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2017年02月09日(木)

[病院] 10月の1日平均入院患者数は前月比1,218人増 厚労省

病院報告(平成28年10月分概数)(2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は2月9日、2016年10月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」は、一般病床を含む病院全体で124万2,451人(前月比1,218人増)、うち一般病床は66万5,282人(4,565人増)だった。「1日平均外来患者数」は、134万1,735人(2万1,333人減)。「月末病床利用率」は、病院全体が79.0%(0.4ポイント増)。「平均在院日数」は、病院全体で、28.4日(0.3日減)(p1参照)。一般病床は16.2日(0.0日減)、医・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [精神医療] 多様な精神疾患に対応できる支援体制構築を 厚労省

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会(第8回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 精神保健福祉課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」は2月8日、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築などを盛り込んだ報告書をまとめた。これを受けて厚労省は、今通常国会に提出予定の関連法案に報告書の内容を反映させる方針。 報告書は、(1)新たな地域精神保健医療体制のあり方(p11~p16参照)、(2)医療保護入院制度の充実(p17~p29参照)、(3)措置入院制度(p30~p39参照)、(4)・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医薬品] キイトルーダの薬価収載を了承、有用性加算なし 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」を比較薬として「類似薬効比較方式(I)」で算定されたが、有用性加算は認められなかった。薬価基準への収載予定は2月15日(p24参照)。 キイトルーダの投与対象は、PD‐L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞・・・

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2017年02月03日(金)

[インフル] 1月23日~1月29日の報告患者数は19万5,501人

インフルエンザの発生状況について(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日、2017年第4週(1月23日~1月29日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は39.41人(患者数19万5,501人)で、前週の28.66人よりも増加した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約748万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県59.08人、福岡県55.10人、愛知県54.68人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は355カ所(45都道・・・

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2017年01月27日(金)

[インフル] 1月16日~1月22日の報告患者数は14万2,144人

インフルエンザの発生状況について(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日、2017年第3週(1月16日~1月22日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.66人(患者数14万2,144人)で、前週の15.25人からほぼ倍増。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約547万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県42.53人、愛知県42.46人、埼玉県38.51人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は214カ所(38都道府・・・

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2017年01月20日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数「5.31」で3週連続減少

感染症週報2017年第1週(1/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月20日、「感染症週報2017年第1週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数が再び増加しており、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第1週(2017年1月2日~1月8日)の定点あたり報告数は0.83で先週の0.72より増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、新潟県(4.34)、山口県(2.75)、和歌山県(2.52)の順に多かった(p5参照)。 感・・・

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2017年01月20日(金)

[インフル] 1月9日~1月15日の定点あたり報告数は7万5,576人

インフルエンザの発生状況について(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月20日、2017年第2週(1月9日~1月15日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は15.25人(患者数7万5,576人)で、前週の10.58人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約386万人となった。44都府県で患者数が増加、3道県で減少した。都道府県別で多かったのは、愛知県24.74人、岐阜県21.00人、埼玉県20.21人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は36カ所(21都道府県)・・・

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2017年01月13日(金)

[インフル] 1月2日~1月8日の定点あたり報告数は5万2,082人

インフルエンザの発生状況について(1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月13日、2017年第1週(1月2日~1月8日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は10.58人(患者数5万2,082人)で、前週の8.54人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約287万人となった。42都府県で患者数が増加、5道県で減少した。都道府県別で多かったのは、岐阜県19.87人、秋田県18.30人、愛知県18.25人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は19カ所(1道2府7県)で・・・

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2017年01月13日(金)

[病院] 9月の1日平均入院患者数は前年同月比450人増 厚労省

病院報告(平成28年9月分概数)(1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は1月13日、2016年9月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は前月比9,200人減にあたる124万1,233人(前年同月比450人増)、うち一般病床は、前月比7,378人減の66万717人(同4,372人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比1,978人減の136万3,068人(同1万330人増)。「月末病床利用率」は、病院全体が前月比1.1ポイント減の78.6%(同0.6ポイント減)。「平均在院日・・・

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2017年01月11日(水)

[インフル] 12月26日~2017年1月1日の定点あたり報告数は4万1,438人

インフルエンザの発生状況について(1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月11日、2016年第52週(12月26日~2017年1月1日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は8.54人(患者数4万1,438人)で、前週の8.38人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約206万人となった。29府県で患者数が増加、18都道県で減少した。都道府県別で多かったのは、岐阜県18.26人、秋田県17.54人、茨城県14.31人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は10カ所(1道1・・・

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2017年01月05日(木)

[インフル] 12月19日~12月25日の定点あたり報告数は4万1,428人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月5日、2016年第51週(12月19日~12月25日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は8.38人(患者数4万1,428人)で、前週の5.02人より増加。45都道府県で患者数が増加、2県で減少した。都道府県別では、富山県14.31人、群馬県14.09人、秋田県13.76人の順に多い。 全国で警報レベルを超える保健所地域は4カ所(1道1県)で、注意報レベルを超えている地域は149カ所(1都1道1府30県)・・・

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2016年12月12日(月)

[病院] 8月の1日平均入院患者数は前年同月比5,831人減 厚労省

病院報告(平成28年8月分概数)(12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は12月12日、2016年8月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比2,940人増にあたる125万433人(前年同月比5,831人減)、一般病床は、前月比1,557人増の66万8,095人(同1,352人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比3万1,165人増の136万5,046人(同4万4,174人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比2.0ポイント増の79.7%(同0.9ポイント増)。「平・・・

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2016年12月02日(金)

注目の記事 [健康] エビデンス蓄積と定期的ガイドライン改訂を明記 アレルギー協議会

アレルギー疾患対策推進協議会(第9回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は12月2日、「アレルギー疾患対策推進協議会」を開催した。今回は、「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針案」に対して、前回会議で委員から出された指摘を修正し、改めて指針案を提示している(p20~p29参照)。 前回の指針案から変更したのは、(1)アレルギー疾患に関する啓発および知識の普及ならびにアレルギー疾患の予防のための施策、(2)アレルギー疾患に関する調査および研究、(3)その他アレ・・・

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2016年11月25日(金)

注目の記事 [医療改革] 首相、薬価制度改革基本方針の年内取りまとめ指示 諮問会議

経済財政諮問会議(第19回 11/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は11月25日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)経済・財政一体改革、(2)2017年度予算編成の基本方針―などを議論した。 (1)に関して、民間議員の伊藤元重氏らは「薬価制度の抜本改革」などについて、厚生労働省と連携し、経済財政諮問会議において年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取りまとめるべきと提示。具体的には、患者数見込みの拡大に反比例する形で薬価を引き下げるルールの設置や、高額医薬品は保険収載・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 小児地域支援病院(仮称)を設定、医療体制確保へ 医療計画2

医療計画の見直し等に関する検討会(第6回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 11月9日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、「5疾病・5事業および在宅医療などの見直し」を議論している(p62~p102参照)。 厚労省は、5疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)の医療提供に関する見直しの方向性案をそれぞれ示している。 がんについては、均てん化の取り組みとして、拠点のない二次医療圏に地域がん診療病院の整備を進めることや、外来診療において拠点病院とその他の医療機関と・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療機器] 高額医療機器の検討開始を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第338回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 11月9日の「中央社会保険医療協議会」の総会では、「医薬品の薬価収載」のほか、(1)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応、(2)高額な医療機器を用いる医療技術の費用対効果評価、(3)その他―について議論した。 (1)に関して、厚生労働省は2016年8月26日と9月28日に新たに効能が追加された医薬品、2016年9月28日に公知申請が受理された医薬品、2016年11月18日に薬価収載を予定している医薬品のうち18成分27品目に関・・・

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2016年11月04日(金)

[病院] 7月の1日平均入院患者数は前年同月比5,729人増 厚労省

病院報告(平成28年7月分概数)(11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は11月4日、2016年7月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1,474人増にあたる124万7,493人(前年同月比5,729人減)、一般病床は、前月比1,026人増の66万6,538人(同623人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比8万1,211人減の133万3,881人(同7万6,407人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比1.7ポイント減の77.7%(同1.8ポイント減)。「平・・・

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2016年10月21日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療費適正化計画で、2023年度の医療費0.6兆円削減 専門調査会

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会(第8回 10/21)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は10月21日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」を開催し、専門調査会の「第2次報告案」を提示した。「第2次報告」は、都道府県が第3期医療費適正化計画を策定するために、医療費の地域差の「見える化」データを公表し、都道府県が医療費の見込みを推計するための算定式や推計結果を取りまとめたもの。厚労省は11月初旬に、標準的な算定式を盛り込んだ医療費適正化基本方針を改訂する見込み・・・

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2016年10月12日(水)

注目の記事 [患者] 2014年都民の患者調査結果、入院・外来患者数ともに減少 東京都

入院患者数、外来患者数ともに減少 ~「平成26年患者調査 東京都集計結果報告」の結果から~(10/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都は10月12日、「平成26年患者調査 東京都集計結果報告」を公表した。これは、厚生労働省が3年に1度行う「平成26年(2014年)患者調査」(2015年12月公表)の集計結果をもとに、東京都分を集計したもの。 調査の結果、都民の推計患者数は、入院10万1,600人(2011年の前回集計数10万6,000人)、外来76万人(同82万5,600人)であった(p1参照)(p3参照)。 傷病分類別にみると、入院患者は「精神および行動の障害」・・・

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2016年10月06日(木)

注目の記事 [診療報酬] 7対1算定病院の9割が算定維持する方針 福祉医療機構

平成28年度診療報酬改定等の影響に関するアンケートの結果について(10/6)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 福祉医療機構は10月6日、「2016年度診療報酬改定等の影響に関するアンケート結果」を公表した(p2~p11参照)(p12~p40参照)。2016年度診療報酬改定などが病院経営に与えた影響を把握するため、2016年8月16日から2016年8月31日にWebアンケートを実施。病院192施設の回答結果をまとめている。 改定後の経営状況に関して、医業収益が減少したとする割合は、一般病院で48.7%、療養型病院と精神科病院で49.0%。また、増収し・・・

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2016年10月04日(火)

[病院] 6月の1日平均入院患者数は前年同月比5,366人減 厚労省

病院報告(平成28年6月分概数)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は10月4日、2016年6月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,521人増にあたる124万6,019人(前年同月比5,366人減)、一般病床は、前月比1万4,860人増の66万5,512人(同307人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比14万5,321人増の141万5,092人(同2万1,736人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.6ポイント増の79.4%(同0.3ポイント増)・・・

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2016年09月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度調査の調査票を承認 結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第50回 9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は9月28日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「2016年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2016年調査)の調査票案」を議論した。特別調査は診療報酬改定の結果検証のために行うもの。全9項目あり、2016年度はこのうちの5項目を実施する。 厚労省は今年度実施する、(1)夜間の看護要員配置における要件等の見直しの影響及び医療従事者の負担軽減にも資するチーム医療の実施状況・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [医療施設] 42国立大学附属病院の経営状況など調査結果を公表 会計検査院

国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)(9/15)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 会計検査院は9月15日、「国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)」を公表した。 会計検査院は、 2014年度末現在において特定機能病院として承認されていた42国立大学附属病院を設置している42国立大学法人の、2010年度から2014年度までの間の会計を対象に、▽業務損益や収支の推移、▽医薬品などの調達は会計規程等に基づき適正に実施されているか、▽医療機器の更新は採算性を検討して実施されてい・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [診療報酬] 抗悪性腫瘍剤併用の塞栓術はC項目に含む 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その7)(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月15日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その7)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)目標設定等支援・管理料、(3)1日平均入院患者数―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のC項目(手術等の医学的状況)を新設している。 この点、厚労省は肝動脈化学塞栓術(TAC・・・

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2016年09月14日(水)

[医薬品] 製薬業界は議論の必要性認識も、期中改定は反対 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会薬価専門部会(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、関係業界からの意見聴取を行った。意見聴取を行ったのは(1)日本製薬団体連合会、(2)米国研究製薬工業協会(PhRMA)、(3)欧州製薬団体連合会―の3団体。 高額薬剤「オプジーボ」の薬価については、期中引き下げなどの特例的対応の検討を行うことが前回会合で了承されている。「オプジーボ」は、効能・効果などの拡大によって市場が拡大したが、201・・・

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