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資料2 提出資料1(香取構成員) (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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② 超高齢社会における医療のあり方の変化
• 「治す医療」から「治し支える医療」へ
生活の質(Quality Of Life)を重視した医療、「生活の中の医療(生活を犠牲にしない医療)」

• 人々は可能であれば最後まで住み慣れた地域・自宅で過ごすことを望む。
可能な限り住み慣れた地域で完結できる医療提供体制の構築が重要。
• とすれば、超高齢社会の病院病床に求められる機能は
① 「治す」に特化した高次機能を担う病院
② 地域医療、在宅医療を診療所とともに担う「治し、支える」病院
という、二つの方向に分かれていくと考えられる。

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