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資料2 提出資料1(香取構成員) (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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③ 必要な医療サービスの保障・切れ目のない医療サービス
〜提供機関相互の役割分担と連携、地域包括ケアネットワークとそれを担うマネジメント機能〜

• 医療や介護のサービスは、患者・利用者の状態像の変化に対応して必要なサービス
が切れ目なく提供されなければならない。
• そのためには、提供者側の連携(病診・病病・診診連携、医療介護連携)が不可欠。
各機関が役割分担し、相互に連携して継続的支援を行うことのできる患者の立場
に立ったシステムが地域に構築されていなければならない。
• 介護保険では各機関の役割分担や連携を担う役割としてケアマネージャーが存在。
ケアマネジャーと主治医の連携が全体の調整を担っている。
• 医療にあっても、患者家族に伴走し継続的に関わり、必要に応じて入院支援・退院
支援を行う役割を持つ存在は極めて重要だが、制度上そのような機能・役割を担う
存在は明確にされていない。
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