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(6)認知症介護基礎研修受講義務付けの効果に関する調査研究事業(報告書)(案)[7.7MB] (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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Ⅲ.認知症介護基礎研修を受講したことによる効果

8.中核症状による生活への影響について理解することができ

(例:同じことを何度もたずねる、帰れなくなる

Ⅲ―1.ケアに関する知識の習得

(例:不安感、不快感

03 あまりそう思わない

04 そう思わない

3

4

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2

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3

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1

2

3

4

1

2

3

4

など)

きた

たと思いますか。
(〇は 1 つ)

02 ややそう思う

2

9.中核症状による心理面への影響について理解することがで

問 10 認知症介護基礎研修を受講したことで、認知症の方へのケアに関する知識を習得でき

01 そう思う

1

など)

10.BPSD(行動・心理症状)に影響する要因について理解す
ることができた
(例:身体不調、ストレス、不適切なケア

問 11 研修を受講したことで、以下の項目についてどの程度知識を習得できたと思いますか。

など)

11.認知症の方にとっての適切・不適切な生活環境について理

あてはまるものを選んでください。
(それぞれ〇は 1 つ)

解することができた
(適切な生活環境の例:なじみのものを置く、案内表示を

そう思う

やや
そう思う

あまりそう
思わない

そう
思わない

2

3

4

わかりやすくする

12.認知症の方への適切・不適切な態度について理解すること

1.認知症に関する国の取り組みについて理解することができ

ができた
1


(例:認知症施策大綱、地域包括ケアシステム

(不適切な態度の例:子ども扱いする、無言でケアする

など)

13.認知症の方への適切・不適切な言葉づかいについて理解す
1

2

3

4

ることができた

(パーソン・センタード・ケア)

(不適切な言葉づかいの例:
「こうしなさい」といった指示

3.本人の意思決定を支援する方法について理解することがで

的な言葉
1

きた
(例:本人の意思を尊重すること

2

3

4

など)

ができた

(例:情報共有が大切であること

1

2

3

解することができた

4

(例:介護者のストレスや要因、支援の方法

など)
5.認知症の定義について理解することができた
1

2

3

4

1

2

3

4

1

2

3

4

日常生活全般に支障をきたす状態であること)
6.認知症の原因疾患について理解することができた
(例:アルツハイマー型認知症の特徴、レビー小体型認知症
など)

7.認知症の中核症状について理解することができた
(例:記憶障害、見当識障害

など)

15.家族などの介護者の負担を理解し支援する方法について理

(例:生活の中でしていること、楽しみ、困っていること

(認知症とは脳に病気が生じたことで認知機能が低下し、

など)

14.チームケアの重要性について理解することができた

4.認知症の方の想いや困っていることについて理解すること

の特徴



ど)

2.利用者本人を中心にしたケアの考え方について理解するこ
とができた

など)

など)

84

など)