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資料2 ゲノム医療の推進に係るこれまでの取組状況 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37016.html |
出典情報 | ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第1回 12/26)《厚生労働省》 |
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内閣府健康・医療戦略推進事務局
健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム
令和6年度予算額:818,762千円
うち 運営費交付金 : 56,000千円
(参考:令和5年度予算額 831,000千円)
〇第3回健康・医療データ利活用基盤協議会(令和3年6月)にて、AMEDが支援した研究開発から得られたデータの利活用プラットフォームを構築し、産学の
研究開発において品質管理されたデータを安全・安心かつ効率的に利活用するための仕組みを構築することとなり、本事業を令和4年度に開始。
〇予算措置については、内閣府が主導的な役割を担い、事業にかかる予算は各省がそれぞれ計上してAMEDに措置する。
〇新しい資本主義実行計画のフォローアップにて、AMED が支援した研究開発のデータを産学官の研究開発で活用するため、AMED のデータ利活用プラットフォームを
用いてゲノム情報の利活用する点が記載されており、統合イノベーション戦略2023(2023年6月9日閣議決定)にて、AMEDが支援した研究開発によって得られ
たデータを産学官の研究開発で活用するため、複数のデータベース等を連携し、ゲノム情報等から抽出されるメタデータを用いた横断検索機能を有するとともに、産
業界も含めた研究開発にデータを扱う場(データを持ち込み扱えるセキュリティが担保された Visiting 利用環境)を広く提供するAMEDのデータ利活用プラット
フォームを、2023 年度に整備することが示されている。2023年3月にパイロット運用を開始。
健康・医療研究開発データ
利用研究者
(大学等)
統合利活用プラットフォーム
利用研究開発者
(企業等)
(CANNDs*)
*: Controlled shAring of
geNome and cliNical Datasets
利用者管理/連携
認証/ログ管理等
CANNDs連携基盤
• パイロット運用版の機能拡充
統合ユーザーインターフェース
• 研究計画立案のための予備的処理
プロジェクト管理
横断検索
結果閲覧
データ持込み等
• 複数拠点に分散するデータの統合的処理
• 作業環境の仮想化等による
開発環境の多様化
• 他事業のデータや機関を越えたデータの連携
データを扱う場の提供
全ゲノム解析等実行計画データ
がん
AMED研究開発から
生み出されるデータ
難病
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健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム
令和6年度予算額:818,762千円
うち 運営費交付金 : 56,000千円
(参考:令和5年度予算額 831,000千円)
〇第3回健康・医療データ利活用基盤協議会(令和3年6月)にて、AMEDが支援した研究開発から得られたデータの利活用プラットフォームを構築し、産学の
研究開発において品質管理されたデータを安全・安心かつ効率的に利活用するための仕組みを構築することとなり、本事業を令和4年度に開始。
〇予算措置については、内閣府が主導的な役割を担い、事業にかかる予算は各省がそれぞれ計上してAMEDに措置する。
〇新しい資本主義実行計画のフォローアップにて、AMED が支援した研究開発のデータを産学官の研究開発で活用するため、AMED のデータ利活用プラットフォームを
用いてゲノム情報の利活用する点が記載されており、統合イノベーション戦略2023(2023年6月9日閣議決定)にて、AMEDが支援した研究開発によって得られ
たデータを産学官の研究開発で活用するため、複数のデータベース等を連携し、ゲノム情報等から抽出されるメタデータを用いた横断検索機能を有するとともに、産
業界も含めた研究開発にデータを扱う場(データを持ち込み扱えるセキュリティが担保された Visiting 利用環境)を広く提供するAMEDのデータ利活用プラット
フォームを、2023 年度に整備することが示されている。2023年3月にパイロット運用を開始。
健康・医療研究開発データ
利用研究者
(大学等)
統合利活用プラットフォーム
利用研究開発者
(企業等)
(CANNDs*)
*: Controlled shAring of
geNome and cliNical Datasets
利用者管理/連携
認証/ログ管理等
CANNDs連携基盤
• パイロット運用版の機能拡充
統合ユーザーインターフェース
• 研究計画立案のための予備的処理
プロジェクト管理
横断検索
結果閲覧
データ持込み等
• 複数拠点に分散するデータの統合的処理
• 作業環境の仮想化等による
開発環境の多様化
• 他事業のデータや機関を越えたデータの連携
データを扱う場の提供
全ゲノム解析等実行計画データ
がん
AMED研究開発から
生み出されるデータ
難病
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