマに議論を行った。
 子宮頸がんの患者数は増加を続け、2007年には1万7715人となっている(p8参照)
 一方、子宮頸がんの年齢調整死亡率は徐々に低下し、2008年には2.5程度(p7参照)となっているが、ここには検診による早期発見の効果も大きい。もっとも、22年(2010年)度の検診受診率は19.0に止まっており・・・

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2012年08月31日(金)

注目の記事 [医師] 診療後24時間経った後の死亡でも、死亡診断書交付できるケースあり

医師法第20条ただし書の適切な運用について(通知)(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月31日に、「医師法第20条ただし書の適切な運用」に関する通知を発出した。
 医師法第20条には、「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後24時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない」と規定され・・・

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2012年08月31日(金)

[特定健診] HbA1cの検査結果、25年度以降はNGSP値のみで通知へ

実務担当者による特定健診・保健指導に関するワーキンググループ(第4回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月31日に、実務担当者による特定健診・保健指導に関するワーキンググループを開催した。この日は、平成25年度以降のHbA1c結果の取扱いや、第2期における特定健診等に関するシステムの改修などについて議論を行った。
 血液中に余分なブドウ糖があると、血中タンパクの1種であるヘモグロビンと結合したHbA1cが増加する。このためHbA1cの値は、糖尿病の重要な診断指標となる。これまで我が国では、HbA1c値をJDSとい・・・

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2012年08月30日(木)

[肝炎対策] ウイルス検査を無料受検できる予算措置を  肝炎対策協議会

平成25年度予算要求に係る肝炎対策推進協議会意見書(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の肝炎対策推進協議会は8月30日に、平成25年度予算要求に係る意見書を小宮山厚生労働大臣に宛てて提出した。
 肝炎対策基本指針を推進するにあたり、必要措置をとりまとめ、予算に盛込むよう要望するもの。
 内容としては、(1)医療費助成(2)肝炎ウイルス検査(3)医療提供体制の確保(4)調査・研究(5)肝炎に関する啓発および知識の普及(6)その他―の6点をあげている(p1~p2参照)
 (1)では、肝硬変・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [社会保障] 改革国民会議に日医を参画させ、国民皆保険を堅持すべき

社会保障制度改革推進法ほかの成立にあたって(8/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は8月22日の定例記者会見において、社会保障制度改革推進法ほかの成立にあたっての見解を発表した。
 まず、日医は「社会保障の安定財源が確保されたこと、消費税を年金、医療等のために充当することが明確になったこと」を評価(p1参照)
 その上で、消費税率が平成26年4月に8%へ、27年10月に10%へ引上げられることから、それらへの対応について要望を行っている。具体的には次の3点だ。
(1)消費税収増収・・・

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2012年08月09日(木)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日からの13対1・15対1の長期入院患者の取扱いなどでQ&A

疑義解釈資料の送付について(その8)(8/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、疑義解釈資料の送付(その8)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料・加算(p2~p4参照)(2)医学管理(p4参照)(3)在宅医療(p5~p6参照)(4)検査(p6~p8参照)(5)画像診断(p8参照)(6)精神科専門療法(p8~p9参照)(7)処置(p9参照)(8)手術(p10~p13参照)(9)病理診断(p14参照)(10)DPC(p15~p17参照)(11)調剤(p18参照)―・・・

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2012年08月06日(月)

注目の記事 [医療保険] メタボ非該当に比べ該当者・予備群は9万円、年間医療費高い

平成24年度 都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月6日に、平成24年度の「都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会」を開催した。平成20年度の医療保険改革の中で、「国は医療費適正化の基本方針を、都道府県は医療費適正化計画を策定する。適正化計画は5年を1期とし、実績評価等を行う」ことが定められた(高齢者医療確保法第8条~第17条)(p7~p10参照)
 第1期計画は24年度で終了するため、25年度からの第2期計画を策定する必要がある。厚労省は、このほ・・・

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2012年08月02日(木)

[医療安全] 整体やカイロでの医療事故多い、広告ガイドライン等の対策を

手技による医業類似行為の危害―整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も―(8/2)《国民生活センター》
発信元:独立行政法人 国民生活センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国民生活センターは8月2日に、手技による医業類似行為の危害(整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例)を発表した。
 健康保持や疾病の予防・治療目的で、マッサージ、整体、カイロプラクティック(以下、カイロ)など、器具を使用しない手技の医業類似行為が広く利用されている。一方で、全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET)には、危害の相談が2007年度以降の約5年間で825件寄せられ、件数は増加・・・

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2012年07月30日(月)

[結核] 23年新登録結核患者2万2681人、働き盛り世代の発見遅れ目立つ

平成23年 結核登録者情報調査年報 集計結果(概況)(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月30日に、平成23年結核登録者情報調査年報集計結果(概況)を公表した。
 本年報は、全国の保健所を通じて報告される結核登録者の状況(平成23年1月1日~12月31日)を取りまとめたもの。
 23年の新登録結核患者数は2万2681人で、罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数)は17.7(対前年度比0.5ポイント減)で、減少率は鈍化している(p2参照)。しかし、米国の4.1、カナダの4.7などに比べると、日本は依然・・・

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2012年07月30日(月)

[がん対策] 乳がんの早期発見・早期治療を目的にイベント開催  東京都

「ピンクリボン in 東京2012」を開催~乳がんの早期発見と検診受診の大切さをみんなに広めよう!~(7/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月30日に、「ピンクリボン in 東京2012」を開催することを発表した。
 ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるシンボルマーク。乳がんは日本人女性の約16人に1人がかかると言われ、特に30歳代から50歳代までの働き盛りの若い世代の人に多く、この年代の女性のがん死亡原因トップとなっている。
 しかし、早期発見・早期治療により90%以上の人が治るともいわれている。そこで、東京都で・・・

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2012年07月23日(月)

[歯科保健] 口腔健康保持・増進の具体的目標を定め、達成を目指す

「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」の制定について(7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月23日に、「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」を制定したことを発表した。
 これは、「歯科口腔保健の推進に関する法律」に基づく国および地方公共団体の歯科口腔保健施策を総合的に推進するためのもの。大きく、(1)歯科疾患の予防における目標(2)生活の質の向上に向けた口腔機能の維持・向上における目標(3)定期的な歯科検診、歯科医療を受けることが困難な者における目標(4)歯科口腔保健を推進す・・・

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2012年07月18日(水)

[医療機器] コンタクト販売時には、眼障害の危険性など必要な情報提供を

コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について(7/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月18日に、コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底についての通知を発出した。
 コンタクトレンズは、「ヒトの生命・健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適切な管理が必要」な高度管理医療機器である(薬事法第2条第5項)。しかし、コンタクトレンズの不適切な管理(手入れの不良、長時間の装用など)による角膜潰瘍や角膜炎などの眼障害が後を絶たない。
 そこで厚労省は、日本コンタクト・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

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