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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[552KB] (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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コミナティの 3 回目(ロット番号:FK0108)を接種した。
2022 年 07 月 27 日
コミナティの 4 回目(ロット番号:FP9647)を接種した。
2022 年 11 月 30 日
コミナティ RTU 筋注(2 価:起源株/オミクロン株 BA.1)の 5 回目
(ロット番号:GE6396)を接種した。
2023 年 06 月 21 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(2 価:起源株/オミ
クロン株 BA.4-5)の 6 回目(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、
ロット番号:400083A)を接種した。
2023 年 10 月 18 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン株
XBB.1.5)の 7 回目(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、ロット
番号:710015A)を接種した。
2023 年 11 月 08 日
起床から動悸、喋り難かった。朝食、内服できた。10 時過ぎに言
葉が出なくて右手握力が落ちていた。血小板減少症を伴う血栓症
(TTS)が発現した。搬送後、症状は改善した。入院した。
搬送時生命徴候:身長:150cm、体重:57.2kg、体温:36.3℃、呼;
吸数:18/分、脈拍:70/分(整)、血圧:198/89mmHg、SpO2:97%
(room air)
日付不明
神経学的診察:局在所見なし
突然発症した病歴だが神経学的診察に一致する急性期脳梗塞はなか
った。小さな梗塞巣が右前大脳動脈と中大脳動脈分水嶺に多発して
いた。動脈原性塞栓症と診断された(Stroke.2009;40:3211)。発
症早期だが軽症でアルテプラーゼ静注療法及び血栓回収療法の適応
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2022 年 07 月 27 日
コミナティの 4 回目(ロット番号:FP9647)を接種した。
2022 年 11 月 30 日
コミナティ RTU 筋注(2 価:起源株/オミクロン株 BA.1)の 5 回目
(ロット番号:GE6396)を接種した。
2023 年 06 月 21 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(2 価:起源株/オミ
クロン株 BA.4-5)の 6 回目(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、
ロット番号:400083A)を接種した。
2023 年 10 月 18 日
COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン株
XBB.1.5)の 7 回目(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形、ロット
番号:710015A)を接種した。
2023 年 11 月 08 日
起床から動悸、喋り難かった。朝食、内服できた。10 時過ぎに言
葉が出なくて右手握力が落ちていた。血小板減少症を伴う血栓症
(TTS)が発現した。搬送後、症状は改善した。入院した。
搬送時生命徴候:身長:150cm、体重:57.2kg、体温:36.3℃、呼;
吸数:18/分、脈拍:70/分(整)、血圧:198/89mmHg、SpO2:97%
(room air)
日付不明
神経学的診察:局在所見なし
突然発症した病歴だが神経学的診察に一致する急性期脳梗塞はなか
った。小さな梗塞巣が右前大脳動脈と中大脳動脈分水嶺に多発して
いた。動脈原性塞栓症と診断された(Stroke.2009;40:3211)。発
症早期だが軽症でアルテプラーゼ静注療法及び血栓回収療法の適応
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