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資料1-1 厚生労働省 御提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240328/medical09_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第9回 3/28)《内閣府》
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海 外 2 カ 国 以 上 で ス イ ッ チ OTC 承 認 さ れ た 成 分 ( 例 )
青字:日本でOTC承認あり
赤字:日本でスイッチ未承認

日本でOTC承認があるものと未承認のものの比較
胃酸関連疾患用薬
スクラルファート
ファモチジン
ニザチジン
オメプラゾール
エソメプラゾール
ランソプラゾール
ラベプラゾール
鼻用製剤
プソイドエフェドリン
フェニレフリン
ナファゾリン
フルチカゾン
フルニソリド(点鼻)
レボカバスチン
イプラトロピウム臭化物塩
トラマゾリン
ブデソニド(点鼻)
モメタゾン(点鼻)
泌尿器科用薬
フラボキサート塩酸塩
シルデナフィル
タダラフィル
オキシブチニン

鎮痛薬
ジヒドロコデイン
パラセタモール+ジヒドロコデイン
スマトリプタン
ゾルミトリプタン
リザトリプタン
ナラトリプタン
機能的胃腸疾患用薬
ブチルスコポラミン臭化物塩
ジメチコン
スコポラミン
ジサイクロミン
ドンペリドン
プロパンテリン
メトクロプラミド
抗炎症・抗リウマチ薬
インドメタシン
ナプロキセン
フルルビプロフェン(トローチ)
ジクロフェナク
ケトプロフェン
メフェナム酸

出典:AESGP https://otc.aesgp.eu/#by-parameter
*医療用製剤の再審査報告が未公表の成分

全身用抗ヒスタミン薬
クレマスチン
メクロジン
エメダスチンフマル酸塩
エピナスチン塩酸塩
フェキソフェナジン
エバスチン
ロラタジン
ケトチフェン
ジフェンヒドラミン
クロルフェニラミン
トリプロリジン
プロメタジン
トリペレンナミン
ジフェニルピラリン
カルビノキサミン
デスロラタジン
レボセチリジン
シプロヘプタジン
ビラスチン
オキサトミド

咳・感冒用製剤
ブロムヘキシン
カルボシステイン
アンブロキソール
デキストロメトルファン
グアイフェネシン
コデイン
アセチルシステイン
ベンプロペリン

抗にきび薬
イソプロピルメチルフェノール
レゾルシン
エリスロマイシン(外用)
アダパレン
過酸化ベンゾイル*

皮膚科用抗生物質等
アシクロビル(外用)
リゾチーム塩酸塩
ネオマイシン硫酸塩
クロルテトラサイクリン(外用)
テトラサイクリン
スルファジアジン銀(軟膏)
メトロニダゾール
ムピロシン(外用)
ファムシクロビル

副腎皮質ステロイド皮膚科用製剤
ヒドロコルチゾン(外用)
プレドニゾロン
クロベタゾン酪酸エステル(外用)
アルクロメタゾン(外用)

麻酔薬
アミノ安息香酸エチル
ジブカイン
オキセサゼイン
プロピトカイン
オキシブプロカイン

駆虫薬
ピルビニウムパモ酸塩
ピランテル
メベンダゾール
便秘薬
マグネシウム酸化物塩
ラクツロース
マクロゴール
ラクチトール
閉塞性気道障害用薬
テオフィリン
サルブタモール
性ホルモン等
レボノルゲストレル
エストリオール(膣用)
関節・筋肉痛用局所製剤
ピロキシカム(外用)
フェルビナク(外用)

(注)同一薬効群で既にスイッチOTC化されているものがある場合等、スイッチ化のニーズが必ずしも高くない
場合もあり、そもそも企業がスイッチ化の開発申請を行わない場合もあることに留意が必要。

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