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資料2 提出資料1(香取構成員) (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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病床機能報告制度と地域医療構想 (ビジョン) の策定

〇 病床機能報告制度(平成26年度-)
医療機関が、その有する病床において担っている医療機能の現状と今後の方向を選択し、病棟単位で、
都道府県に報告する制度を設け、医療機関の自主的な取組みを進める。

〇 地域医療構想(ビジョン) の策定(平成27年度-)

都道府県は、地域の医療天要の将来推計や報告された情報等を活用して、二次医療圏等ごとの各医
療機能の将来の必要量を含め、その地域にかさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を適切
に推進するための地域医療のビジョンを策定し、 医療計画に新たに盛り込み、さらなる機能分化を推進。

国は、都道府県における地域医療構想(ビジョン) 策定のためのガイドラインを策定する(平成26年度
中)。

ア N
【 ss | | (地域医療構想(ビジョン)の内容)
話 デ | 急性期機能
“ M 医療機能 らら 、 1. 2025年の医療需要
MSA にエで1還|導リー 入院・外来別・疾患別患者数 等
内 央所 ト、 (Cc病棟)
慢性期機能
上 加 リ 2. 2025年に目指すべき医療提供体制
・二次医療圏等(在宅医療・地域包括ケアについては
医療機能の現状と す)ご 療機能別の必要量
る後の方向を報人 市町村)ごとの医療機能別の必要量
才 ーッー
道 医療機能の報告等を活用し、地域医療構想 3. 目指すべき医療提供体制を実現するための施策
府 (ビジョン)を策定し、更なる機能分化を推進 例) 医療機能の分化・連携を進めるための施設設備、
に 医療従事者の確保・養成等
ヽ、 ンノ

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