医療・介護サービスの需要と供給（必要ベッド数）の見込み
平成37(2025)年度
パターン１

平成23年度
(2011)

現状投影シナリオ

改革シナリオ
各ニーズの単純な病床換算

高度急性期

一般急性期

【一般病床】
107万床
75％程度
19～20日程度
退院患者数
125万人/月

【一般病床】
129万床
75％程度
19～20日程度

【高度急性期】
22万床
70％程度
30万人/月
15～16日程度

【高度急性期】
18万床
70％程度
25万人/月
15～16日程度

（参考）
急
性
15 日程度
高度急性 19-20日程度
一般急性 13-14日程度
亜急性ﾘﾊ等
75 日程度
亜急性ﾘﾊ等57～58日程度
長期ﾆｰｽﾞ
190 日程度

【一般急性期】
46万床
70％程度
109万人/月
9日程度

【一般急性期】
35万床

【亜急性期等】
35万床
90％程度
16万人/月
60日程度

【亜急性期等】
26万床

※推計値

亜急性期・
回復期リハ等

地域一般病床を創設

152万人/月

82万人/月

12万人/月

長期療養（慢性期）

23万床、91％程度
150日程度

34万床、91％程度
150日程度

28万床、91％程度
135日程度

精神病床

35万床、90%程度
300日程度

37万床、90％程度
300日程度

27万床、90％程度
270日程度

166万床、80％程度
30～31日程度

202万床、80％程度
30～31日程度

介護施設
特養
老健（老健＋介護療養）

92万人分
48万人分
44万人分

161万人分
86万人分
75万人分

131万人分
72万人分
59万人分

居住系
特定施設
グループホーム

31万人分
15万人分
16万人分

52万人分
25万人分
27万人分

61万人分
24万人分
37万人分

（入院小計）

159万床、81％程度
24日程度

70％程度
9日程度

90％程度
60日程度

【地域
一般
病床】
24万床
77％程度
19～20日
程度
29万人/月

159万床、81％程度
25日程度

（注１）医療については「万床」はベッド数、「％」は平均稼働率、「日」は平均在院日数、「人/月」は月当たりの退院患者数。介護については、利用者数を表示。
（注２）「地域一般病床」は、高度急性期の1/6と一般急性期及び亜急性期等の1/4で構成し、新規入退院が若干減尐し平均在院日数が若干長めとなるものと、仮定。
ここでは、地域一般病床は、概ね人口１万人未満の自治体に暮らす者(今後250～300万人程度で推移)100人当たり1床程度の整備量を仮定。

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