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資料1-1 厚生労働省 御提出資料 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240328/medical09_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第9回 3/28)《内閣府》 |
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P P I の ス イ ッ チ OTC 化 の 検 討 状 況
第4~6回
医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(平成30年)
OTCとすることの可否:否
(指摘された主な課題)
・長期服用により、重篤な副作用の発現リスクが高まり、また、がんの症状をマスクする可能性がある。
・スイッチOTCとして承認された医薬品については、特段の問題がなければ、要指導医薬品からインターネット販売が可能な
一般用医薬品へと移行されるが、インターネット販売において短期使用は担保できないのではないか。
・平成28年度の医薬品販売制度実態把握調査の結果を考慮すると、一般用医薬品の販売の実態として短期使用が担保される状
況ではない。(注:平成 30 年時点)
・令和3年3月
検討会議の開催要綱の改正(※)
※ 規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)を踏まえ、検討会議の目的として、スイッチ化する上での課題点を整理し、さらに、その解決策を検討することと明記。
・令和4年
エソメプラゾールの検討に係る要望受理(令和3年度受付)
・令和5年
平成30年に検討された3成分(オメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾールナトリウム)の再検討に係る要
望受理
第27回
医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(令和6年3月12日)
プロトンポンプ阻害剤(PPI)について再検討を開始し、検討結果取りまとめに向けた作業を
進めることとなった。
今後、パブリックコメントの実施
22
第4~6回
医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(平成30年)
OTCとすることの可否:否
(指摘された主な課題)
・長期服用により、重篤な副作用の発現リスクが高まり、また、がんの症状をマスクする可能性がある。
・スイッチOTCとして承認された医薬品については、特段の問題がなければ、要指導医薬品からインターネット販売が可能な
一般用医薬品へと移行されるが、インターネット販売において短期使用は担保できないのではないか。
・平成28年度の医薬品販売制度実態把握調査の結果を考慮すると、一般用医薬品の販売の実態として短期使用が担保される状
況ではない。(注:平成 30 年時点)
・令和3年3月
検討会議の開催要綱の改正(※)
※ 規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)を踏まえ、検討会議の目的として、スイッチ化する上での課題点を整理し、さらに、その解決策を検討することと明記。
・令和4年
エソメプラゾールの検討に係る要望受理(令和3年度受付)
・令和5年
平成30年に検討された3成分(オメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾールナトリウム)の再検討に係る要
望受理
第27回
医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(令和6年3月12日)
プロトンポンプ阻害剤(PPI)について再検討を開始し、検討結果取りまとめに向けた作業を
進めることとなった。
今後、パブリックコメントの実施
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