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(6)認知症介護基礎研修受講義務付けの効果に関する調査研究事業(報告書)(案)[7.7MB] (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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研修方法

e ラーニング形式による受講(講義動画視聴約 150 分 + 確認テスト等)

受講時間

<受講時間内訳>

※各章複数の学習項目(各5~10 分程度)の講義動

画を受講
序章. 認知症の人を取り巻く現状(12 分程度)
Ⅰ. 認知症ケアにおいて基礎となる理念や考え方(26 分程度)
Ⅱ. 認知症の定義と原因疾患(20 分程度)
Ⅲ. 認知症の中核症状と行動・心理症状の理解(30 分程度)
Ⅳ. 認知症ケアの基礎技術(60 分程度)

学習内容の

・認知症の方ご本人の語りの動画を含む

特徴

・特に当事者本人、本人主体の介護の必要性を学習
・意思決定支援等、本人主体の支援方法を基礎技術で習得
・具体的なコミュニケーションの取り方について例示を挙げて解説

複数の言語

教材は動画(日本語音声)とテキスト(多言語)を用いる

に対応した

<動画>

受講形態

下記 3 通りの受講方法から受講者が選択
・ガイドなしで受講
・字幕ガイド付きで受講
・音声ガイド付きで受講
<テキスト>
通常の日本語内容に加え、下記6つの補助テキストから受講者が選択
・やさしい日本語(N4 レベル)
・英語
・ベトナム語
・インドネシア語
・中国語
・ビルマ語

出所:社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修仙台センターe ラーニングシステム運営
事務局 HP(https://kiso-elearning.jp/)よりみずほリサーチ&テクノロジーズ作成

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