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資料1-4 ソマトロピン(遺伝子組換え)の電子化された添付文書一覧 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》 |
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1.0cm/年に対して平均11.0±3.0cm/年であり、遺伝子組換えヒト成長
項目
ホルモン製剤(r-hGH)による筋肉内注射の前治療歴がある18例にお
ける1年後の身長の伸びは、無治療時の平均3.1±1.4cm/年に対して平
均7.8±1.5cm/年であった。ソマトレム(m-hGH)注)による筋肉内注
除脂肪
体重c)
(kg)
射の前治療歴がある9例における1年後の身長の伸びは、無治療時の平
均3.8±0.8cm/年に対して平均9.3±3.2cm/年であった6)。
特記すべき副作用は認められなかった。
ヒト成長ホルモン抗体の発現は、投与前に抗体が検出されていない40
投与群
試験開始時
24週後
変化率(%)
(p値a))
実薬群
(n=37)
41.48±9.77
43.38±10.30
4.72±5.25
[2.97,6.47]
(p<0.0001)
プラセボ群
(n=36)
39.93±10.34
群間差(%)
(p値b))
3.69
[1.43,5.95]
1.03±4.38
(p=0.0003)
40.41±11.01 [-0.45,2.51]
(p=0.1338)
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)群内比較:Wilcoxon符号付き順位検定
b)群間比較:Wilcoxon順位和検定
c)除脂肪体重測定:DXA法
例のうち前治療歴のない2例に新たに認められた。投与前抗体陽性例7
例(r-hGH前治療歴例1例、m-hGH前治療歴例6例)では、m-hGH前
治療歴例5例で試験の経過とともに抗体価が低下し、うち2例で陰性化
した。
項目
投与群
試験開始時
〈骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長〉
実薬群
血清
(n=37)
IGF-I
濃度
(ng/mL) プラセボ群
(n=36)
17.1.3 国内臨床試験
ターナー症候群の患者に0.35mg/kg/週を6~7回に分割して連日皮下
注射したとき、47例における1年後の身長の伸びは、無治療時の平均3.5
±0.9cm/年に対して平均6.3±1.4cm/年であった7)。
0.35mg/kg/週を投与された患者において自覚的な副作用はなく、特
77.12±60.19
83.33±50.51
群間差
(p値b))
変化量
(p値a))
24週後
注)ソマトレムは現在国内で市販されていない。
161.85±113.30
238.97±143.60 [124.08,199.63]
157.62
(p<0.0001)
[119.27,
195.97]
4.23±22.16
87.56±54.66 [-3.27,11.73] (p<0.0001)
(p=0.2672)
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)群内比較:Wilcoxon符号付き順位検定
b)群間比較:Wilcoxon順位和検定
記すべき臨床検査値の変動も認められなかった。
17.1.4 国内臨床試験(成長ホルモン分泌不全を示さないターナー症候
実薬群における副作用は37例中22例(59.5%)に認められた。その主
群)
なものは、浮腫8例(21.6%)、関節痛4例(10.8%)、筋脱力4例(10.8%)
成長ホルモン分泌不全を示さないターナー症候群の患者に0.175mg/
であった。
kg/週を6~7回に分割して連日皮下注射したとき、24例における1年後
17.1.8 国内第Ⅲ相試験(長期投与試験)
の身長の伸びは、無治療時の平均4.4±1.0cm/年に対して平均6.4±
二重盲検比較試験を完了した成人成長ホルモン分泌不全症患者を対象
1.3cm/年であった8)。
に長期投与試験を実施した。二重盲検比較試験から本剤が継続投与さ
投与中の副作用は心雑音1例、水疱1例、湿疹1例であった。臨床検査
れた本剤/本剤投与群35例(成人期発症17例、小児期発症18例)及び
値の異常変動は因果関係がありとされたものはなく、因果関係が不明
本試験から本剤投与を開始したプラセボ/本剤投与群36例(成人期発
とされた異常変動は14例であった。主な異常変動はNEFA上昇3例、尿
症17例、小児期発症19例)に投与開始から投与8週間後までは0.021mg/
沈渣に赤血球出現2例、トリグリセライド上昇2例であった。
kg/週、投与8週以降は血清IGF-I濃度を参考に用量調整を行い1日1回
〈骨端線閉鎖を伴わない慢性腎不全における低身長〉
皮下注射したとき、臨床試験成績の概略は次のとおりであった12)。
17.1.5 国内第Ⅱ相試験
慢性腎不全保存期の患者36例に0.175mg/kg/週、慢性腎不全透析期の
項目
投与群
長期投与試験
開始時
48週後
変化率(%)
本剤/本剤
43.85±10.26
44.38±10.41
1.25±4.23
[-0.20,2.71]
プラセボ
/本剤
40.41±11.01
42.14±11.02
4.66±5.94
[2.65,6.67]
患者のうち27例に0.175mg/kg/週、31例に0.35mg/kg/週を6~7回に
分割して連日皮下注射したとき、保存期群における1年後の身長の伸び
除脂肪体重a)
(kg)
は、無治療時の平均4.2±2.6cm/年に対して平均6.2±2.0cm/年であっ
た。透析期0.175mg/kg/週投与群における1年後の身長の伸びは、無治
療時の平均2.7±1.8cm/年に対して平均5.2±2.6cm/年であり、透析期
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)除脂肪体重測定:DXA法
0.35mg/kg/週投与群における1年後の身長の伸びは、無治療時の平均
3.0±1.5cm/年に対して平均6.3±2.2cm/年であった9)。
項目
主な副作用は保存期群でALP上昇3例、耐糖能異常2例、BUN及び血清
クレアチニン上昇2例であった。透析群では注射部位の硬結及びかゆ
血清IGF-I 本剤/本剤
濃度
(ng/mL) プラセボ
/本剤
みもしくは痛み3例、ヘモグロビンA1及びヘモグロビンA1Cの上昇2例
であった。
〈骨端線閉鎖を伴わないプラダーウィリー症候群における低身長〉
長期投与試験
開始時
48週後
変化量
249.30±140.71
190.18±73.16
-59.13±143.05
[-108.27,-9.99]
87.56±54.66
203.74±91.01
116.18±96.94
[83.38,148.98]
投与群
平均±SD[両側95%信頼区間]
17.1.6 海外第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験(スウェーデン/デンマーク)
思 春 期 前 の プ ラ ダ ー ウ ィ リ ー 症 候 群 患 者15例 に 治 療 群 と し て
副作用は71例中44例(62.0%)に認められ、そのうち本剤/本剤投与群
0.033mg/kg/日を皮下注射し、12例に無治療群として1年間は食事療
が35例中29例(82.9%)及びプラセボ/本剤投与群が36例中15例(41.7%)
法のみで観察を行い、2年目は0.066mg/kg/日を皮下注射したとき、
であった。主な副作用は、ALP上昇9例(12.7%)
、浮腫9例(12.7%)
、
臨床試験成績の概要は次のとおりであった10)。
感情不安定8例(11.3%)、関節痛7例(9.9%)、筋脱力7例(9.9%)、思
考異常7例(9.9%)、血尿7例(9.9%)であった。
成長促進効果
成長速度(cm/年)
投与開始時
投与1年後
治療群(n=15)
5.06±2.00
11.65±2.27
無治療群(n=12)
6.35±1.91
4.96±1.24
〈骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症〉
17.1.9 国内第Ⅲ相試験
(1)投与1年間の成績
骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症患者34例に0.033mg/kg/日、33
n:症例数、値は平均値±SDを記載
例に0.067mg/kg/日を1日1回皮下投与したとき、臨床試験成績の概要
試験期間中に5例に副作用が認められ、浮腫2例、攻撃性1例、毛髪脱
は次のとおりであった13)。
落1例、関節痛1例、体重増加1例及び下肢不安定1例であった。
主要評価
項目
〈成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)〉
17.1.7 国内第Ⅲ相試験(二重盲検群間比較試験)
成人成長ホルモン分泌不全症患者と診断され、GH分泌刺激試験にて
暦年齢相当
成長速度
SDSa)
GH頂値が3ng/mL未満の患者(成人期発症35例、小児期発症38例)を
対象にプラセボ対照二重盲検比較試験を実施した。実薬群37例(成人
期発症18例、小児期発症19例)及びプラセボ群36例(成人期発症17例、
試験
開始時
投与群
症例数
0.033
mg/kg/日
34
-1.86±1.15 2.58±1.85 4.44±1.99
0.067
mg/kg/日
33
-1.43±1.58 4.70±2.06 6.12±2.23
12カ月後
変化量
群間の比較b)
12カ月後
変化量
p<0.0001
p=0.0028
平均±SD
a)標準偏差スコア
b)Wilcoxon順位和検定
小児期発症19例)に投与開始から投与4週間後までは0.021mg/kg/週、
投与4週から投与8週後までは0.042mg/kg/週、投与8週から投与24週
副作用は67例中15例(22.4%)認められ、主なものは注射部位出血3例
後までは0.084mg/kg/週を1日1回皮下注射したとき、臨床試験成績の
(4.5%)、頭痛2例(3.0%)及び伝染性軟いぼ2例(3.0%)であった。
概略は次のとおりであった11)。
- 265
項目
ホルモン製剤(r-hGH)による筋肉内注射の前治療歴がある18例にお
ける1年後の身長の伸びは、無治療時の平均3.1±1.4cm/年に対して平
均7.8±1.5cm/年であった。ソマトレム(m-hGH)注)による筋肉内注
除脂肪
体重c)
(kg)
射の前治療歴がある9例における1年後の身長の伸びは、無治療時の平
均3.8±0.8cm/年に対して平均9.3±3.2cm/年であった6)。
特記すべき副作用は認められなかった。
ヒト成長ホルモン抗体の発現は、投与前に抗体が検出されていない40
投与群
試験開始時
24週後
変化率(%)
(p値a))
実薬群
(n=37)
41.48±9.77
43.38±10.30
4.72±5.25
[2.97,6.47]
(p<0.0001)
プラセボ群
(n=36)
39.93±10.34
群間差(%)
(p値b))
3.69
[1.43,5.95]
1.03±4.38
(p=0.0003)
40.41±11.01 [-0.45,2.51]
(p=0.1338)
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)群内比較:Wilcoxon符号付き順位検定
b)群間比較:Wilcoxon順位和検定
c)除脂肪体重測定:DXA法
例のうち前治療歴のない2例に新たに認められた。投与前抗体陽性例7
例(r-hGH前治療歴例1例、m-hGH前治療歴例6例)では、m-hGH前
治療歴例5例で試験の経過とともに抗体価が低下し、うち2例で陰性化
した。
項目
投与群
試験開始時
〈骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長〉
実薬群
血清
(n=37)
IGF-I
濃度
(ng/mL) プラセボ群
(n=36)
17.1.3 国内臨床試験
ターナー症候群の患者に0.35mg/kg/週を6~7回に分割して連日皮下
注射したとき、47例における1年後の身長の伸びは、無治療時の平均3.5
±0.9cm/年に対して平均6.3±1.4cm/年であった7)。
0.35mg/kg/週を投与された患者において自覚的な副作用はなく、特
77.12±60.19
83.33±50.51
群間差
(p値b))
変化量
(p値a))
24週後
注)ソマトレムは現在国内で市販されていない。
161.85±113.30
238.97±143.60 [124.08,199.63]
157.62
(p<0.0001)
[119.27,
195.97]
4.23±22.16
87.56±54.66 [-3.27,11.73] (p<0.0001)
(p=0.2672)
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)群内比較:Wilcoxon符号付き順位検定
b)群間比較:Wilcoxon順位和検定
記すべき臨床検査値の変動も認められなかった。
17.1.4 国内臨床試験(成長ホルモン分泌不全を示さないターナー症候
実薬群における副作用は37例中22例(59.5%)に認められた。その主
群)
なものは、浮腫8例(21.6%)、関節痛4例(10.8%)、筋脱力4例(10.8%)
成長ホルモン分泌不全を示さないターナー症候群の患者に0.175mg/
であった。
kg/週を6~7回に分割して連日皮下注射したとき、24例における1年後
17.1.8 国内第Ⅲ相試験(長期投与試験)
の身長の伸びは、無治療時の平均4.4±1.0cm/年に対して平均6.4±
二重盲検比較試験を完了した成人成長ホルモン分泌不全症患者を対象
1.3cm/年であった8)。
に長期投与試験を実施した。二重盲検比較試験から本剤が継続投与さ
投与中の副作用は心雑音1例、水疱1例、湿疹1例であった。臨床検査
れた本剤/本剤投与群35例(成人期発症17例、小児期発症18例)及び
値の異常変動は因果関係がありとされたものはなく、因果関係が不明
本試験から本剤投与を開始したプラセボ/本剤投与群36例(成人期発
とされた異常変動は14例であった。主な異常変動はNEFA上昇3例、尿
症17例、小児期発症19例)に投与開始から投与8週間後までは0.021mg/
沈渣に赤血球出現2例、トリグリセライド上昇2例であった。
kg/週、投与8週以降は血清IGF-I濃度を参考に用量調整を行い1日1回
〈骨端線閉鎖を伴わない慢性腎不全における低身長〉
皮下注射したとき、臨床試験成績の概略は次のとおりであった12)。
17.1.5 国内第Ⅱ相試験
慢性腎不全保存期の患者36例に0.175mg/kg/週、慢性腎不全透析期の
項目
投与群
長期投与試験
開始時
48週後
変化率(%)
本剤/本剤
43.85±10.26
44.38±10.41
1.25±4.23
[-0.20,2.71]
プラセボ
/本剤
40.41±11.01
42.14±11.02
4.66±5.94
[2.65,6.67]
患者のうち27例に0.175mg/kg/週、31例に0.35mg/kg/週を6~7回に
分割して連日皮下注射したとき、保存期群における1年後の身長の伸び
除脂肪体重a)
(kg)
は、無治療時の平均4.2±2.6cm/年に対して平均6.2±2.0cm/年であっ
た。透析期0.175mg/kg/週投与群における1年後の身長の伸びは、無治
療時の平均2.7±1.8cm/年に対して平均5.2±2.6cm/年であり、透析期
平均±SD[両側95%信頼区間]
a)除脂肪体重測定:DXA法
0.35mg/kg/週投与群における1年後の身長の伸びは、無治療時の平均
3.0±1.5cm/年に対して平均6.3±2.2cm/年であった9)。
項目
主な副作用は保存期群でALP上昇3例、耐糖能異常2例、BUN及び血清
クレアチニン上昇2例であった。透析群では注射部位の硬結及びかゆ
血清IGF-I 本剤/本剤
濃度
(ng/mL) プラセボ
/本剤
みもしくは痛み3例、ヘモグロビンA1及びヘモグロビンA1Cの上昇2例
であった。
〈骨端線閉鎖を伴わないプラダーウィリー症候群における低身長〉
長期投与試験
開始時
48週後
変化量
249.30±140.71
190.18±73.16
-59.13±143.05
[-108.27,-9.99]
87.56±54.66
203.74±91.01
116.18±96.94
[83.38,148.98]
投与群
平均±SD[両側95%信頼区間]
17.1.6 海外第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験(スウェーデン/デンマーク)
思 春 期 前 の プ ラ ダ ー ウ ィ リ ー 症 候 群 患 者15例 に 治 療 群 と し て
副作用は71例中44例(62.0%)に認められ、そのうち本剤/本剤投与群
0.033mg/kg/日を皮下注射し、12例に無治療群として1年間は食事療
が35例中29例(82.9%)及びプラセボ/本剤投与群が36例中15例(41.7%)
法のみで観察を行い、2年目は0.066mg/kg/日を皮下注射したとき、
であった。主な副作用は、ALP上昇9例(12.7%)
、浮腫9例(12.7%)
、
臨床試験成績の概要は次のとおりであった10)。
感情不安定8例(11.3%)、関節痛7例(9.9%)、筋脱力7例(9.9%)、思
考異常7例(9.9%)、血尿7例(9.9%)であった。
成長促進効果
成長速度(cm/年)
投与開始時
投与1年後
治療群(n=15)
5.06±2.00
11.65±2.27
無治療群(n=12)
6.35±1.91
4.96±1.24
〈骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症〉
17.1.9 国内第Ⅲ相試験
(1)投与1年間の成績
骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症患者34例に0.033mg/kg/日、33
n:症例数、値は平均値±SDを記載
例に0.067mg/kg/日を1日1回皮下投与したとき、臨床試験成績の概要
試験期間中に5例に副作用が認められ、浮腫2例、攻撃性1例、毛髪脱
は次のとおりであった13)。
落1例、関節痛1例、体重増加1例及び下肢不安定1例であった。
主要評価
項目
〈成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)〉
17.1.7 国内第Ⅲ相試験(二重盲検群間比較試験)
成人成長ホルモン分泌不全症患者と診断され、GH分泌刺激試験にて
暦年齢相当
成長速度
SDSa)
GH頂値が3ng/mL未満の患者(成人期発症35例、小児期発症38例)を
対象にプラセボ対照二重盲検比較試験を実施した。実薬群37例(成人
期発症18例、小児期発症19例)及びプラセボ群36例(成人期発症17例、
試験
開始時
投与群
症例数
0.033
mg/kg/日
34
-1.86±1.15 2.58±1.85 4.44±1.99
0.067
mg/kg/日
33
-1.43±1.58 4.70±2.06 6.12±2.23
12カ月後
変化量
群間の比較b)
12カ月後
変化量
p<0.0001
p=0.0028
平均±SD
a)標準偏差スコア
b)Wilcoxon順位和検定
小児期発症19例)に投与開始から投与4週間後までは0.021mg/kg/週、
投与4週から投与8週後までは0.042mg/kg/週、投与8週から投与24週
副作用は67例中15例(22.4%)認められ、主なものは注射部位出血3例
後までは0.084mg/kg/週を1日1回皮下注射したとき、臨床試験成績の
(4.5%)、頭痛2例(3.0%)及び伝染性軟いぼ2例(3.0%)であった。
概略は次のとおりであった11)。
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