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資料2 提出資料1(香取構成員) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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参考(改革シナリオにおける主な機能強化、効率化・重点化要素'
2025年(
2025年




急性期医療の改革

医療資源の集中投入等(

現 行一般病床平均対比でみた場合(
・高度急性期の職員等 1倍程度増 '
単価 約1.9倍('
・一般急性の職員等 5割程度増 '
単価 約1.5倍('


・亜急性期・回復期リハ等の職員 コメディカルを中心に2割程度の増'
単価15%程度増(

長期療養・精神医療の改革

医療資源の集中投入等(

・長期療養の職員 コメディカルを中心に0割程度の増'
単価4%程度増(
・精神病 床の職員 コメディカルを中心に2割程度の増'
単価15%程度増(

在宅医療・在宅介護の推進等

施設から在宅・地域へ、認知症 への対応(


医療・介護従事者数の増加



その他各サービスにおける充実、
サービス間の連携強化など

急性期医療の改革

平均在院日数の短縮等(









※ 早期の退院・在宅復帰に伴い
患者のQOLも向上

・在宅医療利用 者数の増 1.4倍程度
現状 投影シナリオに対する増(・グループホーム
・居住系・在宅介護利用 者 約25万人/日程度増加'
現状 投影シナリオに対する増(
約10万人/日、小規模多機能 約32万人/日分程度増加'
・定期巡回、随時対応 約15万人/日分程度整備
・全体で2011年の1.5~1.6倍程度まで増
・介護施設におけるユニットケアの普及、在宅介護サービス利用量の増大等各種サービスの充実
・介護職員の処遇改善'
単価の上昇(
・地域連携推進のためMSW等の増'
上記医療機関の職員増に加えて1~2中学校区に1名程度増(
など
・高度急性期
9 平均在院日数 15~16日程度
・一般急性期
9 平均在院日数
9 日程度
・亜急性期・回復期等 9 平均在院日数
60 日程度 '
パターン0の場合(
' 現 行一般病 床についてみると、平均在院日数19~20日程度[急性期15日程度'
高度急性19~20
日程度、一般急性13~14日程度(、亜急性期等75日程度]とみられる。 (

長期療養・精神医療の改革

平均在院日数の短縮等(

・長期療養 在院日数0割程度減尐
・精神病 床 在院日数0割程度減尐、入院1割程度減尐

在宅医療・在宅介護の推進等

施設から在宅・地域へ(

現状 投影シナリオに対する減(
・入院・介護施設入所者 約60万人/日程度減尐'

生 活習慣病・介護(・地域連携
予防'
・ICTの活用等

・生活習慣病予防や介護予防・地域連携・ICTの活用等により、医療については外来患者数4%程度
減尐'
入院ニーズの減尐に伴い増加する分を除く(、介護については要介護者等2%程度減尐

医薬品・医療機器に関する効率 化等

・伸び率 として、△0.1%程度 '
医療の伸び率 ケース①の場合(
( 現状 投影シナリオでも織り込み。後発医薬品の使用 促進については、設定した伸び率 に、
最近の普及の傾向が含まれている。)

医師・看護師等の役割分担の見直し

・病院医師の業務量△1割程度'
高度急性期、一般急性期(

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