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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[552KB] (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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コミナティ筋注の 3 回目を接種した。
2022 年 09 月 02 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:起源株)の 4
回目を接種した(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、ロット番
号:不明)。
2022 年 12 月 16 日
コミナティ RTU 筋注(2 価:起源株/オミクロン株 BA.4-5)の 5 回
目を接種した(製品使用理由:適応症不明の薬剤使用)。
2023 年 11 月 02 日
インフルエンザワクチンを接種した。
2023 年 11 月 10 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン株
XBB.1.5)の 6 回目を接種した(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤
形、ロット番号:710015A)。
2023 年 11 月 15 日
38 度台の発熱、倦怠感、嘔気があり、受診した。肝機能異常(肝
機能障害)が発現した。肝胆道系酵索上昇(TB:1.8mg/dL、AST:
292IU/L、ALT:314IU/L、ALP:146U/L、ガンマ GTP:801IU/L)、
血小板減少を認め(血小板:11.6 万/μL)、同日入院した。点
滴、内服等、肝庇護療法を施行した。
2023 年 11 月 18 日
解熱し、倦怠感、嘔気は消失し、全身状態も改善し、肝胆道系酵素
は徐々に改善傾向であり(TB:0.6mg/dL、AST:67IU/L、ALT:
177IU/L、ALP:131U/L、ガンマ GTP:652IU/L)、血小板も改善傾
向であった(血小板:15.8 万/μL)。
肝機能異常(肝機能障害)の転帰は軽快。
2023 年 11 月 19 日
2
2022 年 09 月 02 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:起源株)の 4
回目を接種した(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、ロット番
号:不明)。
2022 年 12 月 16 日
コミナティ RTU 筋注(2 価:起源株/オミクロン株 BA.4-5)の 5 回
目を接種した(製品使用理由:適応症不明の薬剤使用)。
2023 年 11 月 02 日
インフルエンザワクチンを接種した。
2023 年 11 月 10 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン株
XBB.1.5)の 6 回目を接種した(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤
形、ロット番号:710015A)。
2023 年 11 月 15 日
38 度台の発熱、倦怠感、嘔気があり、受診した。肝機能異常(肝
機能障害)が発現した。肝胆道系酵索上昇(TB:1.8mg/dL、AST:
292IU/L、ALT:314IU/L、ALP:146U/L、ガンマ GTP:801IU/L)、
血小板減少を認め(血小板:11.6 万/μL)、同日入院した。点
滴、内服等、肝庇護療法を施行した。
2023 年 11 月 18 日
解熱し、倦怠感、嘔気は消失し、全身状態も改善し、肝胆道系酵素
は徐々に改善傾向であり(TB:0.6mg/dL、AST:67IU/L、ALT:
177IU/L、ALP:131U/L、ガンマ GTP:652IU/L)、血小板も改善傾
向であった(血小板:15.8 万/μL)。
肝機能異常(肝機能障害)の転帰は軽快。
2023 年 11 月 19 日
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