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資料2 ゲノム医療の推進に係るこれまでの取組状況 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37016.html
出典情報 ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第1回 12/26)《厚生労働省》
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内閣府健康・医療戦略推進事務局

4.ゲノム・データ基盤プロジェクト
プロジェクトの概要
バイオバンクやコホート、臨床研究等のゲノム・データ基盤の整備、全ゲノム解析等実行計画等の実行により得られるデータの
利活用促進により、ライフステージを俯瞰した疾患の発症・重症化予防、診断、治療等に資する研究開発を推進し、
病態解明を含めたゲノム医療、個別化医療の実現を目指す。また、レジストリ等の医療データを活用した新たな診断・介入法
の実装に向けた研究、無形の医療技術やそれに関連するシステムの改善、改良を目指したデータ収集等の研究を行う。

具体的な研究開発内容
⚫ ゲノム・データ基盤の整備・利活用を推進し、データシェアリングに係る取組みを継続しつつ、がん・難病等のゲノム解析、
認知症におけるコホートを利用した病態把握・バイオマーカー研究、生活習慣病の予防のためのエビデンス創出、
早期診断に資するAI技術の研究等を進める。

ゲノム・医療データ研究
主にゲノムデータを活用した研究
ユーザビリティの
フィードバック






ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
革新的がん医療実用化研究事業
難治性疾患実用化研究事業
認知症研究開発事業

研究基盤
東北メディカル・
メガバンク計画
(TMM)

※インハウス

バイオバンクの
整備、利活用の促進













医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業
医工連携・人工知能実装研究事業
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
肝炎等克服実用化研究事業
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
移植医療技術開発研究事業
障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野、その他)
女性の健康の包括的支援実用化研究事業
成育疾患克服等総合研究事業
「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業
メディカルアーツ研究事業

ゲノム研究バイオバンク
(BBJ)

具体的な研究開発内容
ナショナルセンター
バイオバンク

主に医療データを活用した研究

ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
ゲノム創薬基盤推進研究事業
ゲノム診断支援システム整備事業 ※インハウス

研究の推進
研究基盤の利活用促進








































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