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資料2 提出資料1(香取構成員) (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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在宅医療・介護連携推進事業 (7T護保険の地域支援事業、平成2 7 年度て)

25年度マて) により一定の成果。それを踏まえ、介護保険法の中で制度化。

〇OO〇OO〇OO〇OO

| 〇 在宅医療・介護の連携推進については、これまで医政局施策の在宅医療連携拠点事業 (平成23・24年度) 、在宅医療推進事業 (平成

介護保険法の地域支援事業に位置づけ、市区町村が主体となり、郡市区医師会等と連携しつつ取り組む。
実施可能な市区町村は平成27年月から取組を開始し、平成30年4月には全ての市区町村で実施。

各市区町村は、原則として (ア) < () の全ての事業項目を実施。
事業項目の一部を郡市区医師会等 (地域の医療機関や他の団体を含むお) に委託することも可能。
都道府県・保健所は、市区町村と都道府県医師会等の関係団体、病院等との協議の支援や、都道府県レベルでの研修等により支援。国
は、事業実施関連の資料や事例集の整備等により支援するとともに、都道府県を通じて実施状況を把握。




〇事業項目と取組例

、 ⑦) 地域の医療・介護の資源の把握 ーー
ぐ 地域の医療機関の分布、医療機能 “=ー



を把握し、リスト・マップ化
ぐ 必要に応じて、連携に有用な項目
(在宅医療の取組状況、医師の相 . 守
談対応が可能な日時等) を調査
ぐ 結果を関係者問で共有


界 (エ) 医療・介護関係者の情報共有の支援

情報共有シート、地域連携パス等の活用
在宅での看取り、急変時の情報共有にも
活用





(イ) 在宅医療・介護連携の課題の抽出と
対応策の検討

$ 地域の医療・介護関係者等が参画する会議を
開催し、在宅医療・介護連携の現状を把握し、
課題の抽出、対応策を検討

(オ) 在宅医療・介護連携に関する相談支援

ぐ 医療・介護関係者の連携を支援するコーディ
ネーターの配置等による、在宅医療・介護連携
に関する相談窓口の設置・運営により、連携の
取組を支援。





(キ) 地域住民への普及啓発

人 地域住民を対象に
したシンポジウム等
の開催

パンフレット、チラ
シ、区報、HP等を
活用した、在宅医
療・介護サービスに
関する普及啓発

人 在宅での看取りにつ
いての講演会の開催




(ウ) 切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制
の構築推進

$地域の医療・介護関係者の協力を得て、在所
医療・介護サービスの提供体制の構築を推進





(カカ) 医療・介護関係者の研修

地域の医療・介護関係者がグループワーク等を
通じ、多職種連携の実際を習得

介護職を対象とした医療関連の研修会を開催


の い
(ク) 在宅医療・介護連携に関する関係市区

町村の連携

$同一の二次医療圏内にある市区町村や隣
接する市区町村等が連携して、広域連携
が必要な事項について検討

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